16話
ゆ「1週間でできちゃったね。もう一個の倉庫」
ゆパパ「みんなで力を合わせたらこんなに簡単にできるんだなぁ…」
ゆママ「まおーちゃん…疲れて眠っちゃってる」
ゆ「無邪気な子供みたい」
ゆパパ「それが人を惹きつける要素の一つなのかもしれないね」
ゆママ「とりあえず荷物移動させちゃおうか」
ゆパパ「そうだね」
―
ま「おはようございます」
ゆ「あ、おはよ」
ま「寝入っちゃったみたいで荷物の移動も終わっちゃっているみたいだし」
ゆ「あのあとみんなが手伝ってくれてね。すぐ終わったよ」
ま「これで多めにもらっても大丈夫そうだね」
ゆ「多くもらえるかはわからないけどね」
ま「確かに…」
―
ゆパパ「ということでみんなで建築をすることにしたよ。僕がリーダーとしてね」
ま「いいですね、確かにみんな手先が器用だから合ってますね」
ゆパパ「と言っても、家を建てたりするときくらいだけどね」
ま「それでも一人で何かするよりはいいかもしれません。何ならみんなの家を建て直してもいいかもしれませ
ん。特にご高齢の方の家は少し危ない箇所もあったりしますからね」
ゆパパ「少し確認しておこうか。詳しそうだからまおーさんついてきてもらってもいいかな?」
ま「もちろんいいですよ」
―
ゆパパ「ということで5件の立て直しになりました」
『え?』
ゆパパ「前回の倉庫建てを見てもらってのことなので問題はお金ですが、これで儲けるつもりは一つもありま
せん。よって無賃で働いてもらうことになります。もちろん嫌な人もいると思います。ですが私は手伝ってく
ださった方々へのお礼ということでやらさせてもらいますので嫌だという方は今回、賛同しなくても構いま
せん。今度他の依頼が来た時にお声がけさせていただきます」
「そういや…そろそろやらないと建て方忘れちゃうかもな」
「僕は何でも全力でやらさせてもらいます!」
「爺さんたちに長生きしてもらおうぜ!」
ゆパパ「みんな…!」




