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私の横に居るオジサンは私のお父さんじゃなくて私の彼氏です!

作者: 七瀬
掲載日:2026/03/16





”私の横に居るオジサンは私のお父さんじゃなくて私の彼氏です!“





私は彼と一緒に居ると困る事があるんです。

それはよく彼が私の”父親と間違われる事!“

歳の差もあって、私の隣で子供みたいにはしゃいでるオジサンを

見て周りに居る人は、”私の父親だと勘違いする人が多いんです。“

確かに? 彼は実際に私の父親と歳があまり変わらない。

私の父親が58歳で、彼が52歳。

因みに私の母親が54歳で母親と彼との歳の差は2歳しか変わらない。




・・・そんな彼との出会いは?

バイト先の店長とバイトの関係から始まった!

店長の彼はバイトの子達からも人気の人で、皆から慕われていた。

凄く優しくて頼もしい彼。

そんな彼に私はいつしか心惹かれていく。



『”店長、あそこのお客さんがクレームを言ってきて、私では対処しき

れないのでお願いしていいですか?“』

『仕方ない、オレが行くわ! 後は任せて!』

『ありがとうございます!』

『いいよいいよ、あっちで他の仕事しておいて!』

『ハイ。』





・・・店長は私にクレームを言ったお客さんの元に直ぐに行って何か

話していたが、しばらくすると店長がこっちに戻って来た。

お客はそのままお店を出ていく。



『”もう大丈夫だよ、お客さんも分かってくれたみたいだし、

もう問題ない!“』

『あ、ありがとうございます!』

『たまにあるんだよね、お客さんが勘違いするというか?

間違って解釈するというか、まあ~分かってもらえたから

良かったけど。』

『・・・そ、そうなんですか。』

『またあのお客さんが来たら、先にオレに報告して!』

『ハイ。』





物凄く頼りになる店長でこの時の私は凄くホッとしていた。

普段は無邪気に若いバイトの子達と一緒になって笑い合いながら

話しているのに、仕事になると頼りがいがあるってなんなの?

私と同年代の男の子にはない、落ち着いた大人の対処方で、

最初は憧れというか? 尊敬みたいな感じで見ていた。

でもそのうち、”店長を恋愛対象として見ている自分に気づく。“

店長に私だけを見てほしい! 他のバイトの女の子に笑いかけない

でほしいって想うようになったの。

店長が若い女の子と話している姿を見るだけで、胸がギュッと苦しく

なるのが分かった。

これは恋なんだと気づいたから、私は店長に自分の想いを伝えて、

私と付き合ってほしいと正直に話すと、、、?

店長も私と付き合ってもいいよと言ってくれたの。

そこから私と店長は、”恋人同士になったわ!“




・・・ただどうしても二人で居ると?

親子のようにしか見えないらしく、初めて入ったお店で店員の女性に

こんな事を私は言われてしまう。



『”お父様とご一緒なんですか?“』

『えぇ!? い、いえ、父親じゃなく私の彼です。』

『えぇ!? た、大変申し訳ございませんでした、彼氏様なんですね。』

『・・・あぁ、はい。』





いつも彼とデートをすると高い確率で必ずと言っていいほど

こう言われてしまう。

それでも私は彼が大好きだ!

私は歳の差なんて全く気にしていないわ。

恋愛に歳の差なんて関係あるの?

好きならそんな事どうだっていいじゃない!

私が好きになった男性ひとなのよ。

だからね? 私は絶対に彼と別れてやんないんだ~



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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