表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師サリバの終わりゆく話  作者: 新規四季
17/91

爆発物、調合

「いかなり過ぎるよォ。でも確かに過去のこの街の礎を築いた錬金術士の素材や道具は気になるっ」


サリバは来た道をもどり、アトリエの前に立つ。

アトリエ入口の右側には窓ガラスのない扉がある。


「ここの説明はなかったけど、倉庫だったんだね」


ドアノブを回しても当然開かない。


「硬ったーい!これは爆弾じゃないと無理かも」


人力ではどうにもなりそうにないので、局長の許可の元ちょっとだけ強引な方法で開けさせてもらうことに。


「じゃあ、まずは爆弾を調合しないと!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ