8話
ま「結局大荷物になっちゃったね」
ゆ「まおーさんの誉め殺しが効いたんだろうね…最後の方働いてくれって言われてたし」
ま「本当のことだけ言ってるんだけどな」
ゆ「子供みたいな笑顔だね」
ま「そう?変に着飾ってもしょうがないからいいんじゃないかな?」
ゆ「そうかもしれないね」2人でくすくすと笑いながら帰路に着く。
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ゆママ「え?あのお金でこんなに!?お金足りたの!?」
ゆ「むしろ余ってるくらい…」
ゆパパ「え?」
ゆ「まおーさんがお店の人と色々話したら気に入ってもらえたみたいで、おまけがコレとコレとコレとコレとコレとコレと
こ…」
ゆママ「わかったわ。まおーちゃんが凄いことがわかったわ」
ゆパパ「この野菜はなかなか売ってない野菜で…この果物は美味しくてなかなか手に入らなくて…このお魚は…!?ま
さか…いや…でも目の前にあるってことは…まさか生きていて食べれるなんて…そしてこのお肉…鳥に豚、牛まではわ
かる…これは熊肉?鹿肉?猪肉?そもそもあのお肉屋さんってこんなにお肉売ってたっけ…?」
ゆママ「保存庫にも入らないかもしれないわね…お肉とお魚が入るかもしれないけど、果物とお野菜が…」
ま「大丈夫です!今倉庫を少しお片付けさせてもらいましたので、入る部分はできるかと!」
ゆママ「あの倉庫を!?とても汚くなかった?」
ま「大丈夫です!掃除も得意なので!」
ゆママ「完璧…」
ゆパパ「なんて人なんだ…」
ゆ「まおーさん、それじゃ野菜と果物倉庫に持って行くの手伝ってー!」
ま「わかったー!今ちょっと手を洗ってくるから待っててね!」
ゆママ「私はまおーちゃんがいいと思うわ」
ゆパパ「悲しいけど…あれほどの人はなかなかいないかな…」
ゆ「なんの話?パパとママも運ぶの手伝ってよ」
ゆママ「ええ、そうね」
ゆパパ「少しは頑張らないと!」
―
ゆパパ「倉庫新品に変えたんだっけ?」
ゆママ「いえ…買った時から変わってないはずよ」
ゆ「ほら、手が止まってるよー!」
ま「これで残り全部ですね!手伝っていただいてありがとうございます!」