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錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季


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計画

そのまま王宮へ緊急避難すると、兵士の手を取って人気のない所へ誘導する。


「お、おい。どこへ行く。避難場所は通り過ぎてしまったぞ」

「お願い、怖いの」

「うっ、そんな事言われてもな。砂嵐が発生してからもう随分と時間が経ってる。俺も戻らないと」

「はぁ、潮時。私の仲間が魔法を仕掛けてる」

「は?何を言ってるんだ?冗談もいい加減しろ!」

「言うことを聞いてくれたら、被害は少なくなるかも」

「だから、何を言ってるんだ!」

「みて、この魔道具はね、遠くの人と話せるの」

「だから、なんだ。……ただ、良い魔道具を自慢したいのか?後にしてくれ」

「冬桜?1つ」

『はーい』


ドンッ


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