表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/12

7. 1985年8月12日 ②

○ 当時2歳の少女は、東京から大阪へ、家族で旅行中だった。 東京モノレール羽田空港線の遅延が理由で、搭乗する予定だった日本航空123便に搭乗出来なかった。 少女の名前は深田恭子という。

○ 幼少期に鉄道事故を経験した彼は、移動手段は『全日空』が絶対条件だった。 そのため所属事務所や由紀子夫人も、全日空チケットを手配していた。 しかし大阪で、選挙の候補者の応援の招待をされた彼に、候補者の側近が渡したのが日本航空123便のチケットだった。 所属事務所も由紀子夫人も、行方不明者に彼の本名がリストアップされるまで、全日空で行ったとばかり思っていたらしい。 彼の名前は坂本九。 昭和を代表する名曲『上を向いて歩こう』は、世界中に愛された名曲。 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ