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ブラックシャーク、潜航せよ!  作者: @12
序 章 アレストニア王国篇
5/13

DEPTH002 アレン・マードルド元アレストニア王国士官

ども、アイニです。


前書きです。w(見れば、わかりますよね〜)

ん?なんか、言いました?


じゃ、本編に行きましょか〜。

 数時間後。


救助された敵兵の数は38人でそれ以外は遺体として引き揚げられ、機関室横の客室を仮の霊安室とした。


「海斗、報告書を提出するわね。 救助数は38人で配属を聞いたところ5人が駆潜砲艦、残りの32人が潜水艦らしいわ」


「そう。 じゃあ、総員に通達。救助活動終了、速やかに当海域を離脱する」


「了解」


 数分後、発令所に戻ってきた水雷長や機関長達は速やかに自席に座ると確認作業に入った。


「――火器管制、クリア」

「全魚雷、準備よし」


広域電探レーダー、異常無し!」

海中電探ソナー、敵音紋無し。 準備よし」


「――機関室より発令所、問題無し」


 全ての報告が上がった時、副艦長の那珂野なかの史果あやかが最後に「全システム、オール・グリーン!」と点呼を叫んだ。


「潜航用意、機関微速!ダウントリム10(ヒトマル)!」


 発令所内の白色灯が赤色灯に変わり、それと同時に航海長で那珂野なかの史果あやかの実姉である那珂野なかの羽留奈はるなが「潜航! ダウントリム10(ヒトマル)!」と復唱した。


 メガロドン級攻撃型潜水艦2番艦ブラックシャークは、暗く冷たい海底へとゆっくりと潜航して行き海底まであと数メートルという深さでいかりを降ろした。


「艦固定、水平維持。完了」


「・・・よし、別令あるまで待機」


 沖野が席を離れようとした時、艦内警報が鳴り響いた。


「なんだ?」


 艦内の地図をモニターに表示して警報の原因を調べてみると、捕虜ほりょ室とした部屋の施錠が解放されていた。


「――クソッ・・・。 艦内封鎖! 厳重警戒体制!」


 沖野の号令と共に副艦長《史果》が発令所から出てすぐにある武器庫の電子錠を解錠して中からHK416とM5A1を取り出し廊下に出て、発令所から出てきた全員にそれを手渡した。


 そして、4人小隊で艦内をくま無く探し始めた。


 沖野率いる小隊が食堂室に入ると、そこにうずくまっていた女性の士官がいた。


「――発見! 手を上げて頭の後ろで組め!」


「ま、待って! 部屋から追い出されたの!連れ戻そうとしないで!」


 女性の士官がヒステリック気味に訴えてきたので、手錠てじょうをした上で話を聞くことにした。


「――名前は?」

「アレン・マードルド、歳は13です・・・」


「じゃあ、アレン。 何故なぜ、ここに居る?」

「・・・追い出された、クズ艦長に」


「それは名前か?」


「クーメリア・ズファイラ艦長の略称です」

「略して、クズか・・・。なるほど」


「・・・はい」


 コクンと頷いた彼女は、ゆっくりとどれだけのドクズかを話し始めた。中には、実の親を反逆罪として漂流の刑にさせようとしたという噂話があった。


「――おいおい、クズの中のクズじゃないか!」


 大呆れで言葉を失い掛けたがその時、捕虜ほりょ室に急行した那珂野小隊からの報告が入った。


『――こちら那珂野小隊長、女艦長の遺体を確認! 暴動があったと思われる』


「状況了解、指示待て」

『――了解』


 沖野が心の中で(暴動? じゃあ、離反か・・・)と考えていると、アレン士官が「あの・・・何か、あったのですか?」と聞いてきた。


「・・・君の言っていた艦長が遺体で発見された、心当たりは有るか?」


「え・・・?」


 素っ頓狂な声色で言葉を失い、数秒後に「い、いいえ。 無いです、心当たりは」と続けた。


「わかった。 とりあえず、アレン。一緒に来てくれ」

「・・・はい」


 その後、アレンを引き連れて敵兵を隔離している部屋まで行き中に入った。

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