あじさいまつり 1993年6月 4.奇妙な再会.
SandyBrigeのXeonマシンをそろそろ引退させるんでHAMLOGデータのCoffee Lake Sのi5ノーパに移行をしました。N100といい勝負なんですねぇとはいえ、、N100 UMPCのバッテリーが1時間しかもたねえということなのでねぇ?
さすが動画処理とかやらかすと最新のi5クラスほしいところなんですがねぇ
会社のはRyzen5 7000なんですが、なんかクセがあるのよね、、
らっきょうを漬けましたの、、
https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-395.html
「こんばんわ~『ばんなむ』ですけども青木さん、、、」
あ~あたしぃ~
しつれいしまぁ~ え?
うん、、このひと知っているし。
羽根田伸二くん、、、いたんだ。
羽根田伸二くん、、、
初めてあったのはここで小学生向けのラジオの製作教室を行ったときというか、
あの高橋くんがお店につれてきたのよね夏休みに。
そのときわたしは通称おだじょの2年生だったんだけどもさ、、
婚約者さん?いるのに、竹井安江さんとおつきあいしているとかほかにも古川さんがどうの、、って。
どうなっているんですかね?とおもったんですよ。
あ、そこの『喫茶ばんなむ』の娘の遠藤由美です。
いま"まだ"高校2年生です。高校は小田原西ですけどね、、
おかしいよねえ、、わたし今頃地元の信用金庫に勤務しているはずなんですけどぉ~
「もしもしぃ?もしかして、、彼とお知り合いとかぁ?
はねだしんじくぅ~ん!おきゃくさんだよぉ~」
お客?だれさね?というか、そういう場合丸山で呼んでほしいんだけどさ?
北工でも混乱するやついるからさまじで、、
いちいち、父親の旧姓って説明入れてますがね。
「あいよ、、、このへんで知り合いというと何人もいないはずなんですけどさ?
呼ばれて出てきました羽根田伸二じゃなくて丸山伸二です。羽根田は父親の旧姓って何回言わせるんですか青木先輩よ?」
「いいじゃんかぁ~ もしかして、、遠藤さんだよね?高橋の従姉妹、、、、、、、、になるんだっけ?まえに長尾さんか高橋に聞いたけどさ?」
「はい、、従姉妹というよりはとこぐらいじゃないですかね?
それよりも、、、羽根田伸二くんでいいのよね?」
ということで、、配達に来た遠藤さんと話をする。
こちらでは田部井綾乃ちゃんと結婚したというと驚いていた。
「田部井さんとなの?よかったじゃない田部井さん、、ほんとうに好きな人と結ばれて
それといま南高の教師なの?で、、羽根田くんは、、、臨時採用なのね、、なんでまた?」
それは聞いちゃだめ!
あっそうだ、明日だけども綾乃もだけど、安江ちゃんも演奏でくるよ。たぶん、、だけど
"こちら"というかこの界隈にいるだろうおだじょの関係者来るんじゃないかな?なおちゃん、、
いま母親の旧姓名乗っているけどさ。
「ということは、、あのお方も来るのかしら?」
「あさみさんのこと? あさみおねえちゃんは撮影でこっちには来ませんって」
はっ?この人あさみさんとどういう関係、、、あ、、そうか恵さんだっけ?
「恵さん、、は?」
「いるにはいる、、、驚くなよ?小学3年生だ しかもだ、、牧田精機のときの部下も小学3年生で同級生だよ」
加古川出身でなぜか小田原にいるんだなこれがさ。けったいなやつやでぇ~
んんんんん???
「どどど?」
「明日わかるし、、あ、あした第二会場の北工のブースにいるから案内しますわ」
「そうですか、、じゃああした」
というと彼女は引き上げていった。
「あらら、、お知り合いでしたか」
「というレベルじゃないけどね。高橋の母親が長尾みたいでして、その血筋みたいね。山川律子さんは父方の従姉妹みたいですわ」
ほおお~その山川某はしらんけどさあたしさ。
「つーことで、夕食だよぉ~こんかいはあたし青木さんのおごりだかんねぇ~」
ゑ!まじかぁ~
すごい青木せんせい~
天変地異の前触れか?
「羽根田くん?あなた悪いこと考えなかった? あなただけお代払ってね?」
「いけずっ!」
ということで夜間の部になる。
使用する周波数帯を大会規定で昼と夜で変えるわけだけども夜間は430MHzと144MHzの電話に専念した。
144MHzはSSBにて。
結果はさすがに神奈川県内全市郡制覇は無理でした。
行けると思っていたのは顧問の人ですがね。
むりだっちゅーの!
撤収は明日朝行うので夜間運用となったんだが、考えてみたらHFのアンテナがNVISなので飛ばないだろうと思っていたんだけども意外と10wでもよく飛びました。
さてま、、昨日の夕方の珍客でどうなるのやらね。
べつに不安はありませんけどね。
それよりも、、、娘のことお願いします、、、という千石留美さんのお言葉が引っかかるのよね。
彼女はやはり牧田精機にいれるんですかね?
彼女には今度こそ幸せになってほしいんですが。
やめとこそれはさ。