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最恐の魔女


(まさかの最恐の魔女メーディアの出現により事態は急展開をする事と成る)


ハブゴン姉妹を追うのね〜


(ふみこの言葉にヨーコの反応は無くヨーコはアヤのポケットの中で震えていた)


ヨーコ、どうしたの? 心配無いさ〜

私達、友達ね〜


(ヨーコは昔、お婆ちゃんに昔話を読んで貰いっていた、その中でも一番、残虐で恐い、お話しが太陽神の孫娘メーディアで今でもトラウマに成っていた、親友のふみこがメーディアで歳を五百歳もサバを読んでいた事にもショックを受けていた。そしてヨーコ達は洞窟の出口の岬に繋がる広い場所でハブゴン三姉妹を見つけ出した)


残念だったね〜 せっかくハビューサ甦らせたのに運が無かったさ〜

三人の首、一撃で落としてあげるさ〜


「ちょっと待って、ふみこさん、何か違う、

他の方法で解決出来ないの? 」


そんな甘い事言ってると皆カエルに去れちゃうね〜 ハブゴン三姉妹の事は昔から知ってたね〜

おとなしく冬眠していれば何もしなかったね〜

この島には余計な魔女は必要ないさ〜

グラウサバンも、もう居ないね〜


「グラウサバンと言う男だったか……

一時でも気を許した、ありがとう友よ

仇は取ってやる


ステルス! 蛇眼を開け、こいつら全員カエルにしてしまえ」


(ステルスの蛇眼をダイヤモンドソードが弾く)


実はムラマサも鏡も必要無かったね〜

このダイヤは偽物ねでも強度は本物以上ね〜

さあ、次は私の番さ〜


(ふみこがダイヤモンドソードを振り上げると

ショコラがハブゴン三姉妹の前に割って入って来た、ショコラは涙を流しながら大きく首を横に振っていた、するとショコラの涙がハビューサの顔に偶然掛かる、

ハビューサの潰れた瞳が次第に潤い澄んだ瞳が甦りハビューサは昔の姿を取り戻した)


ショコラちゃん? どうしてここに居るのね〜


「獅子神か? ああ愛しの獅子神、そしてエウレカにステルス、私は夢を見ているのか? 」


「ハビューサ姉さん」


(エウレカとステルスとショコラがハビューサを抱き囲む)


「私は死んだ筈では? 」


「そうよ姉さんはペスタロスに首を落とされ死んだのよ、何一つ悪い事をしていない姉さんをデモンドの一族は地獄の底に突き落としたの

今が復讐の時、姉さんの力でデモンド一族に復讐するのよ! 」


復讐、復讐っていい加減にしておくれよ、

大体、人間違えも甚だしい上に遣られたら遣り返す? 往生際が悪い奴らだねー

どんな結末でも死んだら終わりなんだよ!

私達は魔界の者殺されるか自決するしか消滅する統べは無いんだよ、

殺されたのは、お前達が弱かっただけの事、

魔界にリベンジマッチなんか有りゃしないんだよ


(アヤのポケットからヨーコが顔を出し怒涛の叫びが放たれた)


大体、アンソニアの死で私が復活の酒なんか作り出しちまったのが原因で申し訳無いと思ってるよ、

でもね、私は使わなかったよ、ル フェイとルキエの時もそうさ、運命なんだよ、受け入れるんだよ!


そもそも、お前達はこの地を最後の地に選んで来たんじゃ無いのかい?

辛い旅を何百年も続けて、最後に小さな幸せを手に入れた、

なのに理不尽な仕打ちを受けて、とち狂って人間もシーサーも皆、石やカエルにしちまった、

冷静に成って考えてみろ、

百年も生きられない人間の幸せなんて、ちっとしか無いんだ! でも私達より遥かに幸せなんだよ!

長く生きりゃ良いってもんじゃ無いんだよ!

私ゃ、もう疲れたよ、ふみこ! ユウ! アヤ!

もうカエルよ!


「えっ! でも、お母さん身体戻さなくてもいいの? 」


さっきも言ったろ、弱かった私がいけないんだよ

運命なんだよ、受け入れるんだよ!

案外、気に入ってんだよ、第三のキャラだよ、

アヤのポケット入ってるだけで好感度上がるなんてヨーコやってるより、どんだけ楽か


ハブゴン!せっかく又、三人揃ったんだ、今度は寝首かかれない様に用心して幸せを掴みな!


(ショコラはふみこの元に帰って来なかった、そして岡田と他の幻影獣も来なかった、それはハビューサが彼等の偉大なる母で有ったからだ)




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