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第二話 「新たな道」

原作キャラは、まだ出ません。

あれ?俺死んだはずじゃなかったっけ?


なんで生きてるの俺。


あ、分かった。

今から死に向かうんだろうな。


そんなことを考えていたが、全く状況は変わらなかった。


なんで、いつまでたっても死なないの!俺の生命力高くね!


目開けれるかな?


俺は、閉じていた目を開き体を起こした。


すると。


目の前には、ビッグサイズの犬。


なになになになになに。


なんで、起きた瞬間に犬に食べられなくちゃいけないの!


最悪の死に方だよ。

お父様。お母様。先立つ不幸をお許し下さい。


あ、もう死んでたんだった。


自分が更なる死を覚悟していたら...


「やっと目を開けたかい」


「キャァァァァシャベッタァァァァァァァァァァ」


「なんじゃいきなり母親にむかって」


ハ?


このわんわんお。今母親っていた気が...

「さてとお前の名を決めなくてはな」


なんか...話が変わった気が。


俺が分からない内に話は、どんどん進んでいき。


「さてとお前の名前は蒼い毛だからの、蒼我。そうじゃお前の名前は蒼我にしよう」


ハイ?


少しぐらい頭の整理をさせろや、このわんわんお。


そう言えば確かこのわんわんおが、自分の息子っていってたから俺もわんわんお?


「うぁぁぁぁぁ」


嫌だ~わんわんおとか嫌だーーーー


「なんじゃ?そのわんわんおとは?」


何このわんわんお人の心読めんの!

まぁ、いいや


「いやいやいやいや、よくないじゃろ!」


「だ..ダメですか」


「うっ!そういわれると辛い」



「儂は変な子を産んでしまったのか!」


「...さっきから儂の子っていっているけど誰のこと?」


俺じゃありませんようにぃぃぃぃ


「お前じゃが...」


イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!


あっさり言った!あっさり言ったよ!

この、わんわんおは!


「いいじゃないか、かっこいいじゃろ狼は」


☆HA☆HA☆HA☆一体何をいっているんだ...


「マジ?」


「マジじゃ」







修正しちゃいました

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