表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

78/91

経歴

「私はあの迷宮を攻略したい。迷宮がどんなものなのかを知りたい。いつ出来て、なんの為にあるのか。それを知りたいんです。その為にここを出て、錬金術を学びました。まあ、かなり不本意と成り行きでしたけどね」

「錬金術と言えば、統括会かい?王国には複数人錬金術士は居るけど、お世辞にも優秀とは言えない。その人達は殆どが統括会出なんだ」

「あー、あはは。統括会には門前払いだったんですよ。えぇ、と思いましたよ。どうしようと途方に暮れた所で拉致られちゃって。その、錬金学園フラスコ、その創設者に」

「!!……その人はまさか」

「歴代最高で最凶、悪名高き大英雄。ティア・愛音・シャドール、その人でした」


「そうだったのか!?いや、まあ統括会行くって言ってフラスコに所属したから変だとは思ったが……」

「サリバって、その人の弟子なの?」

「弟子と言うよりは生徒かな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ