表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

刺繍(途中)

作者:


 ナルト疾風伝


 を 観ながら


 、、



 挿絵(By みてみん)


 ……少しずつ 少しずつ 刺繍糸を刺していく度に 方向性の先のイメージが変わる 


 、でも それって 狭い一本道みたいに狭まっていくイメージというより


 、より 開いて 拡がっていく イメージ


 、こういう感覚ってなんだろう 、、


 ……きっと この感覚が 私が刺繍をする 時の 楽しい って感覚に繋がるもの なのだと思う


 開いていく 、という 感覚


 ……絵を描く時の 楽しさは …… どちらかというと 突き詰めて ……掘り起こす 、楽しさ ……自分の中にあるものを 掘り起こす イメージ


 ……文章を書く楽しさは 、私にとって 、削り取る 楽しさ


 、……全部 ……同じ楽しい って言葉なのに 楽しさ が 違う


 文章で 削る楽しさ と 表現したのは…… 、なんだろう 、崖を 削り取る イメージ に近い のかな


 感覚は ロッククライミング をイメージの中でしながら 登りながら それなのに ガリガリ登りながら崖を、削るイメージ 


 、そうすると 不思議に 形が輪郭を帯びてくる 

 ……それが、私が文章を書く時の 楽しさの 感覚


 ……多分 、私が デザインを苦手だとずっと感じていたのは 私の想像のイメージが 私の中で未知のイメージだったからだと思う 


 、開くイメージは …… なんていうのかな ……心もとなくて どう掴んでよいのか わからない 何もない感覚だから ……なんだか 難しく て


 ……難しいな デザインの感覚 早く掴めるようになりたい


 ……その為には 先ず 技術なのかもしれない


 それが 掴む先ず初めの 手ごたえの きっかけなのかな 


 拡がりは ……もとがないと 無理だから

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ