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君が好きなのは姉御肌のセクハラ女教師?おっとり美人のだだ甘女教師?それともクールなストーカー女教師?  作者: beru


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第九十一話 先生たちの際どい誘惑は延々と続く

「さあ、着いたわよ。入って入って」

「お邪魔します……」

 彩子の車で彼女の自宅に連れ込まれてしまい、拓雄も少し憂鬱な気分になりながらも、彩子の家に入る。

「おじゃましまーす。相変わらず、広いマンション人住んでいて、羨ましいわね、真中先生」

「別に広くはありません。てか、すみれ先生の家、駄目なんですか?」

「ウチ、狭いのよー。壁も薄いし、喘ぎ声とか絶対漏れちゃうわ」

「いやらしい事する、前提じゃないですか! んもう、とんでもないエロ教師ね。さあ、拓雄君。入ってえ♡先生といけない事、いっぱいしましょうね」

「はうう……」

 自分のやろうとしている事を棚に上げて、拓雄と腕を組んで、強引に彩子が自室へと連れ込む。

 いざとなれば、ユリアが来てくれるんではないかと、拓雄は期待していたが、彼女が呆れていた顔を思い出し、ハッキリと断れなかった自分への罪悪感で押しつぶされそうになっていた。


「んーー、拓雄~~……先生のおっぱい、触ってみる? あん♪」

「ちょっと、人の家で淫行しないでください。羨ましいなあ、もう」

 リビングのソファーに座り、拓雄に密着しながら、すみれは自身の胸に彼の手を押し付けて強引に揉ませ、露骨に教え子に誘惑していく。

 しかし、彩子もそれを見て、彼女を止めるどころか、すみれに負けじと、彩子も彼女の腕にぎゅっと密着すして、腕に胸を押し付けていった。


「ちゅっ、ちゅ……んーー、拓雄~~……どっちが良いか、選びなさいよー……それとも、二人でやっちゃう、キャハハ!」

「ふ、二人でって、3Pって事ですか!? だ、駄目ですよ! 高校生の彼にはまだ早すぎますって! 先生との方が良いですよね!」

「あ、あの……」

 すみれが執拗なまでに、拓雄の頬にキスをしていき、すみれもブラウスを開けて、胸元を見せようとするが、堪らず拓雄も立ち上がり、

「も、もう止めませんか……?」

「ああ? 何をよ?」


 思わず拓雄がそう口にすると、すみれは授業中、生徒を注意するようなドスを利かせた声で拓雄に訊き返し、睨みつけた。

「こういうのはその……良くないと思うので……」

「ふーん、こういうのってなーに? 先生もハッキリ言ってくれないとわからないなー」

「あ、あの……えっと……」

 彩子がシラを切った口調で、上目遣いで詰め寄ると、拓雄も恥ずかしさのあまり俯いてしまった。


「ふん、ハッキリ言えないなんて、相変わらずにヘタレねえ、拓雄は。んで、止めなかったら、どうするつもり?」

「え?」

「先生たちが、あんたにエロイ事をするのを止めなかったらどうするのかって聞いてるのよ? 学園にチクっちゃうー? そうなると、私らクビになっちゃうんだけど」

「そ、そんな事はしませんけど……」

 すみれも彩子の事も嫌いではないし、彼女達を学園から追い出すような真似は絶対にしたくなかったので、拓雄も口ごもってしまった。


「あ、あのもしバレたら……」

「バレないように気を付けているわよ。拓雄がチクらなきゃ、バレやしないの? わかる? 理事長にも前はバレたけど、あんたが庇ったから見逃してくれたじゃない。だから、止める理由はないわね」

「そ、そんな……」

 すみれは拓雄に腕を組みながらそう言うと、拓雄も他にかける言葉が思いつかず、その場で崩れ落ちそうになる。


 拓雄の優しさや、優柔不断さ、自分達への好意を全て逆手に取ってすみれは逆に脅していき、彼を屁理屈で説き伏せていったのであった。

「ふふ、ねえ、お風呂一緒に入らない?」

「え?」

「先生たちとお風呂一緒に入るの。良いでしょうー? 水着はするから。ね?」

「うう……はい……」

 泣きそうになっていた拓雄は渋々頷き、すみれも彩子もはしゃぎながら、彼を浴室へと連行していく。

 二人にこのままやりたい放題させられるのかと思うと、途方に暮れてしまったが、すみれや彩子の好意にも気持ちが揺らいでいた所を二人に見透かされてしまい、そこをグイグイ突かれていくことになったのであった。


「さあ、背中を流すわよー。あん、足が滑っちゃったわ♪」

 バスチェアーに座っていた拓雄は、際どいビキニに身を纏ったすみれに胸を背中に押し付けられ、そこから後ろ手に抱き付かれて、見るに堪えない淫行を受けてしまう。

「やーーん、ずるいですよ。私が拓雄君の背中を流すんです! ほら、先生のおっぱいで流してあげるわね」

「や、止めてください―……」

 二人が狭い浴室の中で所狭しと、自分に絡みついて来ているのを、拓雄は必死に泣きそうになりながらも耐えていく。

 一体、自分は何でこんな事をしているのかと自問しながらも、二人の水着姿や見事な大人のプロポーションの体を見て、徐々に理性をすり減らされていった。


「ふふ、いつまで我慢できるかしら?我慢出来ても容赦しやしないわよー。先生たちと、一線を越えるまで、続くんだからねー。はむ」

 すみれは我慢している教え子を嘲笑うように、胸をぎゅっと押し付けながら、耳たぶを口で舐めてしゃぶっていく。

 こんな刺激が強すぎる誘惑に、純情な拓雄も耐えられそうになかった。

「きゃあんっ! ビキニの紐、外れちゃったあ♪ 拓雄くーん。両手塞がっちゃったわあ……ねえ、拓雄君見たい?」

「ふええ?」

 彩子がわざとビキニの肩ひもをずらして、胸を全て見せつけ、寸での所で腕で大事な所を隠していく。

「ねえ、見たいでしょう? 先生見たいって言うなら、全部見せちゃうわよ♪」

「う……し、失礼します!」

「あっ! こら、逃げるな!」

 堪らず、拓雄は逃げ出して、浴室から裸のまま飛び出してしまった。


 こんな所にずっといたら、間違いを犯してしまうと思い、拓雄は逃げるしかなかったのであった。


「はあ、はあ……」

「こら、逃げるんじゃないわよ!」

「え? うわっ!」

 リビングまで逃げた拓雄をすみれが追いかけていき、彼の腕を引いて、隣の彩子の寝室に連れ込む。


「しょうがないので、今日は帰してやるわ。でも、その前に私らの撮影会に付き合いなさい」

「え?」

 すみれがそう言うと、拓雄は何のことかわからず、首を傾げる。


「んしょっと……ティッシュはこんな物で良いわね」

「やーん、まるで事後みたいね。ほら、拓雄君ベッドに寝て]

 水着姿のまま、すみれも彩子もベッドに仰向けになり、拓雄を自分たちの間に横にして、両脇から腕に絡みつく。

 そして、くるめたティッシュをすみれがいくつかベッドの周りにばら撒き、まるで事後のような状況を作っていた。


「はーい、撮影するわよー。はい、チーズ」

「「ちゅっ♡」」

 二人は同時に拓雄の頬にキスをし、その様子を彩子がスマホのカメラで撮影する。

「あーん、上手く取れなかったわ。もう一回」

「んもう、しょうがないわね。じゃ、チーズ」

「「ちゅっ♡」」

 上手く撮影できなかったので、もう一回二人が同時に頬にキスしている様子を撮り、二人がその写真をご満悦そうに眺める。

「ふふ、これをユリア先生の元に送るわー。ま、どうせやらせだってわかっちゃうかもだけど、私らが一緒に寝るほどの仲になったってのは事実だからねー、くす」

「あーん、今日はこれで帰してあげるわ。でも、今度は本当にしても良いからねー」

「うう……」

 写真をユリアに送信し、拓雄も泣きながら起き上がって帰り支度を始める。

 結局、二人に良いように弄ばれてしまい、拓雄もユリアへの罪悪感が更に深まるばかりであった。

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