聖竜との約束〜「記憶が戻った伯爵令嬢はまだ恋を知らない」から「ヒロインはゲームの開始を回避したい」〜へ
作中に最後まで出て来ない聖竜の名前、漸くお披露目( ̄▽ ̄;)
それは、いつも通りジャヴァウォッキーの巣にお邪魔してお茶会をしている時のこと。
「そういえばジャヴァウォッキーというのはどこから取ったんじゃ?不思議な響きじゃが」
セイラはお茶を噴き出しそうになった。
まさか前世で読んだ本にでてきた怪物の名前とは言えない。
「以前読んだ本に出て来た架空の生き物の名前なんです」
正確にはルイス・キャロルの創作だが__子供の頃の私に前世の記憶はなかったはずなのだが漠然と覚えてはいたってことだろうか、名前をつけたあと記憶を消されているのでそこで再度一緒に消されてしまったのだろう。
またいつか、少し先かずっと先かはわからないけれど__前世日本人だった記憶を持つ女の子がこの世界に現れるのだろうか。
その時この国は、世界はどうなっているのだろう?
「ねぇジャヴァウォッキー、お願いがあるの」
セイラはジャヴァウォッキーに、未来の世界で一度きりの救世を託した。
セイラとレオンの治世を経て数代後、この約束は前世の記憶を持つ男爵令嬢アリスティア・メイデンへと引き継がれることになる。
そして、次の物語はレジュールが隆盛を極め、国の名がレジェンディアと改められ、ドラゴンたちも人々の前から姿を消した頃に始まります。
↓
〜アリスティア・メイデンとセイラの子孫と側近たち〜
主人公 アリスティア・メイデン(13)※イラストは書籍ラフ時のものになります。
完結記念エピローグでセイラがタッチしてる相手がこの子。魔法学園の制服も世代を経て変わっています。正確には物語開始は入学の半年前(入学直前に14になる設定)なのですが、制服着せてあの構図にしたかったので(^^;;
一旦敵と認証したら信用回復が難しく、いかにも乙女ゲームのヒロインな容姿なのに「庶子上等、初志貫徹」な思考の持ち主。セイラが遺したメッセージを受け取り、ジャヴァウォッキーと茶のみ友達になるも王子様との結婚より「ギルドに入って冒険者になりたい、結婚はそこで出会った誰かとがいい、王子とか面倒」とか言っちゃうヒロイン、セイラと血の繋がりはないけど共通点をあげるとしたら、敵認定したら容赦がないところでしょうか(笑)?
アッシュバルト・レオン・レジェンディア(14)
現レジェンディアの第一王子にして王太子。悪役令嬢にあたる婚約者を大切にしている優秀な王子だが表情に乏しい為お世辞にも愛想がいいとはいえない頭でっかち。セイラとレオンの直系の子孫 。☆☆☆攻略対象。
アルフレッド・レオン・レジェンディア(14)
アッシュバルトの双子の弟にして第二王子。表情豊かで直ぐに誰とでも打ち解ける特技を持つ。セイラとレオンの直系の子孫。レジェンディアの代々の王族は皆男はレオン、女性にはセイラのミドルネームを付けています。☆攻略対象
アルフォンス・カイン・レイド(15)
主人公たちより一年上の頼りになる生徒会長。レイド公爵家嫡男。レイド公の初代はセイラとレオンの娘とカイン・ローゼンタールの息子夫妻であり、レイド家も隠密の側面を持つ。セイラと初代の父カインから代々遺言を引き継いでいる。
ギルバート・クレイグ(14)
クレイグ侯爵家子息であり、次期ドラゴン騎士団の団長とされる人物だが王家への忠誠心が勝るあまり偏った態度が目立つ騎士。王子の護衛を兼ねている為学園内でも騎士服の着用・帯剣が認められている。☆☆攻略対象
他の登場キャラクター
ミリディアナ・シュタイン(14) アッシュバルトの婚約者でシュタイン公爵家令嬢。ヒロインを怖れている。*悪役令嬢
カミラ・カルディ(14)カルディ侯爵家令嬢。ミリディアナの幼馴染でギルバートの婚約者。ミリディアナの良き相談相手。
アレックス・ランバート(14)ランバート辺境伯嫡男。ミリディアナを崇拝しており、ヒロインを見下す貴族のお坊ちゃん。☆攻略対象
ジュリア・バーネット(14)バーネット侯爵家令嬢。魔法学園でアリスティアと出会い、無二の親友となる。
オルフェレウス・ヴィオラ(24)魔法学園に臨時講師としてやってきた流浪の美青年。アリスティアに興味を持つ。
*こちらはあくまで基本設定となります。実際の人物と大きく剥離する部分があっても気にしない事をおススメします(笑)
そして、コチラ↓
互いの好感度レベル皆無(?)で始まる魔法学園ファンタジーです。
今作のセイラとレオン同様、よろしくお願いします!
2021年4月2日発売&特典詳細を活動報告にアップしています、よろしくお願いします!




