私を最低でも三人から五人は用意しろ! 胃に穴が空きそうだ!
実際胃薬を処方箋で出されました、鬱病と発達障害に
とうとう胃潰瘍が追加されるのかと戦々恐々している私です。
『指示に従え』
『従っているだろう!?』
『やり方が違うんだよ!』
『だがこっちの方が安全で早く作業が』
『うるさい黙れ、口じゃなくて手を動かせ!』
『作業しながら喋ってるのに口だけ動かしてるとかどんな状態なんですかねぇ?』
『口答えするな!』
あの後めちゃくちゃ孫の手(竹で出来た棒、武器としてとても良い)で
ボッコボコにされてたんこぶやらアザだらけになりましたが
眼鏡は死守したのでこうして生きています、ゼロです。
まずは話し合いと人は言うが、そう言う奴ほど人の話を最後まで聞かないよね。
こう、1を聞いて10を理解した気になってさ?
『話が長いんだよ、要点だけ話せば良いんだから』
で、要点だけ話せば勝手に勘違いして
『話と違うじゃねぇか!』と殴るわけだ、理不尽。
それを避けるために長々と丁寧に同じ意味合いでも勘違いは起こるから
丁寧に何度も違う言葉でより正確に伝えようとしてるのに
うるさいだの黙れだの、しまいには暴力で解決しようとする。
これだから近頃の中年や年寄りは・・・
まぁ、最近の若者や大人は身勝手だったり頭が空っぽだったりするけどさぁ。
歩道を横三列で歩くな、通れないだろ、すれ違うことすらできねぇだろ。
邪魔だと言ったのにナニ笑ってんだそんなに轢かれたいなら轢くぞ。
【尚、残念ながらノンフィクション、タイトルに偽りなしである】
【処方箋の副作用の都合で酒もタバコもアウトなので】
【タールもニコチンも無いと言う売り文句の電子タバコを買いました】
【アップルミントとやらの水蒸気がとても美味しく感じて】
【ヘビースモーカーの気持ちが解りました】
【この御時世、吸わなきゃやってられん。とは確かにその通りでした】
【缶コーヒーとレ■ドブルに加えて電子タバコ、フフフ、ええぞこれは】
【通院の時は缶コーヒー飲んで、レッ■ブル飲んで、処方箋の抗不安剤飲んで】
【いわゆるガンギマり状態になってから外出しないと】
【・・・目眩と頭痛で帰宅後に動けなくなります】
【え? 外? 気合いと私なりの大和魂でなんとかしてます】
【まぁ、一日だけ、最近の病状が知りたくて薬抜いたら】
【破裂しそうな感覚の頭痛】
【意識してもフラついてナニかにぶつかるレベルの目眩】
【喉の辺りに力を入れ続けないとリバースしかねない強い吐き気】
【娯楽にすら手を出す気も起きないレベルの倦怠感】
【正に重度の鬱病その物な状態となって】
【翌日、薬を飲んで落ち着いてそれを振り返り】
【『私、手遅れだなこれ』と想像以上にキツい病状に苦笑いしか出なかったわ】
忌々しい家名を捨て、忌々しい名も捨てた。
【理由はひとつや二つじゃ無いけど、とにかく自分の名前が嫌いです】
【別に、キラキラネームって訳じゃ無いんだけどさ】
【自分を個人という人ではなく】
【墓守という役職としてしか見ていない家の名前】
【冒頭のようなやり取りの相手である父親が付けた名前】
【しかも家名は父方なのでお察しという惨劇】
【嫌いにならない理由が無いんだよなぁ、縁を切りたいという意味では】
【まぁ、鬱病で人との関わりがアウトな母と】
【幼少期からガンガン積み上げたトラウマの数々から】
【勉強、運動、仕事、家事、何もかもが嫌な私にとっては】
【両親は私の金蔓でインフラ、そういう立ち位置だ】
【父がいなければ金が入らない、まぁブラックな運送会社だけど】
【母が居なければ公共料金やら保険料やらの手続きや支払いも出来ない】
【なんせ、パスワードも電話番号も覚えられない記憶力の無さだからな!】
【そのくせゲームやミリタリー関係となると普通の記憶力になる】
【具体的には『あの形状は自動拳銃? 日本警察で刑事だから.38口径でシグかな?
でも最近は9mmもあるし、でもドラマだからガバガバかもしれないし』】
【という、ドラマや映画やニュースに映る兵器をチラ見で大体分かる程度】
【流石に全部は無理だけどな、そこまでドップリでガチなミリオタじゃ無いから】
名無しが望ましかったが、人を見捨てられない
自他共に認めるお人好しが仇となった。
【実際、昔から人から無駄に優しすぎるだのお人好しが過ぎると言われてた】
【今も言われてるが、解せぬ】
人気の無い場所で、トーチカ暮らし!でもして
敗北者の砦、なんて洒落た名前で人員召喚も無しで隠居したかったんだがな。
【独りは良いぞ、余生としては】
【実際そういうルートも考えてたがダイスが・・・】
【多分独り言か地の文だけの話になるのが気にくわなかったのだろう】
彼女達を助けてしまった。
それは、私が焦がれた彼ならそうしたという確信があったから。
だが、私は彼女達が死んでいてくれる事を望んでしまった。
後ろめたさが無いとは言わない。
ゆえに、これは私と彼の意思によって行われる事だ。
ゼロ「使用人であろうと、民であろうと、首t・・・王都だけは皆殺しにする」
ブローヴァ「は?」
ゼロ「見せしめだ、私の世界でも欧州各国を始め、日本の戦国時代でも
伊達政宗が行うことで逆らう者を黙らせたそうだ」
ま、ペンは銃より強い、なんて事は無いって事だ。
民意は武力、金、情報操作で簡単に動かせる曖昧な物だ。
そして良識のある者達は基本的に騙されはしないし
独自の情報網から真実を知るが、大きな声を挙げられず
挙げても民衆の、大勢の民意に呑まれて消えてしまう。
99匹の鼻の欠けた猿が1匹の鼻の欠けていない、五体満足な猿を笑う。
さて、鼻の欠けた、良識も常識も無いのは、誰のことなのやら。
ゼロ「言ったはずだ、我々が本気なのだと示すためには
一度は必ず通らねばならぬ道だ、世界中にいる亜人に手を伸ばす為にはな」
オーク「差し伸べる、とは言わんのだな」
ゼロ「救世主じゃ無いんだ、そんな傲慢なことは言えんさ
それに、これから最初で最後になることを願って
最強にして最悪の兵器で王都とその周辺を更地にするんだからな」
ブローヴァ「・・・ま、まさか資料室の核兵器!?」
ゼロ「それだけじゃ無いけどな」
それに、使うのはその中でもとっておきだ。
【作戦内容、地形、成功率等のダイスロール中...】
【東京、広島、長崎、ベトナム、クロスロードを参考にした作戦に決定】
【地形は国のほぼ中心地であるため内陸、近隣に海無し、山林に囲まれた土地】
【流石に王都周辺となると整備されて平原となっているが】
【此方に友好的な民衆はスラムの住人、使用人等を含めて9割以上が逃げた後】
【ジェット戦闘機の轟音を昼夜問わず聞かせ続け】
【低空で巨大爆撃機の群れを見せ付けたため】
【未知の連続に恐怖に支配されている、もし、降伏勧告すれば】
【恐らくはクーデターか民衆の反乱であっさりと占領出来ただろう】
【しかし、私は友好的で無い者は求めていない、それは生物に共通する本能だ】
作戦は極めて迅速かつ確実に進めねばならない。
まずは何時ものビラ配り。
竜に乗った騎士が迎撃に上がるファンタジーな光景は
もう撃墜したり爆撃した結果見られなくなっているので
安心してより広範囲に、より多くのビラをバラ撒き。
更には飛行船で堂々と遊覧飛行しながら拡声器で声による警告を行う。
あまり具体的に言うと逃げられるので、この地を滅ぼす、とだけ伝わるようにした。
これは爆撃範囲内の村落にも、そしてこの国と何かしらの繋がりのある
他国にもしっかりとビラによる宣伝を行った。
流石に他国に喧嘩はまだ売りたくないのでB-1ランサーで
超速達によるダイレクトメールのお届けとなります。
さて、F-4、A-10A、B-1、B-52等、とにかく大量の航空機でナパームを投下。
周辺山岳地帯ごと四角く王都とその近辺を区切る。
B-2で高空から適度に追加しつつ折角なので要塞都市の
例の台形の王城代わりの基地の天辺に発射機を召喚して発射する。
弾頭は水爆、核兵器の中でもとっておきに分類される
それを王都の中心に落とす、だがそれでは終わらせない。
原爆ドーム、戦艦長門、片や原爆に耐えたが
戦艦長門はそれより強力な水爆、それも二発に耐えた。
なのでB-2を退避というか召還で消してから
MIRV弾頭で水爆を散布する、しかしその後にもう一手間。
オマケで燃料気化爆弾やデイジーカッター等の広範囲に影響を与える爆弾と
もう一度出てくる便利なバラ撒き弾頭MIRV。
そして追撃の超高空からのB-2爆撃機の大部隊による
バンカーバスター系の絨毯爆撃折り返し付き。
これで生存者も、恐らくは密偵を放っているであろう各勢力の者も皆殺し。
ナパームは約100mに及んで酸素の欠乏を起こす事で
炎による目に見える壁と窒息死という目に見えない壁で
2重に逃走阻止の壁を構築するために。
核兵器は放射線による汚染、この科学の存在しない魔法文明なら
強力な呪術と見られるだろう期待もあるし、万が一生存者が出たら
早死にして貰う、子を作ったのならその子にも呪われて貰う。
現代においても残る悪夢の再現を、なんてね?
まぁ、それは流石に酷なので追加の水爆と絨毯爆撃なのだが。
追加の水爆や絨毯爆撃の本命は山と大地を抉る事だ。
我々の力と本気を示すためには必要な惨劇だ。
特に、この文明レベルの相手にはそれしか確実な手段が無い。
現代ならば多くの情報が氾濫しているために
その気になればバカな気は起こさない、ゆえに表向きとはいえ平和を保てている。
しかし我々の扱う兵器はこの魔法文明相手には無意味だ。
なぜなら中世の人間に人権だの科学だのを解いても
宗教的な理由で殺される程度で終わるだろう。
なので示してやるのだ、救う神など居ない事を。
結果は、年単位でかかるだろうが、我々への恐怖なら直ぐにでも出る。
クレーター、抉れた山、これだけで我々の力は示される。
その光景を我々はちゃっかり海上に召喚した海上要塞都市から打ち上げた
軍事衛生の偵察映像でバッチリ確認している。
まぁ、みんなドン引きで私だけ『いやぁ、上手くいって良かった』だったけど。
ゼロ「放射線で病気とか、てか酷いときは即死だから
この地域は立ち入りどころか接近禁止だからね?」
オーク「これは、頼まれても誰も行かないだろう」
ゴブリン「異邦人は無力で異質というのが今まで歴史に記された記録で御座いましたが
これが、その理由の一端なのですね・・・?」
ゼロ「国同士でこんなの撃ち合いになるなんて、馬鹿馬鹿しくなるだろ?」
オーク「間違いなく反乱で戦争が阻止されるな」
ゼロ「まぁ、その戦争で二発ぶちこまれたのがウチの祖国なんだけどな」
そらもうみんな絶句よ、私としては昔話なんだが。
ゼロ「一発は私の産まれ故郷の、対岸の見える狭い海の
丁度その対岸の辺りにぶちこまれたらしい」
まぁ、異世界の人間相手の説明ならこの程度で良いだろう。
ブローヴァ「貴方は、恐ろしくないの?」
ゼロ「恐ろしいから、これを最初で最後にする為に徹底的にやった
現代になっても核兵器の研究、開発、改良
爆破実験は行われている、この世界の連中にはそんな気すら起こさせない為にも
徹底的に破壊して研究その物を忌避するよう仕向けたい」
ブローヴァ「だからってここまで・・・」
ゼロ「自然というのは人間より丈夫でな
あぁなってもほっとけば草木が生い茂り
野生動物が元気に駆け回る土地になる」
実際プリチャピとかそうみたいだし、てかあそこは人がまだ住んでるし。
まぁ『えぇ、本当に?』という視線しか突き刺さらなかったが。
これだけやれば核兵器の抑止力は効果を発揮するだろう。
足りなければ無人の砂漠か荒野にでも
念のため高性能爆薬の方で似たような光景を作るだけだ。
流石に放射線汚染は結構キツいからな、調べれば調べるほど嫌になった。
その何年か後に3.11だ、阪神淡路といい、どうして私の産まれ年どころか
産まれ月は波乱に満ちているのやら、呪われてるのかな?
※同年に地下鉄サリン等の大事件が起きている激動の一年に産まれた男※
念のため作戦後にビラで王都周辺は死ぬ危険があると警告。
看板確実な安全圏との境界線に
分かりやすく看板を幾つも設置して警告しておく。
まぁ、隔離しないのは密偵や野次馬のためである。
見てもらって、汚染された者の末路もついでに実感して見て貰うためだ。
一応等間隔に危険度と危険性の概要を記した看板を設置して
近付くにつれて命の保証は出来ない、から。
命の保証が出来なくなりました、に変わったり。
まぁ、再三の警告を無視して行くんだから責任は負わないよってのも記してある。
・・・こんな事するからドン引きされるんだろうけど。
まぁ、良いか。
ここまでやれば、我々が姿を眩ましても
亜人を蔑ろにすればどうなるか、それを示した以上は
一定の抑止力が働くハズだと信じたい。
自分が消える事を念頭に作戦とは遂行すべきだ。
ゆえに如何なる作戦も速さが求められる。
面倒になったり、拒絶されてこの地を去る事になっても良いように。
嫌われ者は慣れているし、我々だけで充分だ。
数週間後、各国から使者が来た。
高圧的な国、無駄に弱腰な国、移動手段も色々あったが。
帰りはヘリ部隊で速やかな護衛付きの帰還と、手土産を持ち帰らせた。
送迎ははAH-64D八機、AH-1Z八機、UH-1Y六機、CH-47六機。
護衛にF-15C、F-16等を付けて時折横付けさせてやって
使者をビビらせて遊んで貰った。
CH-47に兵員と手土産を、UH-1Yに兵員と使者を、他は護衛。
手土産は食糧、香辛料、塩、反物等だ。
昔は香辛料は金銀財宝と同等かそれ以上の価値を持っていた。
ちなみに今は金が効果な金属と言われてるが
昔は銀が金よりも高級な物として扱われていたらしい。
今? 知らん。(露骨な無知アピール)
【また母が暴れておられるぞー!?】
鎮圧部隊、私一名!
おぉ助けてくれよかーちゃん!
(ボヘミアン・ラプソディという歌があってだな?)
まぁ、助けを求める相手が、その敵と言える当事者な訳だが。
てか、胃薬飲んでも胃痛が酷いんですけど・・・。