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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
696/706

羽根田恵と千石ゆき 平成9年4月 2.

ハムフェア2025 有明GYM-EXで開催ですが、ハムフェア自体は37年ぶりと活動報告にも書きましたけどね。

いくつやねん? ほっといてください平均年齢70代のまじでジジイのイベントです。

https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-409.html

JH1EAF あびゅうきょ氏がうちの近くのブースで出展!

ええ、、「む」は無線の「む」とクリアケース買いまして、、

このお方の作品は、デジタル版より印刷物じゃないと良さがねぇ~

冬コミかぁ~ きつっ!そのへんはたぶん高松山なのよね。

今回は予算たてていなかった、、VEと高文連に用事があっただけでして、、

来季はガラクタ買わない程度に予算立てます。


 電光コールサインプレートと加藤恵TシャツでVEやる?おいおい


ホレ


ということで、その週末日曜日に優美子ちゃんのところに行くことにした。

ええ、、千石陽子もいっしょですよ。同じアパートにすんでますからね。


どうしてそうなった?


「羽根田くん、考えたら負けです」


そういうもんですかね?宮坂さん??

というかここのアパートって、宮坂、、というか坂崎さんのお身内らしいのよねぇ。

その紹介だしさ。

必然的に陽子ちゃんもここに。。。となりますわね。


よかったな、、神社じゃなくてさ。

へたすりゃ巫女見習いまでさせられますよ?


ということで、、、布引にある温泉宿に到着。

一月に1回はここに家族で来ているんですよ。

まあ内田くんの紹介なんですがね。


入ると猫ちゃんに迎えられ恵と有希ちゃん大喜び

平常運転でなによりです。


「恵さんに有希ちゃん! 陽子おねえちゃん! しんじくん!」


優美子ちゃん?あなたもしんじくん呼びなんですね。

まあ有希ちゃんもさいきんぱぱじゃなくしんじくんとか言い出してます。

恵さん?


あ~まあいっか、、

「優美子ちゃん、ゆきさん来ている?」

「うん!ゆきさんきているよぉ~」


こっちぃ~


と中に招かれる。

客間、、、すなわち民宿の方じゃなく内田家の母屋のほう、、に通されたんだけどさ


茶トラ猫をだっこした恵に似た人がいた。

すなわち、、千石陽子の従姉妹である千石ゆきさん。


「あ、羽根田くんだぁ~おつかれさまです、、じゃなくてこんにちわ、、かしら?

あの、、もしかして?」


おいおい、、

あははは ゆきおねえちゃん、、あいかわらずだし。


「はい、しんじくんの妻の恵です で、娘の有希ちゃん」


こんにちわにゃ~ にゃあ~ん にゃあ


あらら、、この子、、ねこちゃんと同化しているし。


ん?しんじくん??

「ねえ恵さん?なんでしんじくん、、なの?」

「ん?しんじくんはしんじくんだよ?」


んん??

話せばながくなるんだけどさ、、

「そういうことねぇ、、小さい頃からのねぇ?

あ、、羽根田くん、瀬戸佳美さんって知っているよね?」


ぎくっ!

「ナンノコトデセウカネ?知らない口の悪い子ですねえ」


よく知っているどころじゃないわねこの人、、

「、、、そう。私がこっち来る前に羽根田伸二がどうのとブツブツ言っていたけどさ、、

あ、彼女からだけど 「私の結婚式呼んであげるから来なさいっ!」って

ということなので彼女からの伝言です。You COPY?]


「Yes , I COPY 無線やっていますか?」

「ええ、、高校のころまで、、、ガールスカウトと学校のクラブ局ですが、、、羽根田くんはともかく、、

今日は恵さんとお話がしたいの いいかしら?」


どおぞぉ~


しんじくん?瀬戸佳美ちゃんの結婚式行くのね、、というか、、

よく貰い手決まったわね、、大変だねぇ~お相手。

「うんわたしもゆきさんのことしんじくんから聞いて興味があったんで

しんじくん、有希ちゃんとねこちゃんおねがいね」


ほぉ~い 

ねこぉ~にゃあ~ みいちゃんにゃあ~ん にゃあ


「恵さん、、ほんとねこ好きなのね。わたしもだけど、、

でも私達よく似ているわね」


うん、、似ているし。どっちかというとゆきさんの方が美人さん、、あさみおねえちゃん?

に近い??知らない人ですね。


「ゆきさんってわたしより、、そのおねえちゃんな感じ?」


っ!陽子ちゃんに言われるのとはまた違う感覚っ!

まてまて、、陽子ちゃんの話だとわたしと恵さんは同い年よね?


「ねえ、、恵さん 恵さんのお誕生日っていつなの?」

「昭和42年3月24日だよぉ 成人式のあとなんで成人式でお酒飲めないとか、高校の卒業式が17歳とかもうね、、

いろいろそれでからかわれたこともあるよぉ~」


ほえ、、学年いっしょだけどわたしよりあばうと1歳下なのねぇ~

にゃあ~

「じゃあわたしの方がおねえちゃんだねぇ~ *わたし昭和41年4月だし」


っ!そういうことかあ、、

「ねえ、、めぐみちゃん、、って呼んでいいかしら?」にゃあ~

こくり

「ゆき、、おねえちゃん。ゆきおねえちゃんって呼んでいい?」


きましたわぁ~

陽子ちゃんにいわれるよりいいこの感じ!

妹がいたらこういう感じかな?

「うん!ゆきおねえちゃんって呼んで! あ、、佐藤あさみさんとはどうなの?」


むっ!

「しらないおねえちゃんです、、それよりもさあぁ~」



にゃあ~

にゃん~


「有希ちゃんほんと猫すきねぇ~ ご実家にも猫ちゃんいるのよね?」

「恵のほうね、、いますよ。ちいちゃんっていう茶トラの母猫とその子どものこちいちゃん 母親とおなじく茶トラの女の子」


茶トラの女の子ですか、、めずらしいわね。

あ、まいちゃんも茶トラだし。

うちなぜか茶トラの女の子だとまいちゃんってつけるのよね。

たぶんお米からだと思うけど。


「へえ~そうなんですねぇ~ あ、こちいちゃんって?」

「有希ちゃんが名前つけたんですよ。こっちにくるちょっと前ですかね?

ちいちゃんの子供だからこちいちゃんって」


気がつくと、、あらら有希ちゃんねこちゃんたちとねんねしているし。


おやおはなし終わったみたいね、、


「めぐみちゃん、こんどの日曜日湯の丸とか行ってみたいんだけどどうかな?」

「うん!ゆきおねえちゃんいいよ~ しんじくんだいじょうぶだとおもうし」


え?

え?

なにこの会話、、なんか姉妹じゃんかぁ~

あさみさんみたら泣くぞ、、というか決定ですね 私の意見はないのですね恵おねえちゃん?


「あ、おにいさま来週土日はわたし動けないんで、、、さくらさんのお家で巫女見習いです」


はあ?さくらぁ~陽子ちゃん大変ね

坂崎、、いや宮坂の鬼巫女恐るべし!


「めぐみちゃん、さくらさんって宮坂さんよね?」

「うん、おうちは神社なんだけどさ、、結婚したあとも巫女さんやっていてね、、私も巫女服青いの着たことあるよぉねえ有希ちゃんも着たよねぇ~」


うん!

「通称、、坂崎の鬼巫女、、あ」

「しんじくん?いま悪いこと考えたでしょ?ん?」


目が怖いよ、、

「ごめんなちゃい」

「ただしいにほんごで」


「ごめんなさい 一瞬わるいことかんがえましたっ!」


「にゃあ~正直でよろしい! わたしさくらみたいじゃないからね?」


うん


じゃあゆきおねえちゃん 来週ね!

うん、めぐみちゃん~じゃあねぇ~


ほんとそっくりだわ、、身長以外というか。

まさかとは思うけど、、お身内ですかね?


あとで陽子ちゃんにきいてみるとするか。

ゆきさんの姻戚関係とかさ。


*モデルにしたお方の生年月日が昭和41年4月6日


今回のハムフェアですが、電光ネームプレートをつけている人が多かったんですよね。

Amazon見たら3000円ぐらいなので来月にでも買おうかと。

んで、今年の城北祭 小田原城北工業高校としては最後になります でつけて回ります

 『JI1QAU KJ7HHH アシガラAB11』 の流しでいいか。

さすがに母校文化祭の同窓会枠参加で加藤恵Tシャツはあかんやつ、、生徒にはウケるだろうけど出禁になるわっ!というか11月だし。

それは来年の有明GYM-EXですわ。

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