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そして

高木さんアニメ終わっちゃった…

斉木は長引いてくれますように。

「リュウ。ここ?」


私は、リュウの住む家まで案内してもらった。


「君は水商売でもやっているのかね」


「は?やるかそんな不安定な仕事。

オレの本業はエンターテインメント、

テレビやモデルなどだ」


「ほう」


「お前は?」


「私は無職ですが」


「職ナシか。まあモデルになれそうだな。

よし、なるか」


「嫌です」


「そうか。じゃあリュウ専属メイドだな!」


ふむ。笑うとなかなか可愛い。


……ところで、突っ込んだら負けだと思って

言わなかったけど、

天国にも高層マンションってあるんだね。



周りにはわらの家もあるし………

結構身分差もあるのかな?



「このビルの最上階だ。一応合鍵渡すけど

男連れ込むなよ」


「連れ込まないよ……全く」


「オレは女連れ込むけどな」


なぜこっちをチラチラみる。

挙動不審か!


「まぁ…リュウの家なんだから勝手にしたら?

ただ、そうなると美人なんだよね……」


「オレだからな!」


「あ、服は自由がいい!

シンデレラみたいなのも嫌だし、

メイド喫茶みたいなのもいやだ!」


「お前ワガママだな。まぁいいよ、自由で。

お前に用意する服などないならな」


「………はぁ」


返事とも受け取りがたい返事をする。




そして!


結果、服は普段着にした。

雑用も多いだろうし、動きやすい方がいいよね。



リュウはドラマ撮影でいないし

チャチャッと終わらせちゃいますか!


「まずは……無難にトイレ掃除でもするか」




そして何時間か過ぎて。


「あ……もうこんな時間。そろそろ、リュウが

帰る時間だ………」


じゃあ、誰か連れてくるかも……?

なら、風呂掃除をしてる姿なんて見られたくない

なー。


「ご飯でも作るか!

ハンバーグにしよー」


あ、リュウのも作らないとダメかな。

いや、勝手に食ってろ!知らんわ!


自分で買った食材だし。




「ただいまー」


「お邪魔します」


あれ?女の人の声じゃない…これは…イケボ!


とりあえず、あいさつしましょう。

キッチンから玄関へ行く。


「………あ、リュウと共演させていただいている

杉野 ユウヤです。本名は杉野 キリヤです」


「小雪です」


「ご飯なに?」


「作ってないよ」


「は?」


「いや、食べてくるのかと。

でも今から作るから作るね」


「今日なに?」


「私だけで食べるつもりだったから

ハンバーグなんだけど」


「おお、いいじゃん」


「えーっと……」


キリトさんと呼べばいいのか、

ユウヤさんと呼べばいいのか………。


「あ、キリトでいいですよ」


「じゃあ、キリトさんも食べていかれるんですか?」


「うん、キリトも食べていけ!

味の保証はしないけど」


「それは私も出来ませんが」


「なら…」







で、ご飯を食べ終わり。


「キリト!泊まっていけ!」


「えっ?」


「なにを急に。迷惑でしょう」


「いーじゃん」


「んー………まあ私はサバゲーしてるから

わたしの布団でなら」


「けってぇーい!」





翌日、キリトさんは二日酔いで

頭が痛かったそうです。

………この小説…方向性変わってないか?


路線変更して正しい道を行こう…。

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