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錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季
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騎士と変なもの

「予定より早く納品しちゃって良かったんですか?」

「言っただろ、緊急事態だと」

「注意書きもした。感謝はあれど文句はないと思うよ」

「へー、そうなんだ!でもさっきなんかゴツゴツした鎧を来た人たちが街にいたよ?」

「……もう少し詳しく聞いていいか?」

「えー、どんなだっけ。まあ、白い鎧だったよ。あとは、すごい大きな剣を持ってた」

「王都の騎士だ。王都の騎士だよソレ!」

「迷宮探索しに来たのかしら」

「王都が怪我人多数って時にか?おい、サリバ。変なもん混じってたとか無いよな?」

「無いよね!?モミジさん!?」

「効果について聞かれることはあるかもしれないけど、変なものは混じってないよ。そもそもが変なものだしね」

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