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錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季
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飛んで行け!2

この倉庫にレシピは無いか探し始めます。

方向性は決まったとしても、自分一人ではレシピを作り出せない。そこに力不足を感じるも、サリバは今出来ることをする。


モミジはそんなサリバを見て「僕も探すよ。ここは君に任せてアトリエの本棚とかを見てみる」と言い、返事も聞かずに行ってしまった。


この部屋には壁一面に本棚がある。

それも全ての棚にぎっしりと隙間なく本が詰まっている。


「うう、本がいっぱい……。あんまり読書好きじゃないから、ちょっと気が滅入っちゃうな」

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