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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私達の王さまになりなさい!

作者:宇井琉尊
人の負の感情が溜まり形になったもの”人外”。人外は、生きている人達を襲い負の感情を増加させ、己の力としている。人外に対して近代武器はあまり効果がない。有効手段は“神気”と呼ばれる特殊な波動を持つ者達だけ。日本で昔から妖怪退治を縄張りにしてきた神鳴家、神童家、神楽家の三家が率先して人外の対応をしていた。最近では神気を持つ者が十代の少年少女に多く見られる事から、人外対策用の学園も作った。そして、神鳴家に常識を超えた神気を持つ子供が産まれた。神鳴進一。そう名付けられた子供は周りの期待に応えるように、厳しい修行にも耐え確実に強くなっていた。母親が死に、父親が病気になってからはより一層努力を続けた。それから、小学生から中学生へと進学する時期に、神鳴家当主としての資格があるかを確認する“心刀の義”を受けることになった。心刀の義とは、己に合った武器を魂と融合させ、刃溢れしない・錆びない・折れない武器を生成する儀式だ。その武器の名前は神具と呼ばれる。その儀式にはある一定の神気の量が必要であった。神気の量が多い進一は、前代未聞の武器三本を試すことになった。しかし、結果は一本も成功しなかった。病気で戦場に立てない父親と儀式に失敗した進一は、神鳴家から追い出されてしまう。父親と幼馴染であった神楽家当主がそれを助けて今は居候生活をしている。世間から落ちこぼれのレッテルを張られた進一だが、幼馴染達に支えられながら生活していたが、進一が急に倒れてしまって・・・
初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の頃は連続投稿していきたいと思っています。
第一部 第一章 夢の中の少女と落ちこぼれの少年
プロローグ
2015/10/09 12:00
夢?中で
2015/10/09 13:00
入学式の前に
2015/10/09 15:00
しっかり反省中
2015/10/09 21:00
少女で拘束
2015/10/09 22:00
学園のランク
2015/10/10 01:00
あかねの疑問
2015/10/10 02:00
雫の答え
2015/10/10 03:00
第二章 金髪少女の探し物
金髪騎士の目的
2015/10/10 21:00
2度目の戦闘
2015/10/12 08:00
第三章 探し物の正体
家に帰り着いて
2015/10/14 08:00
リアラの正体
2015/10/15 08:00
探し物の正体は
2015/10/16 08:00
過去と副作用
2015/10/17 08:00
シルクの覚悟
2015/10/18 08:00
第四章 真の力
3度目の戦い
2015/10/21 08:00
第五章 決着
進一の実力
2015/10/24 08:00
決着の後始末
2015/10/25 08:00
手紙
2015/10/26 08:00
お礼の品は・・
2015/10/27 08:00
エピローグ
2015/10/29 08:00
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