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band  作者: Road where we ilve
2/3

ドラム加入

「ユウト見つかったか?」

「・・・・・・・・・・見つかったぜ」

なんで疲れているんだ?

「どうした?」

「いや、この学校の子なんだけど・・・。」

「けど?」

「30kmも離れてたよ」

「30!?」

「片道で・・・。しかも朝来てって言われたからさ、いった結果これだよ」

「で・誰だ?」

「リュウだよ」

「あいつが?」

リュウは小学校の時から一緒だ。家には行った事ないが

「そだよ」

ガラガラーーー

「あ!リュウ!」

「あ?なんか用?」

「バンドだよ」

「ああ、バンドないいけど」

お!

「ただ・・・・・・・・・」

「ただなんだよ?」

「家がな」

三人とも「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ひ、一人暮らしとか」

「いいって言われてるけど金が・・」

「バイトだな俺の家の近くに家賃一万のところあるよ」

「コウの近くか」

「それなら親から少しもらえばな」

「決定ーーーーーーーーー」

「ユウト声でかい;」



三日後

「こんにちはーー。隣に引っ越してきたリュウと言います」

「お!早いな」

「これからは毎日あえるぞ」

ていうか三日でくるって速いにもありえん

「俺の家でユウト呼んでセッションしないか?」

「リュウの家でか。いいな」



二時間後

「始めるか」

俺のベースとユウトのギターとリュウのドラム

がはもる


それで俺達は、sailing dayを弾いて解散した


俺は、今バンドをやってるがどうなんだろーか

将来の就職

その夜眠れなかった

将来を考えた

真面目に就職するのか、バイトか、ニートなのか

ミュージシャンになんてどうせなれない

そうする内に夜が明けた

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