【番外編】零戦一号とゼロってどんな奴?【多分第一回にして最終回?】
ダイスが荒ぶる度に消し飛ぶプロット、増える家事と疲労、悪化する病状、カフェインガンギマリ主義。
そんな感じで続きを書く余裕以前に続きを妄想して下地を作る余裕がそもそも無くなりつつある結果の場繋ぎ駄文。
【性欲が薄い?】
零戦一号「いや、あるから、寧ろド変態だから」
ゼロ「ただ優先順位がミリタリー優先なだけだから、あと私は作成時に邪魔だから削ってって頼んだだね」
零戦一号「私の場合は処方箋の副作用でムラムラしても出ないどころか立たないんで結果的に薄いってだけ」
結論:ちゃんと興奮はします、出ないし立たないだけで。
尚、コーヒーとエナドリをちゃんぽんした上でオカズを用意すれば一応発散は可能。
【戦争狂】
零戦一号「戦争否定派だけどね、戦争せにゃならん時がある事を知ってる身としてはねぇ」
ゼロ「少数派だから肯定派と見られてでもそういう意見を言ってるってだけの貧乏くじだな」
零戦一号「戦争ゲームが出来るくらいに退屈な平和が一番丁度いい塩梅なんだよ」
ゼロ「今日も平和だ昼寝が気持ちいいってか?」
結論:戦争にしろ鬱展開にしろ、現実だけでお腹いっぱいなんで二次元くらい都合良く大団円であって欲しい。
【幽霊】
零戦一号「お化け屋敷ねー、昔べぇべぇ泣いて嫌がったけど今は別の意味で嫌なんだよね、驚いて反射的に脅かし役に手か足が出ると思うのよね」
※ホラーゲームのプレイ動画視聴時、画面を割りかけた経験有り※
※ホラーゲームプレイ時ドッキリ&襲撃イベント時に『離せ変態ぶっ殺す!』と平然と反撃した経験有り※
ゼロ「違う意味でアウト過ぎるな、でも幽霊は?」
零戦一号「物理が効くなら平気、だってもう一回殴るなりして殺せば良いんだろ?」
ゼロ「除霊(物理)やめーや」
零戦一号「だって幽霊恐いんだもん」
ゼロ「野郎がもんとか言うな気色悪ぃ」
零戦一号「いやだって銃弾が効かないどころかすり抜けるような化け物の相手とか私嫌ぞ!?」
ゼロ「じゃあさだ■とかは?」
零戦一号「井戸ごと爆破しろ」
ゼロ「ジ■イソ■」
零戦一号「警察じゃなくて軍隊呼べよ」
ゼロ「フレデ■」
零戦一号「どっちの?」
ゼロ「夢の方」
零戦一号「ちゃんとおたきあげしないからそうなるんだよ・・・」
ゼロ「ピザ屋は?」
零戦一号「ちゃんと溶鉱炉に落とさないから・・・」
ゼロ「大抵のホラーは嫌いな癖に抵抗手段はあるのな」
零戦一号「幽霊の存在は信じてるロマンチストなので」
ゼロ「悲観主義のリアリストだろうがお前」
【苦しいならやめていい?】
零戦一号「正気を失うまではまだやれる」
ゼロ「うつ病の時点でもう正気じゃ無い定期」
零戦一号「大丈夫、自分の本名とか文字の書き方とか色々忘れたり腕が痙攣する程度だからまだイケる」
ゼロ「全然大丈夫じゃ無いんだよなぁ」
零戦一号「なぁに、喚けない、愚痴を口に出せない、叫べないし助けを求めれないだけだ、何時もの事だ」
ゼロ「20年以上そんな環境でよく生きてるよな本当に」
零戦一号「軍人精神と大和魂がある限り、悪党の謀略で倒れる訳にはいかんのだ」
ゼロ「その暴論だけが支えな挙げ句それで空元気出せる時点でもうオカシイからなお前」
零戦一号「人間ってのは頑丈に作られてる、脳神経やらなんやらが半分以上ダメになっても生きていられるらしいぞ?」
ゼロ「ある意味では覚悟が決まってるな」
【結局自殺志願者なの? どっちなの?】
零戦一号「せめて両親だけでも、苦しんで死ぬ姿を拝むまでは多少はまともな人間を装う予定です」
ゼロ「20年近く本気でそれを実行してるのお前くらいだからな?」
零戦一号「本当に限界になるか両親のどちらかが死んだらさっさと行方くらまして死ぬ予定だし、逃走ルートも下見してるから大丈夫、監視カメラやコンビニの配置もチェック済みよ」
ゼロ「自殺ガチ勢と呼ばれたのは伊達では無いんだよなぁ」
零戦一号「行き付けのコンビニがあるからそこに寄るかどうかでちょっと逃走ルートにブラフかける程度の小細工はしないとね」
ゼロ「警察から逃げる犯罪者かな?」
零戦一号「行方不明者ってのは指名手配されてないだけの犯罪者と大差無いよ?
だって警察に追われ続ける上に捕まったら多額の費用請求と強制収容所のような元の生活に戻されるんだから」
ゼロ「警察への信頼がゼロな件」
零戦一号「規則と法は人を守らない、そんな規則と法を守る警察は勿論人を守らない、つまり人の敵、そして私は人間、つまり警察は私の敵、完璧な証明」
ゼロ「暴論過ぎィ!?」
【本当の自殺志願者は未来を望む】
零戦一号「だってその方が警戒されないじゃん?」
『【自殺の前日】に「来週の■■楽しみだね」って言ってたのに』とかよくあるインタビューだよね。
ゼロ「自殺者とそれを阻止する側の心理を読もうとすんな!?」
零戦一号「敵を知る事は勝利への第一歩だよワトソ■君」
ゼロ「誰がワ■ソンだ誰が、自分以外の全人類を敵認定してんじゃないよ」
零戦一号「めんどくさいからみんな敵って扱いで良いじゃん」
ゼロ「裏切られるのに疲れた結果が味方を作らないという極論ですね疲れてるんだよお前」
零戦一号「疲れても明日はやってくる、だから敵に備えねばならない、常在戦場とやらは良い言葉だよな」
ゼロ「意味が違う、常に戦場じゃない、常に戦場に在るかの如く心構えをという意味でだな!?」
零戦一号「ナニ言ってんだ、生きることさえ戦いなんだから常に戦場じゃないか」
ゼロ「攻撃され慣れてるのも困り者だなオイ!?」
零戦一号「?」
結論:零戦一号が世間一般的な正常な価値観を取り戻す事は二度と無い。
【悲劇のヒロインなの?】
零戦一号「ははは御冗談を、私より不幸な人間は掃いて捨てるどころか星の数だけありますよ、肉眼では見えない星も含めてね?」
ゼロ「価値観がダメな方向に極まってんなぁ」
※実際SNSで16前後にして90代の元日本軍のお爺さんに間違われました、解せぬ※
【戦争は無くなると思う?】
零戦一号「無くなるなら誰も苦労しないし軍はおろか警察も要らないんだよなぁ」
ゼロ「平和主義者の言い分って基本的に社会全体の全否定から入るよな?」
零戦一号「競争が基本の社会基盤なのに競争の極みである戦争や窃盗、それを取り締まる捜査を否定してるのに気付かないんだからしゃーない」
平和は戦争との競争、犯罪者は警察との競争、入学は試験という名の他人との競争、戦争という蹴落とし合いの中で生きてる癖に戦争は悪だと言われても説得力無いよ。
そんなに争いが嫌なら仕事も何もかも止めて家も捨てて坊さんにでもなりな?
ゼロ「全方位に喧嘩を売るな、事実でも言って良いことと悪いことがだな?」
零戦一号「嘘は言ってないし異論は認めるし特定の個人とかを貶める意図は一切無いし差別を助長する意図も無い。
つまり、私は何も悪いことはしていないし、これらの意見は彼らの言う言論や思想の自由の範囲内だ、要するに何も問題ない」
ゼロ「こいつしれっと法と規則を悪用したな!?」
零戦一号「規則と法は人を守らないが利用する事は自由なんだよワト■ン君」
ゼロ「■トソンネタやめて差し上げろ?」
こんな感じの世捨て人手前の人間が主人公&作者です
改めて思うことは、うん、まぁ、我が事ながらドン引きの頭のイカれ具合、かな?
一度だけだが家の近くに糞していく野良猫を本気で蹴り飛ばして追い払う程度にはキレた時の行動が過激なのは事実なのよねぇ。
あと所属扱いだったグループを空中分解に追い込む程度にはブチキレた時の行動力と行動内容が苛烈とも言われた事がある。
空中分解に追い込んだ件は知り合いに聞くまで知らなかったけどな『え? アイツらあの程度の騒動で解散したの?』って感じで。
まぁ、そんなイカれ野郎の駄作ですがお付き合い頂ければ幸いです。