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覚え書きの人物概要

え? ブローヴァとかメイド1とかロンド王国はどつしたって?

出番の予定が無いので、てか本当は死んでる予定が

ダイスロールによってポンっと生還しちゃった、しかも三人も。

そんな感じなのでまだ設定が無いのである。

【エース】『ハンナ』

『この顔を綺麗と言ったのはお前くらいだ』

「そりゃ勿体無い、私の故郷なら間違いなくモテただろうよ」

金のベリーショートに猫のような紅い瞳。

白い肌に犬っぽい耳が頭に。

背中に蝙蝠か悪魔を連想させる翼。

顔は鼻に横一文字の斬り傷の痕跡

左頬にも何かに抉られたか、火傷したかのような痕。


「味噌汁ウマー・・・ってか作り方教えただけなのによくここまで手際良くやれるな?」

『意外か? だが当然だろう? なにせ女の嗜みだからな』

性格は男っぽい。

軍人の家系で諸事情で没落した孤児という裏設定有り。

ちなみに軍人家系云々はダイスロールで突然生えてきた設定。

貴様、を敬語として使うが中身は世話焼き姉御。

料理はサバイバルも家庭も普通にこなす、でも料理人レベルは勘弁な!

ゼロに対してはスキルの重ねがけ等の都合でメロメロ。

でも普段は男同士の悪友みたいな感じ。

最近ゼロから教わった急降下爆撃にドハマりしている。




「すまんが、そういう戦法ってこっちじゃありふれてるんだ」

『お前の世界はどんな魔境なのだ・・・?』

※ゲームの世界が魔境過ぎるだけです※

戦法は基本的に魔法爆撃による一撃離脱。

攻撃の届かぬ上空から一方的に攻撃し、安全かつ確実に勝利を得る方針。

屋根から飛び降り、敵の首をへし折った後にとりまきをナイフ一本で殲滅等

方針の割りには怪我を通り越して死と隣り合わせの戦い方を好む。

超高速の超低空飛行での肉薄爆撃等が良い例か?





【人形メイド】アヤメ

『主は矛盾に満ちている』

「人間だからな」

日本人形のような姿と思えば良い、でも胸はある。

設定的にはちゃんとお約束で日本チックな島国を用意しており

そこから派遣される傭兵的な存在として忍者を設定してある。

※実際の忍者もそんな感じだったらしいが※

王族からの契約という事で送り出され

見所のある者か好いた者と子を成して一族を大陸に進出される密命を帯びていたり。

※実際の忍者も普通の人生を送る者が大半だったとかなんとか※

アサシンメイドとして雇われてはいるが

読み書き計算から戦闘まで何でも普通にこなせる器用万能。




『私は人間、主のような冷血漢では無い』

「遠回しな言葉って知ってるか?」

無口、無表情だが無感情という訳では無い。

ただ目と表情筋が死んでるかのように微塵も顔が動かないだけである。

尚、その気になればアイドルじみたキャピキャピした笑顔や声も出来るが

普段の抑揚の無い冷徹に感じる声と表情を知る者には

腹筋殺しにしかならず、それゆえにはっちゃけられないのが悩みだったりする。

ゼロへは特別な感情を持っている、が。

現時点ではそれがどんな感情なのかはダイスロール次第である。

一応、愛情は確定した。

でもどんな愛情かはまだダイス振ってない、恐いから。



『戦闘終了、もう安全です』

「無言で淡々とした作業でしたねアヤメ=サン」

某マスターアサシンか蛇の連続CQCよろしく

敵の急所を一瞬で片っ端から突く事で確実に殺すスタイル。

ゼロから貰った懐刀がお気に入り。




【ゴブ・・・リン・・・?】『リーパー』

『ねぇねぇ! 私の活躍見てた? 見てた!?』

猫の目、所々に傷のある身体と顔、白い髪に銀色の瞳。

そんな感じの人間の子供くらいの体格の種族。

この世界ではオーク共々普通の人間として扱える部類。



性格は子供っぽいが教育が(悪い意味で)良かったために

サキュバスか野生動物のような感じの性格。

実際、ゼロに着いてきたのは■■が疼き、臭いで発情したから。

襲いかからないのは、ゼロが枕の裏に銃を隠しており

迂闊に近付けば撃たれる事を知っているから。




【ノンフィクション】『ゼロ』

『この世界は素敵だ、敵を殺せる、しかも咎められない』

虐待も虐めも受けていた結果、鬱病になるも

鬱病に気付かず、気付かれる事も無く十年以上を過ごした結果

心身共にボロボロの手遅れ状態となってから

ようやく障害者年金による年金生活に入れたが

病を治す気は全く無く、自殺までの時間稼ぎと割り切っている。

誰よりも死を恐れ、誰よりも死を望む矛盾に満ちた男。

しかしその実態は未知の苦痛と死後どうなるかという未知を恐れているだけで

『死』自体を恐れている訳では無い事を最近自覚。

ちなみに、死にかけた回数は軽く三桁余裕だったりする。

ムカデ(致死毒有り)に噛まれたり。

ハチ(大きさ的にどう考えてもヤバイ奴)に何度も遭遇したり。

ちなみち、窓開けて上みたら軒先にぶら下がる巣を見つけて

そこに群がる数匹以上のアシナガバチと目が遭った時は死を覚悟した。

※ちゃんと殲滅しました、命懸けで※


スズメバチと自転車で平行したり。

ハチ『よう』

ゼロ『』


数センチのハチと自転車で正面衝突したり。

ハチ『バンザァァァイ!』

ゼロ『ィイッタイ! ミゾオチガァァァッ!?』


父親に浴槽に沈められて死ぬかと思ったり。

※尚、犯人は冗談などと笑いながらのたまっていた、ここが日本で良かったな※


海で溺れて死にかけたり。

※泳げない事を忘れて泳ごうとした結果、波に揉まれて溺れただけである※


うっかり蝋燭の火がティッシュに燃え移って家ごと焼け死にかけたり。

※幸い小火にすらならずに済みました、畳の防火性能高くてビックリ※


母親に突き飛ばされて倒れたら、頭スレスレを大型トラックのタイヤが通過したり。

※鬱病とパニック障害の発作でそうなっただけなので死んでも事故で終わります※


母親に髪ひっつかまれて引きずられたり

(幼稚園時代、時計の読み方(アナログ時計の12時5分)が分からなかった結果

 殴る蹴る、かーらーの、外の寒空へパンツ一丁で正座)


頭掴まれてフローリングに何度もハンマーよろしく叩きつけられたり。

※いや、怒られるような事をする私の自業自得ではあるのだが※

※髪を掴まれて引きずられた件は私に落ち度は無い※



開いてない店の駐車場をショートカットとして使って走ってたら

猛スピードのスクーターに轢かれて空を一回転して頭から落下したり。

※田舎の駐車場は普通にショートカットで使われる※

※6時等の早朝は通勤者も少ないので尚更だったり※



若者の集団に囲まれて言い掛かりを付けられてリンチされかけたり。

※親父狩りと思われる※

ちなみに肖像権の侵害と名誉毀損の現行犯で逮捕出来たがしなかった。

だって一人で八人の若者を相手に戦うとか無理だし。

ゲームの中ならともかく。




とまぁ、苦痛やら死の淵という物とは結構仲良し。

離婚したい。



恋人は胃薬、妻は精神安定剤的な処方箋。

愛人は娯楽全般、そんな感じ。

基本的に老衰し、達観しており、声を聞かれない限り老夫と間違われやすい。

スイッチが入ると落ち着きの無い子供のようなマシンガントークが始まるが

一応、防衛本能の一種だったりする。

相手に相槌以外喋らせない事で誹謗中傷で傷付く事を阻止する

いわゆるCIWSのようなアクティブ防御だと思えば分かりやすいと思う。

結果として友達のいないボッチの完成だが当人はその現状と未来に満足している。




【後の召喚兵に変化する子達】『少女兵』

『実験体として死ぬか処分されて死ぬ運命だった私達は

 あの日、あの瞬間から隊長の物なのです』

狂信者とも言う。

望んで指揮下に入った事でゼロのスキルの範囲に組み込まれた結果

実はゼロの事情やゼロの主観での感情を全て知っていたりする。

彼女達にとっては正にヒーローだが

日曜朝のヒーローに憧れた子供の成れの果てでもあるゼロは

彼女達にとってかけがえのない存在だったりする。

だが子供だ。(無慈悲な現実)

まぁ、狂信者にする為に純真無垢な子供、それも女の子を狙ったのだが。

※子供は洗脳しやすいので現実でもよく使われる手段※




【時間が無いので省略】

俺、実はもうすぐ誕生日なんスよ。

生きて迎えられたら、あの子(某艦隊シューティングゲーム)にプロポーズしようと!

指環も(6個)買ってあったりして!

軍人《警告、新規実装艦が急速接近中! ブレイク! ブレイク!》

雪風復刻建造とかキューブ溶kヌワァァァァァッ!?

ぺぺぶっ!?(即死)




・・・たまには、とはしゃいでみた。

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