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終末世界で愛を詠う███

作者: 紅花
掲載日:2026/06/06

ポストアポカリプスの世界で記憶を失った彼女は何を思い出すのか?

ひまわりちゃんの頑張りをお楽しみください。

 ぐしゃり、と血飛沫が舞う。目の前で起きる、殺戮と言ってもいい光景に私は怯えて立ち竦むしかない。どうしてこんなことになっているのか、まるっきりわからない。私とそう背丈の変わらない子たちが子供を殺している。刃物で首をかき切り、頭部を潰し、窓の外へ投げる。


 その姿はまるでボール遊びをしているよう。サッカーやドッジボールに熱中する子供たちと同じ……。そう、周りの子たちは楽しそうだった。楽しげに刃物を振り回し、零れ落ちた腸を蹴り飛ばす。本当に楽しそうで、私は吐きそうだった。声をかけられなければ本当に吐いていたと思う。


「ね。怪我してない?」


 さっき子供の頭を蹴り飛ばしていた女の子が、私に声をかけてくる。混乱と恐怖でなにも言えない私に、その子は心配げに話しかけてくるのだ。まるでよく知った仲みたいに。でも、私はこの子のことなんて知らない。


 何も言葉を返さない私に構うことなく、全身をじっと見つめて彼女は嬉しそうに笑う。肩で揃えた黒髪がはらりと動き、顔が笑みを作る。その笑顔だけはとても可愛かった。


「大丈夫そうね。血も出てない。よかったー!」


 何がよかったのかちっともわからない。この子たちはどうして、こんなことしてるんだろう?


「佐藤くーん!」


「なにー?」


「私あっちのほう行ってくるねー」


「わかったー! 気をつけてねー!」


 離れたところにいる男の子に声をかけると女の子は走って行ってしまった。私はそれを呆然と見送ることしかできない。なんなんだろう、これはなんなの?私だけが何も知らないの?それに私、いつの間に学校に来たんだろう?お風呂に入ろうとしてたはずなのに……。あれ?でも、お風呂に入ろうとする前には何やってたんだっけ……。宿題の手伝い?誰かと遊んでた?ママと買い物?……ママ?ママって何?


「ひまわりちゃん」


 さっき佐藤くんと呼ばれていた男の子が話しかけているのだと気づくのに、しばらくかかった。"ひまわりちゃん"って私のことなの?そう口に出したくて、でも出せなかった。この場所の何もかもが怖くて、なにも言えない。


「ねえ、ひまわりちゃん」


 佐藤くんがもう一度話しかけてくる。返事をしたほうがいいのか、悪いのか、よくわからなくて。掠れた吐息のようなものしか出てくれなかった。 


「ひまわりちゃん、傷はないみたいだけど具合が悪いんじゃない? 保健室に行く? 僕、案内するよ」


「…………」


 彼の言葉を理解するのに少し時間がかかった。中々脳が意味を理解しようとしないのだ。時間をかけて考えて、どうやら佐藤くんは私の体調を心配してくれてるらしいとわかった。心配するのなら私をここから逃がして、と思ってもやっぱり言えなかった。


「……僕のこと、怖い?」


「…………」


 ひゅう、ひゅう、という音が自分の呼吸音なんだと気づく。そうだ、私はさっきから息苦しいんだ。逃げたくて窓の外を見る。吹き上がる血を見て心から後悔した。


「保健室……」


「ん?」


「保健室……、あるなら連れて行って……」


 血のない所に行きたい。血の見えない場所に。


「うん、いいよ。ひまわりちゃん、やっぱり具合が悪かったんだね」


「……」


 返す言葉も思いつかなくて、なんとかぎこちなく笑うのが精いっぱいだった。なんで、平気な顔をしてるんだろう。


「保健室はこっちだよ」


 慣れた様子で歩く佐藤くんの後をついていく。目の前に広がる血の海は、本当は真っ白な床だったんだろうとわずかに見える色でわかった。歩くたびに水音がして、ぬるぬると上履きが滑る。転ばないようにと佐藤くんが肩を貸してくれたけど、その肩に触るのも怖かった。怖かったのに、触れれば温かいことに安心する。彼はちゃんと生きているんだ。


「保健室の先生がね、内緒でお菓子とジュースを出してくれるんだよ。ひまわりちゃんにも出してくれるよ。楽しみだね」


「……う、うん……」


 掠れた声でなんとか返事をする。穏やかで優しそうな佐藤くんがどうしてこんなことをしているのか、疑問で仕方なかった。


「ひまわりちゃん、また忘れてるよね」


「…………え?」


 言葉は聞き取れたのに意味がわからなかった。【また】?そう言ったの?


「そんな風に怯えた顔されると悲しいんだけど、仕方ないよね。覚えてないだろうけど、保健室に連れて行くのこれで三回目なんだよ」


「…………」


 意味がわからない。何を言ってるのかさっぱりだった。初めてのはずなのに。私はこんな学校来たことないはずなのに。……でも、じゃあ、私はどんな学校に通ってたんだっけ……?友達とか……いたんだっけ……?


「ほら、保健室見えてきたよ。あそこで横になろう」


 保健室の言葉に反応して顔を上げれば、たしかに{保健室}と書かれたプレートのある教室が見える。なぜか保健室の周りだけは血の海になっていなくて、清潔そうな白が保たれていた。佐藤くんが真っ白な扉に手をかけてガラガラと開ける。


「せんせーい、いますかー?」


「居るよ。何の用だ」


 あまり学校で聞くことのない乱暴な言葉遣いに少しビックリした。怖々と佐藤くんの後ろから除けば、黒髪を後ろでひとつに纏め上げた女性がいた。白衣を着ているから、この人が保健室の先生なんだろう。若そうな人だった。


「ひまわりちゃんが具合悪いみたいで、休ませてください」


「あー、またかよ。ベッドは二つあるから好きなほう使いな。硬くても文句言うなよ」


「ありがとうございます。ほら、ひまわりちゃん」


「……」


 なんだかあんまり近づきたくない感じのする人だと思った。お菓子とジュースを内緒で出してくれる人には見えない。でも、横になれるのは素直に嬉しかった。白いカーテンを開けると真っ白なベッドと、サイドテーブルにはお菓子と紙パックのジュースが置いてある。


「……本当だったんだ」


「そうだよ。僕は嘘つかないよ」


「……ねえ」


「なに?」


「ありがとう……」


 私がお礼を言うと、驚いた顔をしたあとすごく嬉しそうに佐藤くんは笑った。私が戸惑うくらい嬉しそうに。


「えへへ。このくらいどうってことないよ! 僕もっと頑張ってゾンビ達をやっつけてくるからさ、ひまわりちゃんは安心して休んでてよ!」


「え……」


 私が聞き返す暇もなく佐藤くんは走って行ってしまった。……ゾンビ?と言ったの?


「おい、あんまり走るなよ! また転ぶぞ! 消毒薬残り少ないんだからな!」


「あ! はい、すみません!」


 そんな、きっと何度もしたのだろう会話も頭に入らないままに、ただ立ち尽くしていた。ゾンビ……。ゾンビ……?ゾンビってなんのことだっけ……。


「おい、何してるんだ? 横になりに来たんだろ? ああ、そこのお菓子とジュースは食べていいぞ」


「……先生?」


「なんだ、今日は出雲ちゃんって呼ばないのか?」


「私、貴女と知り合いなの?」


「それなりに仲良くしてたと思ってたぞ」


「そうなの……」


 記憶を探ろうとしてもそもそも探るべき記憶が抜け落ちている、そんな感覚がある。何かがすっぽりと無くなっているみたいな……。


「ゾンビって、何か知ってる?」


「そりゃあ知ってる。この世界で知らないのなんて赤ん坊くらいなもんだ」


「そう……。じゃあ、何も知らない私にそれを教えて」


「ああ、いいぞ。そのお願い二度目だな」


「……そうなんだ」


 ああ、嫌だな。すごく嫌な感じがする。この人が知っていて私が知らないことが山のようにある気がして、なんだか気が遠くなりそう。私ってなんなんだろう……?


「話しながら髪編んでいいか?」


「どうして?」


「話した後は寝るつもりだろ?」


「……そうね。そうかもしれない」


「んじゃ決まり」


 出雲さんが後ろに周って髪を編みはじめる。慣れた様子でスイスイと。


「ゾンビってのはな、わかりやすく言えば動く死者だ。死んでんのに動き回って人を襲うんだよ。映画とかで見るパンデミックってやつだな。それが何年か前にあったんだよ」


「……」


 パンデミックって何かしら……。疑問には思ったものの口には出せなかった。


「人間ってのは前例のない出来事には弱い。世界中が大パニックになった。道徳や法律なんてもんはこういう時は無力だよ。大勢が死んだ。運悪く生き残った私達みたいなのがこうやって籠城して、なんとか今日も生き延びてんだよ」


 それもいつまで持つかわからないけどな、と独り言のような言葉が口から零れ落ちる。


「……もしかして、出雲さんって元々は保健室の先生じゃなかったの?」


「お、そこは覚えてんのか?」


「ううん。そんな気がしただけ」


「なんだ、そっか。まあ、その通りだよ。こんな世界になる前の私はただの看護師だった。でもこんな有り様じゃ看護師だって貴重な存在なんだよ。医者なんて、どこに居るんだかわかりゃしない」


「……そうなの」


 医者と看護師の区別がつかなかったけど、誰かを助けようとするのは同じなんだろうと納得した。多分、私にはわからないことが多すぎるんだ。


「よし、できた。いつ触ってもサラサラでいいな~! 綺麗な金髪だから映える映える」


 出雲さんは上機嫌で笑っている。そういえば他のみんなは髪が黒い。私の髪は珍しいのかしら……?


「で、他に何か質問があるか?」


「私って誰なの?」


「誰だと思う?」


「……わからない」


「そうか」


 出雲さんは寂しげに笑っている。そこには諦念とか達観とか、そういうものがあるような気がした。


「私からは言えないんだよ。前に教えたらえらく叱られたからな。"我々の希望を失望させるな~!"って」


 そう言いながら両手の人差し指を頭の上に持っていく。その動きには何か意味があるのかと、疑問ばかりが出てくる。


「ま、話はこれくらいにして少し休みな。ジュースとお菓子はいつでも食っていいからさ」


「……うん。ありがとう、出雲さん」


「ああ。ゆっくり休みな」


 手がひらりと振られてカーテンが静かに閉められた。何が何だかわかっていない私に何ができるとも思えない。言われた通りにベッドに座って、サイドテーブルに置かれたジュースを手に取る。赤い果実が描かれた……、何か、どこかで見たことのあるような……、木の実……。


「……これは林檎だ……」


 そう、そうだ。これはアダムとイブが口にした禁断の実だ。人類が口にしてはいけなかったもの。私はアダムとイブの物語を知るのが大好きだった。知れば知るほどに、二人は自由だったから。






……だから私は、人間が大好きになったんだ。






 ああ、そう、そうだったね。思い出せてよかった……。今は泣いてる場合でも嘆いてる場合でもないんだって……!


「出雲ちゃん!!」


「うわ!? な、なんだ?? 寝るんじゃなかったのか??」


「そんな場合じゃなかった! 私、あの子たちを助けなきゃ!!」


「え? ……思い出したのか?」


「うん! 行ってくるよ! またお菓子食べさせてね! 出雲ちゃんのクッキー大好きなの!」


「……そうか。また行くのか。いやいや、止めやしないよ。気をつけて行ってきな」


「出雲ちゃんって相変わらずね! ありがとう!」


 走れ!足を動かせ!不慣れでも関係ない!誰であっても怪我をしているなら治さないといけない!人類のためだけじゃない、私が後悔しないために人間を助ける!!私なら治せる、どんな大怪我をしていたって私なら癒すことができる! 


 血の海に足を取られながら必死に走る。ああ、翼がまだ残っていたならすぐに飛んで行けるのに!廊下を走り抜けて靴箱へ、そこにもいなくて私は迷った末にグラウンドへ走った。二人はグラウンドで追いかけっこをしながらゾンビを仕留めるのが得意だから、もしかしたらそこにいるかもしれない。


 学校の外に出ると、今までより飛び散った血は少なかった。どんな理由か私にはわからないけど、あのゾンビたちは学校の中に集まる習性があるみたい。強く思い出の残ってる場所に集まる、みたいな感じなのかな。 


 痛みを訴え始めた足を無視して辿り着いたグラウンドには子供が数人いた。ゾンビっぽい子供が二人、四肢がバラバラにされて倒れていて、残ったゾンビっぽい一人を二人の子供が追いかけていた。遠くからでもわかる、燈ちゃんと佐藤くんだ!


 遠目ながらも二人が無傷なようで少し安心する。他にも生き残っているゾンビがいるかもしれない。二人の邪魔にならないようにこっそり近づこう。私の目の前では誰も死なせない。


 燈ちゃんと佐藤くんが視界に入る距離を保ちながら、物陰に隠れつつ近づいていく。一面に砂が敷かれたグラウンドには一点の黒い影もない。油断はできないけど、差し迫った状況でもなさそうだった。


 慎重に近づいている間に燈ちゃんはゾンビの頭にナイフを突き刺し滅多刺しに、佐藤くんは右手を串刺しにしている。あのゾンビたちは頭を潰して、四肢を切断しないといつまでも襲ってくるから仕留めるのが大変なんだ。だから、残虐な殺し方をするほうがこの世界では歓迎される。その点において、燈ちゃんと佐藤くんは優秀だった。


 けれど仕留めている最中は視野が狭くなってしまうから、よく私が見張りをしてたんだ。最初に私と友達になってくれた二人。何も知らない私に色んなことを教えてくれた。その度に切り取られた翼があればと考えた。輝かしい、大切な思い出。そこで視界の端に動く黒いものが映った。


 コンクリートを固めて作った山の陰から、青白い肌の子供がぎこちない動きで這ってきている。左足は膝から下が千切れて無くなっていた。きっと誰かが仕留め損ねたんだ。燈ちゃんと佐藤くんからはコンクリートの山が邪魔して見えない位置。このままだと多分、二人とも襲われちゃう。


 ゾンビを止めるために足を速める。大丈夫、私は死なない。胴体が真っ二つになったって平気。その事実が私を勇気づけて、気がついたら木の陰から飛び出して走り出していた。二対二になると一気に状況が悪くなるのは経験でわかる。その前に止める!


 山に登るために立てかけてある梯子を両手で持ち上げる。重いっ……!!けど、持てる!そのままできる限りの力を込めてゾンビの背中に振り下ろす。木の陰から飛び出した時点で気づいていたゾンビは、なるべく距離を取ろうと這っていたけど蝸牛のごとく遅かったから先手を打てた。


「ひまわりちゃん!?」


「え、どうして」


 二人の驚く声を背中にしてゾンビを逃がさないよう咄嗟に梯子に飛び乗ったけど、失敗だった。激しく暴れまわる両腕が私ごと梯子を地面に傾ける。ぐるりと回る視界の中で燈ちゃんが走ってくるのが見えたけど、何かを言う間もなく倒れて背中を打ちつけていた。痛みと衝撃で声も出ない。霞む視界の中でゾンビがのろのろと体を起こしている時、怒りに満ちた声が耳を劈く。


「てめぇ、何してんだ!!」 


 燈ちゃんの声だ。走ってきた勢いそのままにゾンビの頭を蹴り上げて、倒れたところでナイフを首に突き立てる。そのまま頭を押さえつけて力いっぱいナイフを振り抜くと、黒っぽい血が空中に舞う。なんとなく、ゾンビが驚いた顔をしている気がした。わずかに残っている知能がそうさせたのかもしれない。


「ひまわりちゃん! 燈ちゃん!」


 ゾンビに止めをさしたらしい佐藤くんが手際よくまだ這おうとしているゾンビを梯子で潰して走ってくる。二人とも血塗れだ。


「ひまわりちゃん、怪我してない? ほら、私の手に捕まって」


 そう言って力強く手を差し出してくれる燈ちゃんは格好よく見えた。いつだって先陣を切る燈ちゃんらしいと思う。手を引っ張ってもらって、佐藤くんに背中を支えられて、私は自分の足で地面に立つ。ポストアポカリプス、なんて言葉がよく似合う荒廃した世界が広がっていた。


 昔、まだ人類が滅亡から免れていた時、私たち天使は人間たちを迎えに来た。使命ではなく助けたいという感情だけで。重力に魂を引かれる人間たちを今なら助けられると信じて。そんな新しい神話を書いたなら、誰かは信じてくれるかな?


『おい! 何をしているんだ!!』


 いきなりスピーカー越しのザラついた声が私たちを叱責する。佐藤くんは肩をすくめて、燈ちゃんは顔をしかめる。私を捕まえて実験をしている男の声だとすぐに気づいた。


『その天使はなぁ!! 俺たちの希望なんだよ!! 忌々しいゾンビ共を打ち滅ぼす救世の天使!! 神の使い!! ちゃんと守れよ!!』


「チッ……。うるさいな、自分は安全なところにいるくせに」


「口が悪いよ、燈ちゃん」


「佐藤くんはムカつかないの?」


「それは……、少しだけ……」


 二人の会話はいつも私を笑顔にしてくれる。やっぱり私は二人が大好きだ。天使は人間を迎えに来たけど救いにはきていない。天使たちが勝手に行動したのだと、何度説明しても取り合わない愚鈍な男が私の友達を怒鳴りつけている。なんだか腹が立った。


 翼を切除されて飛べなくなったままで、私はこの状況に立ち向かわなければならない。でも、逃げる気なんてとっくに無くなっていた。これから何度同じことがあったとしても、きっと私は同じことをするだろう。でも今は、あの男を痛い目に合わせる。


「燈ちゃん、佐藤くん。私は彼奴のところに行ってくるね」


「え、何々、ボコしに行くの? 手伝うよ!」


「またそんなこと言って……」


「正解。痛い目に合わせるつもりだよ」


「え。そうなの? それなら僕も手伝うよ……。ボコすのはあれだけど、見張りに立つくらいなら……」


「何よ、情けない」


「酷い……」


 楽しいな。とても楽しい。私は人間が大好きだ。だから何度だって助ける。そう決めたんだ。スピーカーからはまだ、ザラついた怒鳴り声が聞こえてきていた。




 




このお話、最初はホラーのつもりで書いていたんです。

でも書いてる内に(ここに天使をぶち込んだら面白いんじゃね?)と思ってしまって……。

最終的にホラーから外れたダークファンタジーのようなお話になってしまいました。

███の部分には本来は天使が入るのですが、ネタバレとなるため黒く伏せています。

ひまわりちゃん、わりとお気に入りのキャラになったので以下に設定を書いておきます。




・ひまわりちゃんの名前の由来は着ている白いワンピースに刺繍されているひまわりから。元々着ていた服ではなく人間が用意したもの。


・天使の翼は目立つので切除済み。頭の輪っかだけ残ってる。


・ひまわりちゃんは天使らしく長い美しい金髪に白い肌、可愛らしい顔をしてる。話の本筋と関係ないのであまり描写はしませんでしたが……。


・身長は140cmくらいであまり高くない。


・神の使いならばゾンビを倒せるのではないかと実験すること6回目。ひまわりちゃんの記憶はボロボロになってきました。




このくらいでしょうか。

読んでくださった方が楽しんでくれたなら幸いです。

ありがとうございました!

紅花

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