表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前世がコミュ障男な僕がVtuberになれますか?  作者: カムカム
7章 コミュ障、同期の新衣装!?
74/158

73話 先輩達のサプライズ①

画面にはトーク番組のような感じで席に座る一期生、二期生が映っていた。

MCの席にはニコさんが座り、みんなの様子を確認すると口を開く。


「せーの」


『赤桶奈女々ちゃん、鬼野鳴子ちゃん、ガシャ=ド=クロちゃん!

チャンネル登録者五万人突破おめでとう〜!!』


ニコさんの合図で全員が声を揃えた。


「ということで、今回私達一期生、二期生は番組形式でお祝いさせていただこうと思います」


歓声を上げる先輩達、モデルが左右に動きテンションが上がっていることが見て取れる。

突然のサプライズ映像にコメント欄の流れも速くなる。


「今回はお祝いのコメントに加え、皆さんの第一印象や今の印象などを語っていきます。

もちろん既に五万人を達成している狐狐ちゃんのことも再度お話ししていきますよ」


ニコさんの言葉に思わず驚いてしまう。

僕は既にお祝いのコメントをいただいているというのに...


「え、僕の事も...?」


「よかったじゃない」


「またお祝いコメントもらえるね」


「おめでとう狐狐ちゃん!」


「きょ、今日の主役はみんななんだから僕のことはいいよ...」


「今日の主役は三期生の私達全員よ」


「そうそう」


「狐狐ちゃんも一緒に祝われよう」


「うぅ...うん...」


【三期生あったけぇ...】

【仲良いよなやっぱ】

【まあ、狐狐ちゃんだけ蚊帳の外みたいになるしな】

【↑確かにな】


「それではパネルをご覧ください」


ニコさんと他のみんなの間にあるパネルに奈女々ちゃんのプロフィールが出てきた。


「最初は赤桶奈女々さんです。

三期生のコンセプトは妖怪で、奈女々さんは垢舐めの妖怪ですね」


奈女々ちゃんのことを簡単に説明するニコさん。

説明を終え、ニコさんが一期生の話を振った。


「早速一期生の皆さんから最初の印象などを聞いていきましょう。

席順で言うとソラさんからですね」


「はいはーい!えっとね、私は凄く元気な子が入ってきたな〜って思ってたよ。

見てるだけで元気がもらえる感じがするよね!」


そう話すソラさんに周りのみんなも頷いていた。

レミさん、ルドラさんも続けて話し始める。


「私もソラと同じ、物凄く元気だなって思って見てた」


「そうだな、私は面白い後輩が来たなと思ったぞ。

なんというか...ありのままを曝け出しているような感じがしていてな...」


「やっぱりみんなそんな感じなんだね!

それで、今の印象はなんでも楽しんでて見てるこっちも楽しくなる配信をしてくれるよね」


「ああ、私も奈女々の配信は見ていて楽しいと思う。

マイナスな言葉を言わないのも一つの才能だな」


「それも奈女々ちゃんの魅力、見ていて不快に感じる部分がないと私は思う」


【分かる】

【ずっと楽しそうなの良いよなw】

【歌もうまいし】

【変態な部分以外完璧なのでは...?】

【可愛いもの好きの変態だからこその奈女々ちゃんだろ!】


一期生のみんなが奈女々ちゃんのことで話す。

コメントも一緒になって奈女々ちゃんの話で埋め尽くされる。

これを見て鳴子ちゃんが声を掛けた。


「奈女々ちゃん愛されてるわね〜」


「なんかこうして自分のことを話されると恥ずかしいな...

でも悪い気はしないし、むしろ嬉しい」


【な、奈女々ちゃんが照れてる!?】

【声嬉しそうだなぁw】

【みんな楽しそうに話してるなぁ】

【Monster Liveてぇてぇ過ぎないか?】

【仲良しすぎるだろw】


奈女々ちゃんは恥ずかしそうにしながらも嬉しそうな声で答えた。




時間も程よく経った時、ニコさんが次の話題に移ろうとする。


「一期生の皆さんありがとうございます。

奈女々さんの印象ですが、私は良い子が来てくれたと思いました。

配信だけでなく、三期生を盛り上げてくれそうだと初配信から感じていましたね。

さて、次は鬼野鳴子さんです」


画面は鳴子ちゃんのプロフィール画面に切り替わり、奈女々ちゃんと同様におさらいと言った感じで説明をした。


「二期生の皆さんはどう言った印象を感じましたか?」


ニコさんが振るとほぼ同時にイオちゃんが大きな声を出した。


「イオは落ち着いたかっこいい女の子だなって思ったのだ!

最初も今も印象はあんまり変わらないのだ!」


左から二番目にいたイオちゃんが最初に言ってしまったので、次は誰が話す?と言った一瞬の間ができてしまった。

だが、いつもイオちゃんに振り回されている二期生はいつも通り対応してリンさんが話し始める。


「私はねー、最初は真面目すぎちゃう子かなーって見てたけど、最近は三期生のみんなと笑ってる姿とか見て良いお姉さんだと思ってるねー」


「僕もそう思うよ、お世話してくれるお姉さんってイメージが似合う女性だ」


「リーダーみたいな立ち位置だけど、リーダーじゃなくてお姉さんって思われるくらい距離が近いのよね。

凄く絡みやすいし話していても楽しいし落ち着くわ」


ルーさん、パンさんも印象を言った後、自由なお話タイムとなった。

聞いていると、やはり僕達三期生をまとめて引っ張ってくれるようなとても良いお姉さんだという話が多い。


「鳴子ちゃんもしっかり愛されてますね〜」


「分かってはいたけど恥ずかしいわね...

こんな形で自分の事を話されるのを見る機会なんてないから...」


「鳴子ちゃんは私達のお姉ちゃんだ」


「ちょっとドクロちゃん!?」


「お姉ちゃんだ〜」


「奈女々ちゃんも悪ノリしないの!」


「お、お姉ちゃんだぁ...!」


「こ、狐狐ちゃんまで乗らなくて良いわよ!」


【三期生てぇてぇ】

【狐狐ちゃんの言い慣れてない感じかわよ】

【鳴子ちゃん照れてるのレアじゃないか!?】

【ドクロちゃんが流れ作ったw】

【相変わらず鳴子ちゃんいじり好きだな奈女々ちゃんw】


先輩達の映像ないでも盛り上がり、見ている僕達とファンも盛り上がる。

映像ではパネルにドクロちゃんのプロフィールが映し出されていた。

Twitter作ってみました!

気軽にフォロー、DMなどどうぞ!

@_Kamu_Kamu

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ