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ブラックシャーク、潜航せよ!  作者: @12
序 章 アレストニア王国篇
8/13

DEPTH005 初めての大破

ども、アイニです。


前書きです。w(見れば、わかりますよね〜)

ん?なんか、言いました?


じゃ、本編に行きましょか〜。

「全目標に命中! 敵、魔導弾発射式大砲を損失し後退中」


海斗かいと。 カサンドラ強襲部隊隊長から救援要請が入ってきたわ。読むね、〈ワレ、救助求ム。重傷者多数、至急救助要請。強襲舟艇5隻、大破沈没済ミ〉・・・えーっと?〈至急救援ヲ〉で、途絶えたわ」


「・・・オーケイ、全チーム出撃命令発令! 全艦、第二種戦闘配置!」


「了解。 全艦、第二種戦闘配置!特殊部隊ブルーシャーク、今すぐ出動せよ」


 そして、艦長席の斜め前に座って居る航海長《那珂野羽留奈》に「羽留奈はるな、全砲門射撃角度に転舵してくれ」と命令を発した。


「ヨーソロー」


 海岸に船体を見せる様に回頭した後、船体後方のハッチが開き10人1組の|潜水艦所属特殊舟艇チーム《SSBT》が乗った3隻の河川特殊作戦舟艇《SOC-R》が水中から姿を現し高速で水上を切るように航行した。


『こちらブルーシャーク所属、アルファチーム。これより救出作戦を展開する』


『同じく、ブラボーチーム。 私達は撤退を援護する、救出予定の強襲部隊は王都西方にある3番街で交戦中と思われる』


『了解、こちらチャーリーチーム。 海岸に接岸後、湾岸にて母艦に発砲中の砲塔群をレーザーでマークし続けます』


 発令所に引っ切り無しに入り続ける特殊作戦部隊『ブルーシャーク』所属の潜水艦所属特殊舟艇チーム《SSBT》の声を聞きながら大画面に海岸線と敵の攻撃守備隊数、味方部隊などを映しながら今後の作戦を議論し合っていた。


「――副長、敵に勇者が居るという噂があるよな?」

「え、あ、はい。 銀髪に青と緑のオッドアイで、性格は短気な上に特に女性に対しては異常な程に優しいという噂です」


「クズ勇者という感じか・・・」


「まぁ、そんな感じですね」


 その時、特殊作戦部隊『ブルーシャーク』所属の潜水艦所属特殊舟艇チームC《SSBT-C》から『湾岸に敵砲塔群を視認! 数は30基程、ん? アレは・・・、て、敵に勇者とみえる人物を発見!』という報告が入ったと同時に広域電探レーダー長の沖野おきの紅里あかりがヘッドホンを左手で押さえながら、「高エネルギー反応補足! 艦、直上より急速接近中!」と悲鳴混じりに報告してきた。


「急速潜航! ダウン・トリム任せる、発射位置は!?」


「分かりません!」


「――全艦、衝撃に備え!!」


 直後、大きく艦内が揺れて火災警報装置が鳴り響き始めた。


「・・・つぅ。被害は?」


「はい。 炊事場にて火災発生した模様、ほかに第一と第二主砲塔が中破、艦首垂直発射装置(VLS)、システムダウン。復旧の見込みなし!」


「航海長、潜航は?」

「縦舵、故障。 潜航不能」


「機関は?」

『こちら機関室、ダメだよ。 主機関がお陀仏だよ、直すには母港に戻らないと・・・』


「今のままで、最高速力は?」

『うーん・・・、4〜8ノットぐらい?』


「分かった」


 沖野艦長は少しの間だけ腕を組んで考えていたが、お手上げになったのか首を軽く振り航海長に「180度転舵後、この海域より離脱」と声をかけた後、側にいた副艦長に「副長。作戦行動中の全チームに撤退命令発令、艦尾格納庫に格納せよ」と号令を出した。


 その後しばらくして、撤退して来たチームから艦尾格納庫に格納し終わる頃合いになるとノルマンディー上陸作戦のような激戦だったことがはっきりして来た。


「――敵の損害はおよそ7万人に対して、こちらは強襲部隊2個中隊とSSBT-A隊員2名の内、重傷者1名と軽傷者1名。同じくSSBT-B隊員3名の内、重傷者2名と軽傷者1名だそうです」


「ふむ・・・そうか、分かった。 航海長、針路1-8-0に転進。戦線海域より離脱、本艦は一度母港に帰投する」


 こうして未知の攻撃により就役以来、初めて大破したメガロドン級攻撃型潜水艦の2番艦ブラックシャークは、浮上航行しながら母港であるイーウォン島に帰投した。

とにかく、【いいね】をくださぁい!!

とにかく、【知名度】を上げて下さぁーい!


@12「ーーよろしくお願いしまァァァァァァすススススススス!!!!!!!!」

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