枕
「....で、鹿島殿。ここが部室だ。」
百々花さんに、連れられて教室の前に着いた。
ドアにはミラーがつけられ、中を伺う事は困難。 コピー用紙に「情報部」とかかれた物が、マグネットに挟まれている。
ガラガラとドアを開ける。
そこには、時雨さんと深鈴さんと.....
後輩男子の西川と、松岡。 こいつは面識がある。またサバゲーの話しかしてない
「おう!鹿島かぁ! 部長!..もといしぐちゃん!!」
「あっ..はい..義姉さん 入部届けあります?」
入部届け..っと
鞄をガサり、入部届けを出す。
「はい.. 時雨さん」
「では、顧問の先生に渡しときます。」
顧問の先生って誰だろ...
「さてっテスト前だっ!上がるぞっ」
深鈴さんがそう叫ぶと、時雨さんが、鍵を戻しに職員室へ、西川と松岡は帰った。
時雨さんを深鈴さん、百々花さんと待っつている。
「深鈴殿、ホテルに泊まるのはいつにする...」
はぁ...ホッホッホテル!? 何話してるんだ!!
「しぐちゃんと、かしちゃんとで4Pもアリだとボクは思うよ」
はぁ!? どういう事なんだぁぁ
「4P? いや我は、深鈴殿と二人きりがいいのだが...ん?鹿島殿...顔が赤いぞ... 時雨殿が帰ってくるまで、膝枕をしてやろう」
何の話しだ...くらくらしてきた。 廊下に放置された椅子に座った百々花さんの膝に倒れてナデナデされていた。
あとがき
すいませんでした。
いろいろ。
よい子は4Pなんか検索しちゃ駄目だぞ!!!
絶対駄目だぞ!!!!!
時間軸を補完する、おまけ話とか面白そう