まちがいだらけの社会科見学 昭和62年5月 10.後日談 2
ねこ、、ほしい・・三毛ならめぐって名前にするの。。
あやのじゃないの??
茶虎ならまいちゃんだよ。。
あやのちゃんは。。う~ん・・
こじらせてGO!
とその話はおわり、、教室に戻ると、、
「ねえしんじ、、なにかやらかしたの?」
やらかしているけど問題にされていないし、、
だからね、、あやのちゃん・・問題は問題にされていないと問題にはならないのよね。
というかさ、
牧田精機あるいみ人材難でやばいんか?
社会科見学に来てそこからイキのいいやつ探すとかって、、
高橋に聞いてみるわ。
制御課といっても、盤作りはほとんど児嶋電商だぞ?
でさ、北工電子科の内容ってそこいらの私大工学部といい勝負だぞ?
あるいは高専なみだしさあ、、
進学が6割とかいう工業高校ってそうはないんだけど?
あい?東工大付属工業高校・・ですか?
あれはもうね、、
あれ、そのまま東工大には入れないのよねたしか。。
偏差値70オーバーの工業高校ですかんね。
そこまでアレだったかは覚えてないぞまじで。
たしかに・・昭和末期の好景気にて人手不足というのは事実なんだけどね。
イキのいい人材捜しというのは"ここんち"だけじゃないのよね。
ただまあ、、大卒については工学部ですら銀行や財閥系商社いく時代ですよ?
で、、工学部でも下の方が残念なことに流れてくる。。
さすがに平成も半ばぐらいになると、国立大やレベル高い私大から人材が入るのだけどまたそれは別のお話。
「進路指導だし、、あ、来年度から生徒会手伝った方がいいんじゃないかって。。」
「へぇ~丸山くんそれいいかもよぉ~ 」
およ淑子ちゃん、、あなたがそおいうこといいますかね?
と、、いきなりみみもとで、、「ないしんてんほしいでしょ?ん?ふぅ~」
うぐっ、、
ばかっ息吹きかけるなぁ~
「淑子ちゃん?あなた・・」
「ごっごめんなさい、、生徒会のお手伝いしておけば内申よくなるから、、
推薦枠使いやすくなるよ~」
あ、そうか、、
「しんじ、、それいいかもね。あたしも手伝うから。あ、あけみちゃんは・・」
「あやのちゃん?なんでそこであたしをのけものにしようとするのかな?」
はいはい、、
そのとき、結構早い段階で生徒会と関係することになるとはおもわなかった。
よんでくださってありがとうございました。
21歳のときの恵さんにあいたいと思う今日この頃、、
だめですな。。
ぽん!とひらめいたのが、、住宅ローンあるとある銀行FG株100株以上+牧野フライス20株以上を
来年3月期日までに入手すると、相当の互換品が現れる! なわけないやんかぁ~
なんかでもそれが頭の中にひっかかっているのよ、、
おわってますな。。
ということで、、ではまた
DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"




