Sweet Memory
なんか、恋がかきたくなったので。
いつもと書き方違(うと思)います。
それでは、どうぞ↓
クラスの中。
ふざけ合う男子。
それを見ていると、小学校の気楽なころを思い出す。
(せっかく忘れようとしたのに、忘れられないじゃん。)
結局、なんだかんだ言って、忘れてない、思い出。
出会ったのはいつだっけ?
小学校の3,4年くらいだったかな。
初めはそんなに気にならなかったのに、遊んでるうちに。
「この人、好きだな」って。
それは、私の最初で最後の恋だった。
友達としゃべってた。
そしたらなんか、「お前、告れよ」って言われて。
「しょうがないなぁ~」ってノリで言った。
そしたら、君は「こちらこそ」って。
本当にびっくりしたよ、ほんとに。
どれだけうれしかったことか。
でも、その後、「別れよう」って言われたんだよね。
さすがにショック受けたよ。
でも、ずっと、
(君のためだから)
そう言って、自分に言い訳してた。
振られたことに変わりはないのにね。
にぎやかな教室。
あぁ、あのころを思い出す。
新しい恋に期待が膨らむ。
でも、やっぱり、君のことは、忘れられない。
「...ありがとう。それから...ごめんね。」
その涙は止めることができなかった。
ありがとうございました。
連載の方、更新できていなくて、ごめんなさい。
できるときにやります。
これからもよろしくお願いします。