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久々の投稿
「ふぅ…今日も仕事疲れたな…」
俺の名前は博多小太郎
一応サラリーマンで絶賛アラサー。25歳位だと思う。
「今日は居酒屋にでも行って…軟骨の唐揚げでも食べるか?んで生で…」
と言っていると、信号の所で
「お前は殺したんだろ…?」
「は?え?」
突然話されても意味が分からない。
「お前が殺したんだろぉおおお!」
グサッ
と…
そう…音がした…
そこで意識は途切れた
〜〜
「どうも〜」
「ん?」
ここはどこだ…
「ごめんなさいね…ほんとに…」
「どういう事だ?」
待ってくれ…俺の目の前に女神のような顔をした女性がいる。本当に綺麗だ。
「あら、綺麗だなんて嬉しい」
「でも、ごめんなさい…さようなら」
と女性が言った時、すでに俺はどこかの部屋にいた。
「くじ引きを…引け。」
「……は?」
「くじ引きを…引け。」
「どういう事だよ…ここはどこなんだよ…」
多分グサッって音がしたから死んだのか…?確かにほんのり血の匂いがしたが…
「くじ引きを…引け。」
「引くしかなさそうだなぁ…」
すると、目の前に箱が出てきた。よし、ひくぞおお!
【1000000】
と書かれていた。
「これはなんだ…?」
「じゃあネ」
そこでまた意識が途切れた
この100万はステータス倍数、スキル倍数です。多ければ多い程レベルアップの恩恵が大きくなります。