24話
ゆ「こんな感じでいい?」
ま「ありがとう」
ゆ「槍とか剣なんて作ってどうするの?」
ま「万が一だね。ほら、たまに動物出て来るじゃん。これならなんかあった時大丈夫かなって」
ゆ「まぁ…別にいいけどさ」
ま「使う日が来ないことを祈りたいけどね」
ゆ「そんな大きい動物来るのも何年かに一度でしょ」
ま「まぁ、そうだと思うけどね」
ゆ「ほら、処理した木材を持っていって」
ま「はいはい」
―
ゆ「ちょっと黒いけど軽い、硬い漆黒檀がこんなに役立つなんてね」
ま「いい感じで黒が映えるね」
ゆ「まぁ、締まる感じがあっていいかもね」
ま「これでみんなだいぶ過ごしやすくなったかな」
ゆ「好評ではあるみたい」
ま「これもゆうきちゃんの力のおかげだね」
ゆ「…まぁね」
―
ゆパパ「これでいい感じかな」
ま「だいぶいい感じですね」
ゆパパ「手摺も好評、柱とかにも使えるからいいね」
ま「軽いから弛みとかも出にくいですしね」
ゆパパ「相当いい建材にもなりますね」
ま「燃えることもない…壁の一部にも採用するといいかもしれないですね。例えば台所とかに使えば火事にもならない」
ゆパパ「それ、いいかも」
ま「まな板とナイフのセットもかなり使い勝手もいいですし」
ゆパパ「これでだいぶ安心かな」
ま「そのうち真っ黒な家とかできそうですね」
ゆパパ「生えてくればいいけど」
ま「あまり生えてこないみたいですね」
ゆパパ「年輪が重なり過ぎてどれくらい前のものかわからないんだよね」
ま「100年の年輪でも結構見えますからね…1000年以上かもしれませんね」
ゆパパ「もう生きている間は生えてこないかもね」




