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錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季


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積み重なる

「お邪魔するよ」

「モミジさん」

「進捗はどう?何かヒントは見つかった?」

「見てください!これ!」

「な、なに?……本当になに?文字なんだろうって事は分かるけどそれだけだよ」

「え?この本の文字なら読めませんか?右の方は全くわかんなかったですけどね」

「何が書いてあった?」

「回復理論」

「ん〜、ん?んん?」

「まだ読んでみないと何とも……」

「ああ、そうそう。まだ何も片付いて無いだろうけど、また依頼が増えたよ。とりあえず来て」

「えぇ〜。私死んじゃいますよ?」

「この程度では人は死なないから大丈夫。それに、死にそうな人を助けるのは君だよ」

「それは?」

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