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錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季
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過剰期待

「え」

「できない」

「倒せない」


「え」


2人がハッキリとした拒絶を示したことで私はサーッと血の気が引きました。


2人は私に向いていて後ろの光景が目に入ってません。


ちょっとショックな出来事が起きていて、まともに言葉が発せられないので指を指します。


そう、おふたりの後ろを。


2人が怪訝な顔をして同時に振り返るとそこには砂漠からはい出たサンドワームが出てきました。


全長は2mくらいですかね。


サンドワイバーンよりかは弱いと言っても大差は無いので、現状は、そうですね。


「てっ、撤退!」

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