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この先の一歩

作者: 津嶋千世

詩です

足早に過ぎていく時の中で

何を思ったのか

何を感じたのか

確認出来ていない自分に気が付いて

はっとする


大切なものがあったはず

忘れたくないと強く願った何かが

確かにあったはずだと

そう思いながら

後回しにして毎日を過ごしてる


罪悪感

自責の念

そういったものに押し潰されそうで

全ては自分から生まれているのに


目を閉じればグルグル回る

忘れようとしていた感情が

私を巡る、巡る、巡る


さあ、ここから、どうしようか

どこに行こうか

さあ…

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