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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

セキヤマ キヨラ君のコワイモノ。

作者:秋の桜子
高校3年生の夏、彼の世界が大きく変わった。



「おっかしい、君面白い、興味が出た。霊体よりも蟻が怖いなんて、アハハハ。暑いしランチルーム、行きましょう、夏休み中は開放してあるから」

 そう言うとサラサラと髪を揺らして、踵を切る彼女。足早に校舎へと戻る。その後を慌てて、ついて歩く。

 ――、嘘だ!虹子様が男といるぞ!人間なのか?

   誰だ!あの野郎!狐かなんかが化けてるとか……。

   いやぁ!虹子様が『穢けがれ』ちゃう!『男』といるぅぅ!

学園イチの美人さんの玉虫虹子さんは、魑魅魍魎、妖怪怪異が見えるお方。そんな彼女に見込まれた、関山(せきやま )清(きよら)君は初恋の告白をすべく、彼女の助手になったのです。
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