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デイヴィッド・オグルヴィ「ある広告人の告白」海と月社

「消費者はバカではない。消費者はあなたの奥さんなのだ。彼女の知性をあなどってはいけない」―デイヴィッド・オグルヴィ

 スコットランドに生まれ、イギリスの名門オックスフォードを放校された後、フランスのホテルでコックを経験、調理器具の営業などを経て、30代で広告会社を設立、そして世界最大級の広告会社「オグルヴィ・アンド・メイザー」を作りあげたデイヴィッドが、自分の罪と功績を一人称で告白する本。


 デイヴィッド・オグルヴィは、「人を退屈させておきながら、モノを売ることはできない」や「ピーナッツしか撒かないようなところに寄ってくるのは、せいぜいサルくらいのものだ」など多くの名言を残し、広告をカッコイイ仕事にした、現代広告の父。


 彼の行動や考えから得るものは大きく、現在のぼくの行動指針の一つにもなっています。この本を読了した際の感動はあまりにも凄まじいものがあり、広告業界に興味を持った根本原因でもありました。


 相手のことを考え、相手にどう思われる必要があるのか。

 今は亡きデイヴィッドが、本を通じて様々なことを教えてくれます。


 

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