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先輩と後輩

解散した後、自宅に帰り、夕飯を食べて風呂に入って寝た。


朝、携帯がアラームを鳴らし「さっさと起きろ」と告げる。

携帯を手に取り、時間を確認。

時刻は午前6時35分。

おやすみモードで動いていたエアコンを消そうとして、タオルケットを外すと、

すぅーすぅー寝息を立てながら、時雨さんが全裸で寝てい....おいぃぃ 可笑しいだろう!!

とりあえず、タオルケットに包み、お姫様抱っこしてやり、部屋に帰す。

絶対男の時より筋肉ついてるだろこれ。


...と そういえば本日は地獄の9月1日。


俺....学校だろうね...


すると、パタパタと時雨さんが降りて来た。

制服姿の時雨さんは何回か見た事はある。

今日も...

「時雨さん。俺学校いつからだっけ?今日?」

いつだったっけ?

「来週から..ですね」

嬉しい。やったぁー

「でも月曜日から期末テストですよ...」

うわあああああああああ

嫌だあああああ

「じゃあ、行ってきます」

いってらっしゃいと言うと、俺は飯を食べなければいけない。

もっきもっきとふりかけをかけたご飯を頬張り、インスタント味噌汁で流す。

それを繰り返し、完食した。





問題は、

俺は、病気でした。と言う事になっていて、 書類上では、19歳で、時雨と同じ学年となっている。

どんだけやばい病気なのやら。


...と、ふと思いつく。

俺、運転免許取れるじゃないか。

凄くどうでもいい。 いあ、取るけど。

いきなりの電話コールであった。

「もしもし、鹿島先輩」

えーっと.. あああいつか、西川か。

「西川。どうしたんだい?」

我が後輩よ何かご相談かい?

「今井がまた女追っかける。 あと先輩声大丈夫ですか?」

「心配するな。あと今井がまた女ひっかけてるって本当か?」

「はい。 その相手が..校内で有名な五十嵐っていう人なんですが、先輩はご存知無いと思いますが。」

「すまん。 じゃあ切る。」

プープープって感じの音が鳴る。

パチリと携帯を閉じ、ポケットにインする。




五十嵐....五十嵐深鈴




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