20話
ゆパパ「それじゃ行ってきます」
ゆママ「みんな気をつけてねー!」
ゆ「行って来ますー!」
ま「行って来ます!」
―
ゆパパ「そういえばまおーさんと一緒に買い物に行くのは初めてだっけ?」
ま「そうですね。街に行くと色々あるので楽しみです」
ゆ「でももう二回行っているじゃん」
ま「買い物っていつ行っても楽しくない?」
ゆ「それは…ある」
ま「でしょ」
ゆパパ「二人とも仲良いね」
ま「よくしていただいているので…」
ゆ「一緒にいると楽しいしね」
ゆパパ「うん、やっぱり仲がいい方が楽しいね。殺伐とした雰囲気とか好きじゃないし」
ま「奥さんとも娘さんとも仲良いですもんね」
ゆパパ「ゆうこは愛した女性。ゆうきは血分けた家族。好きじゃない理由がないと思うんだけどね」
ま「いいますねー!」
ゆ「ふーん、私のことは愛してないんだー」
ゆパパ「一番愛しているのはゆうこ。これは変わらない。でも一番好きなのはゆうき。これも変わらないよ」
ゆ「パパったら…恥ずかしいことを言うんだから…」
ゆパパ「思っていることは言っておかないと…」
ゆ「私もパパのこと好きだよ」
ゆパパ「ゆうき…」
ゆ「2番目だけどね」
ゆパパ「え!?」
ゆ「もちろん一番はママ!」
ゆパパ「…わからなくもない」
―
ゆ「それじゃこっち行くからー!」
ゆパパ「終わったらそっち向かうから」
ゆ「はーい!」
ゆパパ「行こうか。まおーさん」
ま「そうですね。向こうに行きましょう」




