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蝶と心の魅る夢  作者: 藤波
後日譚 水晶と狐の魅る夢
19/22

第六話 透き影を渡し合う

 目を覚ますのはほとんど同時だった。


 璃空(リークウ)(キュウ)は互いに向き合った状態で、重くも軽くもない瞼をゆっくりと押し上げた。肌色の面紗(ベール)を取り払った瞳は混ざり気のない"それぞれの色"を宿してひかる。


 璃空は、自分が泣きそうになっているのを恥じた。彼の"いままで"を見たところで、玖のすべてを理解できるわけではない。分かっているけれど、自分の行動の全部を謝罪してしまいたい気持ちが、留まることを知らずに心の表面を(くすぶ)っている。常に、考えなしだと反省してきた。至らないのを慙愧(ざんき)してきた。でも、足りない。


 眠らされた時、自分の力を利用しようと、玖と璃空を謀った伊那(いな)を咄嗟に詰った。けれど、本来糾弾されるべきは自分であった。繊細で困窮している(ニー)族の領地へ、心の領域へ土足で上がり込み踏み荒らしてきたのは璃空だ。自らの力で、二千四百年ものあいだ、この地を守り潤し続けた玖も、その玖を待ち焦がれ続けた彼の家族の気持ちも、容易く蹂躙した。

 『あなたに成せないことを、私がやり遂げるのが嫌なんですか?』とまで貶めた璃空を、玖は連れ出したけれど責めなかった。頬を張ってくれたらよかった。ふざけるなと、何も知らないくせにと突き飛ばすのだって出来たはずなのに、玖はしなかった。

 ただ静かに、この地にいるべきでない璃空を家族の元へ返そうと、言葉と態度を尽くしてくれた。来た理由を問いかけて、聞いてくれた。璃空を子ども扱いしないで、向き合おうとしてくれた。それなのに――璃空は。


 謝りたかったけれど、きっと玖は気にしていない。責めない。詰らない。そうするのなら、もっと早くできたはずだから。今謝罪したところで、璃空はただ璃空のために許しを請うだけになってしまう。それはしたくなかった。けれども、素知らぬふりを突き通し、黙っているのも心苦しかった。うるさく鳴り続ける心臓を繋いでいないほうの手で押さえ、玖を見つめることしかできない。


「あんた……」


 長い沈黙を両の親指と人差し指でつまみ、前と後ろに引っ張って、破る。

 千切れた静寂の隙間に、はじめの言葉が落ちた。


 赤い前髪が生成りの敷布を炎のように這っている。璃空の菖蒲色と交わらずに、覆われていた額を(つまび)らかにしてただ、静止している。

 自分が玖を"見た"ように、璃空も"見られた"のだから、玖が何某かの言葉を投げかけようとしているのだと気づいた。至極当たり前の話であるが、見て来た玖の一片があまりに強すぎて、自分の今までを失念していた。


 覚悟を持って"見合う"と決めた。


 けれども、【あれら】を見て、玖がどう思うかは――怖かった。当然だ。当然だけど、恥とは異なる猛烈な緊張が璃空の全身を巡る。あんた、という璃空への呼びかけのその先を、知りたいけれど知りたくない。背を向けて、玖の表情、仕草、声から逃げてしまいたい。でも、出来ない。その狭間(はざま)で動けない。見たくないと思えば思うほど、此方を見続けている玖の瞳をのぞいてしまう。表情を、窺ってしまう。

 玖が璃空を見る"視線"は、夢を見た前後で何も変わっていないように思えた。璃空の願望が入っていなかったかと聞かれたら断言はできないけれど、少なくとも軽蔑の色は無いように見える。だけれど。それがどうしてなのか――璃空は分かりかねていた。


 玖はなかなか次の言葉を紡がなかった。破り捨てた沈黙を丁寧に縫い合わせた後、再び、ぴりりと破いてみせる。何を言われるのか身を強張らせていた璃空に、声が落ちる。


「同い年だったんだな」


 ――え、と吐息と共に、本当に小さな言葉が、舌を奮わせて口内へ戻る。

 おないどし。言われた言葉を反芻する。同い年。


 ――同い年、なんだろうか。いや、玖の方が数千年長く生きている。生まれた瞬間を同じとするのなら、"同い年"ではない。……というか、あれを見て――あの、璃空の人生を見た第一声が「同い年だったんだな」って、どういうことなのだろう、と璃空は(まばた)きを繰り返した。緊張と緩和で、眼球が乾燥している。

 玖は、ふざけている――わけではなさそうだった。至極真剣に言っているように見える。でも、いや……本当に? 璃空はひどく困惑していた。


「おれが目覚めてからちょうど今年で十年だ。あんたも十歳なんだろ?」

「え……ええ、そう、だけど……」

「お互い、自我が芽生えてから十年。同輩と言えるかもな」


 だからなんなんだ、と思いながら「はあ」と気のない返事をする璃空を、読めない白砂の瞳が見つめている。考えても、玖が言わんとするところが分からない。気遣われているわけでも、腫れ物扱いを受けているわけでもない"いま"をどう捉えていいのか、聞かなくてもきっとこの空間から出られるだろう。でも。


「なんで、そんなこというの」


 少し声が震えているのに気が付いて、息を吸う。


「玖が言うように、同輩だったとして……それを、どう、受け取ればいいんですか」

「そのままの意味だ。あんたと俺は同い年で、多分同じだけ何も知らないし、これから知っていくんだと思うってだけ」

「――稲雅(いなみやび)を死ぬ気で守り抜いてきたあなたと、私が同じ?」


 璃空は、繋いだ手を離して今すぐに玖から遠ざかりたくなった。けれど、手を引っ込めようとした璃空の拒絶を、玖は逃さなかった。繋いだ手は強く、ぬるい。長く心に触れあっていた(あかし)のように、熱に境目は無い。苦しかった。


「馬鹿にしないで。自分のことは――自分が一番良く分かってる」

 今度は明確に、はっきりと、声が震えた。


 全部分かってる。全部知ってる。全部、覚えている。

 自分がしでかしたすべてを。絶対に許されないであろうという事も。滅茶苦茶になったぜんぶを。治すだけの力もなくただ、懺悔する勇気も、開き直る覚悟もなく駄々をこねているだけなのも分かっている。

「"自分のことは自分が一番良く分かってる"――ね。傲慢な女」

「……事実です。だって、私のことは、私以外誰も知らない」

「誰にも知られないようにしてるだけだろ。あんたが」

 事実だった。それだけに、傷口から血液が噴き出す。赤い感情の大部分は悲しみと諦めであるはずなのに、怒りの熱を孕んで暴れ出す。今度こそ本当に手を振りほどきたかったのに、玖は譲らなかった。

 自分のすべてを棚上げにして、言いたかった。あなただって、と。でも、言葉にならない。その時はじめて玖が目を細めた。

「知ったようなこと言わないで」

「……ああ、知らない。あんたが意地っ張りで、どうしようもない頭でっかちで、自惚れ屋の寂しがり屋だってことくらいしか」

「別に――」


 別に、なんなのか、続きが出てこない。

 思い切り手を引く。外れない。あいているほうの手で寝台を押して、半身を起き上がらせると、玖を睨みつけたくなる。やめる。様々な感情が交ざり合って、その様がまさに自分のようで気持ちが悪かった。落ち着きたい。一回、離れたい。ひとりに――なりたい。

 目を逸らして、未だに湯気を絶やさない卓上の茶器を睨む。


 そうやって今まで守って来たのだから。ひとりで、ひとりに、ひとりだけなら。がっかりさせることも、傷つくことも傷つけることも、これ以上醜くなることだってないはずなんだから。分厚い装甲で心を隠し、いつしかそれが皮膚と一体化して、どんどん「自分」が奥の奥へ消えていった。それでも構わなかった。むしろそのまま死んでくれたらとさえ思っていた。嘘じゃない。

 嘘じゃないはずだ。


「あんた、図星を指されると、姉の口調を真似する癖がある」


 手を、引いた。爪が(ぎょく)を繋いでいた弾力のある糸を切り、生成りの敷布にばらばらと球体が散らばっていく。同じだった温度が遠ざかり、急速に指先が冷えていく。そうやって――「私」の輪郭を取り戻していく。先ほどまでの燃えるような赤い感情は、冷や水を浴びたように透明になって、心に染みていった。

「――姉さまは」


 姉さまに。姉さまは。姉さまが。姉さまと。――姉さまを。

 

◇ ◆ ◇ ◆


 小さい頃。ねむりにつく前には必ず、母さまの左右を埋めるようにして、姉さまとふたりで夢物語に聴き入っていた。少し怖い怪談や、教訓のような童話。妖精や妖が出て来る御伽草紙。そのなかでも、母さまの穏やかな声によって彩られた恋物語が姉さまの一等お気に入りだった。それも、見目麗しい王が大人しい女を見初める物語ではなく、穏やかで優しい王子が、純粋で勇敢な姫と苦難の末結ばれる筋書きを愛していた。「王子」と「姫」に誰と誰を当てはめて楽しんでいるのか、ふたりを知る者なら誰だって察せられただろうし、当然私もよく理解していた。


 姉さまは物語の「姫」のように勇敢で、美しく、たくましくて、強くて――。それは姉さまの幼馴染みである(シン)兄さまもそうだ。あのふたりはよく似ている。似すぎて怖いほどに。怖いほどに、怖いほどに――羨ましかった。


 姉さまたちと同い年だったら、と思っていた。でも、もしそうだったとして、私はきっと愛されなかっただろう。たとえ間違いをおかしていなかったとしても。ただの、(ラン) 璃空(リークウ)であっても。好かれなかった。


 私も、姉さまのようだったら。姉さまのように、自分の好きな人に向かっていける、勇気があったら。好きな人に、好きになってもらえる子だったら。でも――そんな未来は、無いのだから。


 私は蘭 梦蝶(姉さま)じゃない。

 意地っ張りで、どうしようもない頭でっかちで、自惚れ屋の寂しがり屋の――蘭 璃空(わたし)だから。


 だから、姉さまが愛する物語の一片を母さまにねだった。

 私は、母さまの話す、姉さまの好きな物語を愛していた。

 母さまの優しい声色に乗って、王子と姫が心兄さまと梦蝶姉さまになっていくのが好きだった。

 いつかこんな未来が来るのだと信じてやまなかったし、当然そうなるべきだと思っていた。だって梦蝶姉さまも、心恩兄さまも、互いを心から想い合っていたから。大好きと大好きは、つながる――その(さま)を見ているのは、そうなれない自分から逃げられる唯一の手段だった。姉さまを愛していれば、心兄さまを祝福していれば、無害な妹で居られると、信じていたのだ。そうするしか。そうするしかなかった。だって、そうじゃなきゃ。


「私は……」


 言葉が、少しもまとまらない。玖は散らばった玉に目もくれず、ただ震える足で立っている璃空を見ている。誰でもない。姉さまでも、無害な妹でも、蘭家の次女でも、誰でもない「璃空」を見つめている。透明になった感情が部屋を満たす。腰まで浸かってただ、冷たさと悲しみと、それ以外の何もかもに心酔した肉体を、余すところなく眺めている。

 夢の中、いつだって、すべてを受け入れた陶器の瞳で。


「そんなに"姉さま"が好きか」


 ――真似るほどに。なぞるほどに。模倣するほどに。梦蝶(姉さま)が、好きなのか?

 璃空は力なく首を横に動かす。振る、というよりは、震えるに近い動きだった。


 姉さまを見ていると、自分が間違っているように感じる。

 姉さまを見ていると、自分には何もない様に思える。

 姉さまを見ていると――自分は。


 私は、姉さまを愛している。大好きで、大好きで、でも。

 姉さまは。

 ……(いな)、「私は」。


「本当はずっと、姉さまのこと、好きじゃないの」


◇ ◆ ◇ ◆


 ガシャァン、という派手な音に伊那(いな)がぎょっとするのと、傷ひとつ無い白魚のような"少年少女"が社に侵入してくるのはほとんど同時だった。無感情で此方を見る青い瞳は、空の色より遥かに深い滝壷の色をしている。

 ――侵入者(くせもの)か、と伊那が片手を(かざ)す。

 ふたりの闖入者(ちんにゅうしゃ)が飛びあがる前に炎の結界を張り巡らせると「(シャー)! (オル)!」と何処からか声が掛けられた。空中でひらりと躰を翻し後退すると、小と濡と呼びかけられたふたりは鬱陶しそうに入り口を見やる。

 もう一人居るのか、と身構えたところで、音を聞きつけてやってきた小狐たち(兄弟ら)が、雪崩れ込むように部屋に入って来る。

「伊那様!」

「気を付けて!」

 と、注意した途端、あっという間に皆ひっくり返る。わあ、という小さな悲鳴があちこちで上がり、ひやりとしたが、どうやら傷つけるための攻撃ではなく、ただの足止めらしい。とはいえ、窓硝子を割って入って来たふたりはただならぬ佇まいだし、安全とも断定しづらかった。とりあえず、此処は自分に任せ避難するように促そう――踏み出す伊那の視界を、光の蝶が横切った。

 咄嗟に炎の息吹で消そうと試みたけれど、離散した蝶はより細かな光の粒となって、美しい形を保ちながら(にじ)り寄ってくる。

 もう一人、と姿を探す暇もなく、大量の翅吹雪(はねふぶき)の中から少女が姿を現す。璃空よりも僅かに紫に近い長髪。きつい目元が怒りの熱を携えていた。

 思っていたよりもずっと早い登場だ、と伊那はため息をつきたくなる。せめてあと少し――いや、もっと言うのなら明日まで待ってくれたらと思っていたけれど。

「――璃空を返して」

「そもそもお招きした記憶はないんだけどな」

 パリン、パリン、と砕けた硝子の破片を、小と濡が踏んで粉々にしているのが舞う蝶の隙間から見える。

「あのー……片付けるの大変なんですけど……」

 言い終わる前に、バリン、とまた硝子が砕ける。鞘に収まった刀を片手で持っているほうが、顔を上げ、にっこりと伊那に笑いかけた。背後の少女が、またバリン、と割る。

「だそうです、姫さま。……濡」

「命令しないで。濡は従わない」

「だそうです」

「……こうなるから朝暉も来るように頼んだのに」

 この人たち、雑談しに来たなら帰ってくれないかな、と言いかけたところで、首元に冷たいものが押し付けられる。それは刃のようで剣とは程遠い、けれどもそれよりもずっと鋭い。知っている、と伊那は頭を抱えた。これは、濡らした蜘蛛の糸。

「――しょうがないよ、いつものことだけど、朝暉にも何か考えがあるんだろうから」

 とても凶器を人の首元に押し付けている人間の発する声色ではない、と伊那はゾッとしながら、視線だけ背後に向ける。

「という訳で、璃空のいる場所を教えてほしい」

「脅しながら話すことなんでしょうかー……」

「ごめんね。社の中に璃空の気配がなかったから、君を疑うしかなくて。僕たちも無暗に傷つけたいわけじゃないから――教えてもらえる?」

 無暗に傷つけたいわけではないけれど、その手段を捨てているわけではないと。

 伊那は首元の糸を人差し指でなぞる。綺麗に手入れがされているが、随分古い糸だ。落としても消えない、焦げたような血の匂いを奥に感じながら爪を立てる。手練れの暗殺者であるのは間違いないし、交渉の仕方も悪くない。でも、どうやら――。

「まだまだ若造のようで」

 爪の隙間から発生した狐火が、糸を辿って彼の指先へ灯る。少しの糸の緩みを見逃さず拘束から抜けると、楽し気な笑い声と共に、硝子遊びを辞めた小が刀を振り回し踏み込んでくる。

「小! 殺しちゃ駄目」

 慌てた梦蝶の制止を振り切り、蓮の花を模した水の幻影が地面をくるくると回りだす。あっという間に床が水浸しになり、美しい花弁を踏みつぶすようにして小が伊那に近づいて来た。涼し気な表情を浮かべた少年は鞘を乱暴に投げ捨てると、透明の刃で伊那へ斬りかかる。


 「分かってます、姫さま。殺してはいけないってことは、つまり――」と小が笑みを消し、

 「――半殺しなら良いってこと」と濡がはじめて微笑んだ。 


 ……いや、そうはならないでしょうが! と伊那は心の中で盛大につっこんだ。

 仕方なく新たな結界によって封じられた部屋へ全員を転移しようとしたところで、天井に大穴があく。全員の視線が頭上に向き、埃と塵と木片を避ける。

 ――ただ一人を除いて。


 目前に迫った水の白刃を、霧のような色の灼熱が焼き払う。一瞬驚いた後、不愉快そうに細められた青藍を迎えたのは、伊那によく似た――いや、伊那がよく似ているのだ――けれども伊那よりもずっと意地悪く幼い、高貴な狐の笑み。

「玖」

「璃空!」

 白砂の瞳が呆れたように一瞬伊那を見て、傍らの璃空は驚いたように彼女の姉を見つめていた。玖と手を繋いだまま動かない。強張った横顔は、不憫なくらいに青白かった。


「悪いな水妖(すいよう)。弟がとんだ失礼をした。俺に免じて許してくれないか」

「誰ですか? 動物の知り合いは居ないんですが……」


 蒸発した刃が元に戻る。先ほどよりもずっと太く粗削りな大剣を小が振り回す。濡の蓮は水の柱へ様変わりし、視界を阻んでいく。波のような一撃を、璃空を抱えて避けきると、水浸しの床へ玖が片手を付いた。大きな波紋が生まれ、湯気が立ち込める。すべての水が蒸発し、からりと乾いた空気が、壊された窓から侵入する新鮮なそれと混ざり合い、ぬるく漂う。


「じゃあ自己紹介する。俺は(ニー) (キュウ)。 稲雅山(いなみやびやま)大狐(たいこ)火尹(ひなん)甚雨(じんう)の息子で――此処に居る、璃空(リークウ)許婚(いいなずけ)だ」


 どうぞよろしく、と不愛想な表情で呟く玖を、その場の誰もが――いや、水妖のふたりだけ興味なさげであったが――愕然としながら見つめていた。

2021/09/26 執筆

title by alkalism

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