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妖精として生きるつもりです。  作者: 納豆しらす
第一章 『始まり』
13/30

オマケ話 『無黒慈の一日』

ここは神界。


神の生きる世界。


「ふあぁ〜あ」


無黒慈はいつも昼過ぎに起きる。


「...もう1回寝ようかな」


稀に一日中眠っている。


そこへ草花がやって来る。


「あ、起きた!」


走ってくる。


「もう!遅い!寝すぎ!」


無黒慈は寝る体勢に入る。


「いや、寝るなし!」


「また、お小言か?勘弁してくれよ」


「いや、アンタのせいでしょ!」


草花は呆れる。


「ハア、このやり取り何度目?いい加減疲れたんだけど」


「知らね」


無黒慈は寝る体勢に入る。


草花はもう注意する声も出なかった。


そして、無黒慈が再び目を覚ますのは夕方になるのであった。



「ハア、もっと寝てても良かったな」


無黒慈は愚痴を言っていた。


それもそのはず、他の神達に無理矢理起こされたからである。


他の神達にとってはいつもの事だった。


「本当にこんな調子でいいのか?」


天照は無黒慈に聞く。


「問題ねーよ」


無黒慈は興味無さそうに言う。


天照は再び…


「でも、()()()が動き出したら…」


と聞く。


「まぁ、その時はその時だ。気長に待とうや」


「…そうか?なら、まぁいいが…」


その時、無黒慈は不穏な空気を感じ取っていた。



無黒慈の主な仕事は、各世界の管理と監視、そして、世界バランスの調和である。


まぁ、平和な現在ではほとんど仕事が無い。


つまり、無黒慈が()()()のに最も適した仕事である。


…ちなみに仕事はほとんど無いが、この世で最もこなすのが困難と言われている神の仕事である。


というか、無黒慈にしか出来ない仕事である。


ちなみに本人はやる気がないので、草花が管理・監視を行っている。


そのため、草花は無黒慈の世話係の様なものになっている。


ちなみに草花の方が倍以上に苦労している。


なんでだろう。


まぁ、無黒慈のせいか。


無黒慈が仕事場に着く。


そして、布団を引いて寝るのだ。


そして、それを草花が叩き起こす。


その後、渋々、無黒慈が監視を始める。


そういう一日。


そして、無黒慈が転生騒ぎを起こすのはもう少し後なのだった。

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