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支倉凍砂「狼と香辛料」メディアワークス
行商人ロレンスと、神様のホロが二人旅をしながら、
時には翻弄し、時には翻弄されることを通じ、
それぞれの知識と経験を活用し様々な困難に立ち向かったりしていく、
剣と魔法の出ないファンタジー。
ぼくがライトノベルを書き始めたきっかけです。
この本を読む以前、ぼくはライトノベルを嗜んだことがありませんでした。むしろ、ライトノベルを開いてみようと思ったことがなかったのです。
しかし読んでみると、とても読みやすい。面白いし、可愛い。ホロの知略と時々魅せるドジっこ的な可愛さ、ロレンスの挫折などに共感させられてしまいました。
同時にそこで、キャラクター小説というものの面白さを知ったのです。
自分もこんな本を書いてみたい。それが、最初の衝動でした。