3話
3話
次の日の朝、晴香は下半身のじくじくとした嫌な感覚に起こされた。その時はまだ寝ぼけていることもあり、自分が何をやらかしたのかわかっていない。
すると、部屋に叔母さんが入ってくる。『あら、晴香ちゃんおはよう。よく寝てたわね。うふふ。さて、もう8:00だしそろそろ起きて朝ご飯食べて頂戴。早苗と私はもう食べたからあとは、晴香ちゃんだけよ。』と言われ仕方なく食べに行くために布団から出ようとするがすぐに下半身の違和感を思い出す。そして、それが何を意味しているのか察した晴香は、『あの…叔母さん私今日は体調が優れないみたいです。だから、もう少し寝ててもいいですか?』と苦し紛れの嘘をついてこの場をしのごうとするが…。
『あら、それは大変ね。お熱測ってみましょうか。』といい、晴香の布団をめくる。『あれ?晴香ちゃん、これは何かな?この黄色い染みはどうしたのかしら?』とおねしょの跡を見つけると晴香に聞くが、本当はこうなることを昨晩に知っていたということはおくびにもださない。
『え…ぇーと…うぅ。わ、私おねしょなんて…してない…。』と言葉にならないような小さい声で泣きそうになりながらいう。最後の方は声がかすれてしまう。次の日の朝、晴香は下半身のじくじくとした嫌な感覚に起こされた。その時はまだ寝ぼけていることもあり、自分が何をやらかしたのかわかっていない。
すると、部屋に叔母さんが入ってくる。『あら、晴香ちゃんおはよう。よく寝てたわね。うふふ。さて、もう8:00だしそろそろ起きて朝ご飯食べて頂戴。早苗と私はもう食べたからあとは、晴香ちゃんだけよ。』と言われ仕方なく食べに行くために布団から出ようとするがすぐに下半身の違和感を思い出す。そして、それが何を意味しているのか察した晴香は、『あの…叔母さん私今日は体調が優れないみたいです。だから、もう少し寝ててもいいですか?』と苦し紛れの嘘をついてこの場をしのごうとするが…。
『あら、それは大変ね。お熱測ってみましょうか。』といい、晴香の布団をめくる。『あれ?晴香ちゃん、これは何かな?この黄色い染みはどうしたのかしら?』とおねしょの跡を見つけると晴香に聞くが、本当はこうなることを昨晩に知っていたということはおくびにもださない。
『え…ぇーと…うぅ。わ、私おねしょなんて…してない…。』と言葉にならないような小さい声で泣きそうになりながらいう。最後の方は声がかすれてしまう。
『じゃあ晴香ちゃん、この染みはなにかしら?ここ、晴香ちゃんのショーツも、お布団と同じ色してるんだけど…これでも晴香ちゃんおねしょしてないって言えるのかしら?』
『…。』何も、言い返せなくなり素直に謝ろうと思った晴香は、『ごめんなさい、叔母さん。私お布団汚してしまって…。』と恥ずかしそうにいう。
『いいのよ。晴香ちゃんがおねしょするっていうから最初は驚いたけど、でも早苗と違ってまだまだ晴香ちゃんには可愛らしい部分があったと思えばいいの。だからあんまり悩まないでね。早くお洋服ぬぎぬぎしよっか。いつまでも濡れたままだと本当にお熱出ちゃうからね。』といい、晴香の服を脱がせる。晴香は、耳まで赤く染めて恥ずかしそうにするが、おねしょのせいで布団や洋服を汚してしまったことで抵抗はしないでいる。さらに、恥ずかしさで“ぬぎぬぎ”など、小さな子供に、使うような言葉で話されている事などに気づかないでいる。
『さ、じゃあ晴香ちゃんシャワー浴びておいで。その間にまたお着替え用意するからね。まだダンボール届いてないから。』というと、晴香をお風呂場に連れていき、ドアをしめる。
一人でシャワーを浴びている晴香。『はぁ…』“昨日のおもらしといい、今日のおねしょといい、私どうしちゃったんだろう…。”そんなことを考えている間に体と頭を洗い終わり、風呂を出る。
と、叔母さんがまたしても子供っぽい服を用意して待っていた。『さ、晴香ちゃん。お着替えしたらリビングまで来てね。朝ご飯用意してあるからね。あと、今日は10:00から早苗は部活あるみたいだし、私と晴香ちゃんでお出かけしよっか。まだ必要なものもあるでしょ?』そういうと、叔母さんはリビングに行ってしまう。
服を着替えた晴香はリビングにいき、朝食を済ませる。そして、早苗が部活に出掛けるのを見送ってから…。
『晴香ちゃん、そろそろ出かけるけど準備はできたかな?』と叔母さんに言われ、
『はい。もう大丈夫です。貴重品も持ったし、バックも用意してあります。』という。
『晴香ちゃん、おしっこも大丈夫?デパートまで電車で1時間ぐらいだけど、その間我慢できる?』と言われ、恥ずかしくなる。
『大丈夫です。』と答えるが昨日と今日の失敗で不安になるが“大丈夫です”と言ってしまったので後からやっぱり行きたいとはいいにくくなる。
『さ、それじゃあいこう。』
その後、1時間ほど電車にのりデパートにつく。そして、晴香に必要なものを一通り揃えた頃には晴香の膀胱はすでにパンパンになっている。
『さ、晴香ちゃん。そろそろ休憩しよう、叔母さんちょっと疲れちゃったわ。』そして、デパートから少し離れた自販機の横にあるベンチに腰掛ける。
『あの…叔母さん。トイレ近くにありますか?』と思い切って聞いてみる。
『トイレ?晴香ちゃん、おトイレ行きたいの?えーとね、ここから五分くらいのところに、おトイレあるけど、一緒に行こうか。』と、言って手を引いて連れて行くが途中で小学生の男の子が二人で駆け回っていて、その一人が晴香にあたると、晴香は我慢に我慢を重ねていたがその衝撃で我慢しきれなくなり、一滴目が流れ出てしまう。すると、今まで抑えていたおしっこは流れを止めることなく尿道を押し広げてでてきてしまう。こうなってしまっては晴香には止めることはできない。そして大胆におもらししてしまった晴香は、何も言えずにただ立ちすくんでしまう。
『トイレのすぐ目の前まで来たのに、惜しかったわね、晴香ちゃん。』と叔母さんは慰めるが心の中では、ここでおもらしするとは思ってもみなかったようで、驚きながらも計画が順調どころかそれ以上にうまくいっていると確信する。そして、叔母さんに引かれてトイレの個室まで連れて行かれた晴香は、服を全て脱がされベトベトになった晴香の股やお尻をトイレットペーパーでふく。すると、バックからショーツを取り出して…
『晴香ちゃん。コレに履き替えて頂戴。こんなこともあろうかと、替えのショーツ持って来ておいて正解だったわ。本当は、お漏らしじゃなくて汗で濡れちゃうと思ってたんだけどね。』といい、替えを履かせる。スカートは濡れていなかったので、靴下を脱がせて靴をそのまま履かせる。
『さ。もう帰ろうね。帰りは電車じゃなくて、タクシーで帰ろうか。』といい、タクシーを捕まえて乗り込む。すると、ずっと落ち込んで無口だった晴香はいつしか眠りについていた。そして、晴香が寝てる間にタクシーを止めてあるお店に10分ほどの短い間叔母さんが寄っていたことは晴香には知る術を持たない。その後、家につき晴香は17:00くらいまで昼寝していた。
晴香が目を覚ました頃、またしても下半身に違和感を感じた。そして、まさかと思って、確認してみるとやはり朝の時のように濡れている。そこに叔母さんが来ると、毛布をまくって何やら確認してる晴香が見える。
『晴香ちゃん。おっきしたのね。どうかしの?』と声をかけてくる。
はっと、したように叔母さんをみて『なんでもないです。』と答える。
『嘘おっしゃい。)といい毛布を剥がして、『あら。またおねしょ?』といって、だだし今回はあまり驚く様子もなさそうに、『晴香ちゃん。シャワー浴びておいで。』といって晴香を風呂場に向かわせる。
晴香は二度目のおねしょをしてしまったショックでとても落ち込んでいる。しかし、今回はおねしょではなかった。高校生の晴香が薬を使っておねしょさせられるなら仕方ないことだが、今回は薬を使っていないのにおねしょなんてするだろうか。否。いくら幼児体型で、子供っぽい晴香とはいえ、おねしょをするはずかないと考えた叔母さんは寝てる間に晴香に麦茶をかけていたのだった。それも生温くして目が覚めないようにして。そんなことを知らない晴香は当然自分がおねしょしてしまったんだ。と思い込んでしまう。
風呂からでると、叔母さんは何やらパッケージをもって待っていた。それには、『小学生でも安心!大きなお子様用紙おむつ!女の子用』とかかれていた。
『あのね…晴香ちゃん。言いにくいんだけど少しの間コレ使ってくれるかしら?今日だけで、晴香ちゃんショーツを3枚は汚しちゃってるのよ。早苗のお下がりのショーツだから流石にあんまり数もないの。それに、晴香ちゃんおねしょの癖があるみたいだし、お漏らしだってまだ割と失敗しちゃうみたいだから。うちにいる間は治るまでおむつ履いててね?』
『そ、そんな…。おねしょの癖なんてありません。私、もう高校生なのに…。』
『ないっていっても…もう2回もおねしょしちゃってるじゃないの。今日と明日失敗しなければもうしなくていいからその間おむつしてて頂戴。』
と言われて、考える晴香だが、“明日までお漏らしやおねしょしなければしなくていい”という条件で承諾する。
『わかりました。明日までしなかったら外していいならします…。』という。そうして、晴香はついにおむつまではかされてしまったのだった。この後は、昨日のように、夕飯の中に利尿剤をうすめて混ぜておいたので次の日晴香はおむつを黄色く染めてしまうだろう。
そして、晴香はスヤスヤと寝息をたてて次の日朝をまつのだった。朝に起こる惨劇も知らずに…。