表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/24

アホ毛の正体な件について。Z

 アホ毛は語る。

彼は空を見ていた。

だだっ広い宇宙の空を。

そこにはただただ綺麗な銀河が広がっていた。

アホ毛は片手のワインをぐっと「待て待て待て」

 「むぅ、なんなのだ?一体」

 「いや、なんなのだ?じゃなくて。あんた手もないし口もないだろ。」

 「なにを言っておるのだ?回想シーンではしっかり人の形をしていだろう。」

 「いや知らないよ!回想シーンなんて読者にわからないわ!なんなの?勝手にプ○デターとかエイリ○ン系想像してたけどスターウ○ーズなの?」

 「いや、どちらかというとイス○ンダル人みたいな感じだぞ。」

 「いや知らないよ!そしてさっきからいや使い過ぎだよ!おい、回想シーンに入ろうとするな!おーい!」


 再びアホ毛は語る。

ワインを一口し、一息つく。

テレビが悲しそうな声で語る。

 『諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!』

アホ毛はポツリと呟く。

 「坊やだから「待て待て待て」

 「むぅ、なんなのだ?一体」

 「いや、なんなのだ?一体じゃなくて!なに?あんたシ○アなの?アズナブルッちゃうの!?」

 「まぁ、我輩の機体性能は三倍とよう言われたが」

 「実際は1.3倍なんですねわかります!おい、なんだかデジャブを感じるのだが!?だから無言で回想に入ろうとするな!おーい!」


 またアホ毛は語る。

酒を飲んでいる所に一人の弟子がきた。

 「ししょー!」

 「なんだ?どうしたのだ?」

 「ダメです!どうしても防ぎきれません!どうすれば!」

 「いったであろう。見るのではない。感じるんだ。フォースを信じ「待て待て待て」

 「むぅ、なんなのだ?一体」

 「いやもうそれはいいよ!なに?さっきどちらかと言うとイ○カンダル人っていってたじゃん!バリバリ、スターウォ○ズじゃん!」

 「ふむ、それは人種的な意味でいった訳なんだが。」

 「いやジェダ○なのは最初っからいえよ!おい!?何しようとしてる!?流れで後書きにしようとするな!せめて、最後くらいなにか言って終わりにしろよ!おい!おーい!?」

タイトル的に次回で夢は終わり。

次は長めになるかも。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ