アホ毛の正体な件について。Z
アホ毛は語る。
彼は空を見ていた。
だだっ広い宇宙の空を。
そこにはただただ綺麗な銀河が広がっていた。
アホ毛は片手のワインをぐっと「待て待て待て」
「むぅ、なんなのだ?一体」
「いや、なんなのだ?じゃなくて。あんた手もないし口もないだろ。」
「なにを言っておるのだ?回想シーンではしっかり人の形をしていだろう。」
「いや知らないよ!回想シーンなんて読者にわからないわ!なんなの?勝手にプ○デターとかエイリ○ン系想像してたけどスターウ○ーズなの?」
「いや、どちらかというとイス○ンダル人みたいな感じだぞ。」
「いや知らないよ!そしてさっきからいや使い過ぎだよ!おい、回想シーンに入ろうとするな!おーい!」
再びアホ毛は語る。
ワインを一口し、一息つく。
テレビが悲しそうな声で語る。
『諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!』
アホ毛はポツリと呟く。
「坊やだから「待て待て待て」
「むぅ、なんなのだ?一体」
「いや、なんなのだ?一体じゃなくて!なに?あんたシ○アなの?アズナブルッちゃうの!?」
「まぁ、我輩の機体性能は三倍とよう言われたが」
「実際は1.3倍なんですねわかります!おい、なんだかデジャブを感じるのだが!?だから無言で回想に入ろうとするな!おーい!」
またアホ毛は語る。
酒を飲んでいる所に一人の弟子がきた。
「ししょー!」
「なんだ?どうしたのだ?」
「ダメです!どうしても防ぎきれません!どうすれば!」
「いったであろう。見るのではない。感じるんだ。フォースを信じ「待て待て待て」
「むぅ、なんなのだ?一体」
「いやもうそれはいいよ!なに?さっきどちらかと言うとイ○カンダル人っていってたじゃん!バリバリ、スターウォ○ズじゃん!」
「ふむ、それは人種的な意味でいった訳なんだが。」
「いやジェダ○なのは最初っからいえよ!おい!?何しようとしてる!?流れで後書きにしようとするな!せめて、最後くらいなにか言って終わりにしろよ!おい!おーい!?」
タイトル的に次回で夢は終わり。
次は長めになるかも。