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レベルギガマックスの俺がこの世界で負けるわけ無いんだが?、かかって来いよ雑魚ども

登場人物


外伝丸

この物語の主人公。

デリブシャーコントリア北反国民革命自治区出身のハンター及び勇者である。

特殊幸愛人能力をもっており、次元空間を移動することが出来る。

ハンター資格を取得しており、デリブシャーコントリア北反国民革命自治区のコウデリサンドラー地方・ブライザーグリテンホウ地方・魔軸シャーバイパス地区での猟が認められている。

勇者レベルはタイガー賞の次に最大のブラックスライザー賞である。

強さは丹下左膳ぐらい強い。



ガリリンスザルペーラ

グランドサファリーアイランドを魔功力で支配しようとしている悪者。

すべてが謎に包まれており、グランドサファリーアイランド東部にあるビャートン・ジリア地区を拠点として活動している。

強さはマイク・タイソンぐらい強い。


ダリアン・ソンチョル

外伝丸の仲間であり、ライバルでもある。

私立グランドサファリーアイランドハンター尋常訓練学校をトップで卒業しており、外伝丸と同じく魔功力が使える。

勇者レベルはバミトンニア賞の次に最大のプラチナ賞である。

幼い頃に蒋介石に家や財産を盗られ、彼を倒すべく勇者を目指している。

強さは座頭市。



バイナリー・ナカタ・グラージア

この物語のヒロインで、グランドサファリーアイランドの王女でもある(日系人)


ガリリンスザルペーラ

グランドサファリーアイランドを魔功力で支配しようとしている悪者。

すべてが謎に包まれており、グランドサファリーアイランド東部にあるビャートン・ジリア地区を拠点として活動している。

強さはマイク・タイソンぐらい強い。


第一話 「おかえり、グランドサファリーアイランドへ」


 秒針は今日も規則正しく止まっている。腕時計のゼンマイを巻くのが最近面倒くさくなったので一切巻いていない。巻いても別にスマホで時間は確認できるし、誰かに見せるわけでもない。腕時計なんてただの飾り物。


ここはグランドサファリーアイランド、略してグーラ。広大な森や川に囲まれた市街地で、九州ぐらいのサイズである。人口は約1000万人、町は販売業や漁で栄えており、活気がある。


デリブシャーコントリア北反国民革命自治区から勇者外伝丸が帰ってきた!


外伝丸「ガリリンスザルペーラを倒してぇ」


外伝丸は戦意を抱え、グランドサファリーアイランドに帰ってきた。

しかし、平和になったはずのグランドサファリーアイランドは変わり果てていた。。。

広大な森は枯れ果て、川は道頓堀。

あの美しきグランドサファリーアイランドは見るも無残な姿に変わり果てていた。


外伝丸「あれーこれは大変だー」


近くに住むバラス爺さんによるとガリリンスザルペーラが暴れまわっているらしい。

さっそく外伝丸はガリリンスザルペーラを倒すべく、ガリリンスザルペーラ城に向かった。

しかし、ガリリンスザルペーラ城に行くには3つの光灰石が必要である。

一つ目の石はグランドサファリーアイランド南部にあるペルシアの滝にあるそうだ。二つ目はグランドサファリーアイランドの西部にあるグロン山脈の寺院に、三つ目はグランドサファリーアイランドの王女が所持している。

しかし外伝丸は勇者レベルがタイガー賞の次に最大のブラックスライザー賞なので必要なかった。

ブラックスライザー賞は人間界で例えるとデンマークの参謀長ぐらいすごい。

外伝丸はガリリンスザルペーラ城に向かう途中、疲れたのでガルシリン城下町に立ち寄った。


第2話 「ガルシリン城下町」

外伝丸は牛丼を食べた。


第3話 「立ちはだかるバルカント山」

ガリリンスザルペーラ城に向かう外伝丸、しかし大きな難関が立ちはだかった!

そうである、バルカント山である。バルカント山はルシア級の山(人間界で言う千葉県愛宕山)だが、道が整備されていないので流石の外伝丸も登ることが出来ない。


外伝丸「こんなん登ると毛虫に刺される」


外伝丸はここを越えるのを断念した。

しかし外伝丸は勇者レベルがタイガー賞の次に最大のブラックスライザー賞なので毛虫を全部倒した。

なので登れた。


第4話 「腹減った」

今日バイト終わってから何も食べてない、腹減った。


第5話 「バンコクで乗るタクシー」

タイで一番苦労するのは、まともなタクシーをつかむこと。

日本では簡単なことだがタイでは凄く困難だ。タイのタクシーはボッタクリや乗車拒否が当たり前のように行われており、2019年現在でも変わらず横行している。

著者もバンコク市内で乗ったタクシーにメーター改ざん(いわゆる改造メーター)により、90円ぼったくられてしまった。

ここではバンコク市内のタクシーの見分け方を説明しましょう。

まずは乗る場所です。

観光地や大通りなど、観光客でにぎわう場所でひろうタクシーは50%ぼったくりです。

なので、できる限り観光地などから離れた場所でひろうのがおすすめです。あるいは宿泊先のホテルなど、信頼できる場所が手配したタクシーに乗るのも良いでしょう。

次にタクシーの色

タクシーの車体の色により、どんなタクシーか見極めることが出来ます。

まずは普通の黄色のタクシー、これは当たり外れが酷くおすすめしません。次にピンクのタクシー、このタクシーはぼったくりなどの被害が少なく、安心して乗れるのでおすすめです。最後に黄色と緑のタクシー、これは90%の確立で乗車拒否されるのでそもそも乗れません。乗れてもなんやかんやで追い出されてしまいます。


結論、ピンクに乗ればほぼ大丈夫。


いかがでしたか、みなさんもタイに旅行に行く際は気をつけましょう。


第6章 「腹減った」

腹減った、ひもじい

一階に下りても何もないし、お腹すいた


第7章 「決戦」

ガリリングペーラ城に到着した外伝丸、ついにガリリングペーラと戦う時がきたのである!

しかしダリリングペーラ城はプノンペンぐらい大きく、各箇所に即死のトラップが仕掛けてある。


外伝丸「なんだこの半開きのワンダーランドみたいな城は!」


しかし外伝丸はタイガー賞なのでするにゴールした。

ゴールにいたのはあのガリリングペーラ!


ガリリングペーラ「殺してやらあああああ!」


ガリリングペーラの話では、ミリアンシアの悪効力を悪用してカンボジアの市民を全員サイボーグの殺人鬼に改造し、クメール・ルージュ政権を復活させるそうだ。

そしてカンボジア中を破壊し尽くし、半開きのワンダーランドにするのだ。

そうである、ガリリングペーラの真の目的はカンボジアの国王になることである!


外伝丸「ゆるせねー!」


外伝丸は怒りの気持ちでいっぱいになった。

そして外伝丸はガリリングペーラに切りかかった!


しかしガリリングペーラの強さはバルシリー級(人間界で言うインドネシア政府ぐらい)なので倒せない。

しかし勇者レベルはタイガー賞の次に最大のブラックスライザー賞なので倒した。


ガリリングペーラが倒れた!今まで人々を苦しませていたガリリングペーラがいなくなったのである!

グリデントサファリーアイランドに光が戻った。

外伝丸は語った。


「世界は再び平和になったのだ。」


「しかし、蒋介石を倒さなければ満州の家や畑、百貨店は返ってこない!」


彼を倒すため、外伝丸は台湾に向かった。


外伝丸の戦いはまだまだ続くのである。


終わり

初めまして、アジュリー西瓜です。閲覧ありがとうございます。


いい感じの転生ファンタジー物を書いていこうと思っています。


第一話は短めに主人公の立ち位置をかなりいい感じに書いてみました 次回からはもうないです

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