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センニチコウをもらった日

作者: 甘夏 なぁー

私には、大好きな人がいる。でも、その人は浮気をしているらしい自分でも怖くて確認をしていないが、そんな気がして凄く会いたくなって彼に電話をした。

「もしもし?」

「久しぶりだね。今ちょうど仕事終わったんだ。」

「そうなんだ。元気そうでよかった。安心したよもう夜遅いし気をつけてね。おやすみ」

「うん。ありがとうおやすみ」

すぐ自分で切ってしまった。いつもの優しい彼安心をしてその日は、疲れてそのまま寝た。次の日その日は、冷えて雨も降っていた。私は、凍えながら会社へ向かったその時私は唖然とした。

彼が‥‥大好きな彼が綺麗な女性と仲良く一緒にならんで話していた。最初はそれぐらいならただの友達だと思った。けど、浮気をしているらしいと言われたときのことが頭から離れなかった

そうモヤモヤしたまま月日は過ぎた。

ある日彼から電話があった。別れようとか言われるのではないかと恐る恐る出た

「もしもし?どうしたの?」

「嫌、急に声ききたくなって。電話したんだごめん寝ようとしてた?」いつものように彼は、凄く優しくて、それが逆に不安になるのだ。

「もしもし?どうしたの?泣いてるの?」

「‥‥浮気何てしてないよね?」

「は?してないよ!本当にどしたの?週末会おう?」

「う、、んわかった。ありがとう。おやすみ」

その日は、泣いてないて、泣きまくった。

週末彼と約束をしていた日私は、時間通りにつき待っていた。けど、彼はその日は来なかった。

その日の夜彼のお姉さんから電話が来た

「も、しもし?」

「あの、あのね。あのこがなくなったの」

意味がわからなかった一週間前まで彼と電話して、会う約束をして‥‥それで

「とにかく、今すぐこれるかな?」

私は急いで病院へいったその時にはもう彼の家族親戚が集まっていた。

「よかった来てくれて。あなたにこれを渡したくて」

凄く泣いたのであろう彼のお姉さんは、目が真っ赤だった

渡されたのは、私宛のお花

そのお花はセンニチコウだった。

私はそのお花を見た瞬間我慢していたものが一気に溢れて声をあげて泣いた。


「私ね。このセンニチコウ好きなんだぁ。」

「何で?もっと可愛い花いっぱいあるのに俺だったらバラかな、バラくらいしかわからない(笑)」

「バラもきれいだけど私は特にセンニチコウの花言葉が好きなんだよね。その花言葉は‥‥」


「変わらなくあなたのことが好き」

いかがでしたか?

甘夏はお花が大好きなんで色々調べたりします‼

気軽に読んでいただければ、嬉しいです

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