その年の終わり 1992年12月 3.
アシガラちゃんねる https://www.youtube.com/watch?v=qV5nslK-Q-s
よろしくです
あにょね、、
「綾乃おねえちゃん、らいねんからね京香さんのところにすむことになるの菫子ちゃんだけ」
はい?
「しんじは知っているの?」
「ぱぱはしらないとおもうし、、」
ん、、そのしんじのことぱぱって呼ぶのってさ、、
「菫子ちゃん、まさかあなたって、、恵さんとしんじの?」
「なんのことかしら? わたしは丸山菫子ですよ」
ぱくっ おいちいねこのケーキ
なにやら、、理由がありそうね。
そういえば、、しんじがまえに変なこと言っていたわね。
なにかあったらこのこ守る 丸山の役目として
っていうようなこと言ったのよね。
菫子ちゃんのままって、恵さんのおばさんにあたるわけよね?
はあ、、よりによってさあ。
しんじ?よそにおこちゃん作らないでよね。
めんどくさいからさ。
「その、鳥嶋元委員長だけども、羽根田くんとの因縁というのは?」
言わなきゃだめですかね?
あの入社したときの洗礼みたいな話だよ。
とうことで、すべてを話した。
「あいつらしいな、、まあ若いときはそんなんじゃなかったんだがなあ。そのへんは片山のやつがまあ詳しいとは思うが、、片山にしても鳥嶋にしてもああなった責任は定吉にもあるんだがなあ、、」
「ああ、、天宮さんがいつだかいっていたな。
定吉のそういうところが嫌いで牧田商店をやめたと。ごもっともな話だわ」
???どういう点だろうか?
爺さん共の話だけどさ、よくわからん、、NC工作機械では日本におけるパイオニア的存在なのが牧田精機なんだけどもさ、、
う~ん、、この辺はほんとしらないのよね。
というか、入社してご本人様みかけたのが、、数回かな?
あれだ、千石陽子ちゃんが高校生になって社内をまわったときですら牧田三郎社長とだったからなぁ、、
そんのときか、、じぶんいらんことしたのは。
それがすべてのケチのつきはじめだったのだろうか??
さあ、、こんど陽子ちゃんに聞いてみよ。
同じこと言われるかあ?
あれか、、もしや、、エレックスの一件とかですかね?
結果的に池貝がジャパンマシンのバックについたことで定吉が逃げたわけだけども、エレックスサイドには千石家と島田家がついた、、というのだけどさ。
その一件で千石家は跡継ぎを失い 本来ならば千石純一が継ぐはずだったのが縊死により姪の陽子が継ぐことに。
それはこちらも同じ。
これは自分と前の世界で出会おうと出会うまいと仕組まれた運命。
でもね陽子ちゃん?
こちらではそれを変えることができるんだよ?
君が望めば、、だけどさ。
ということで、、話がおわり。。
「丸山くんごめんなさい、、この埋め合わせは」
「かまいませんよ 問題は、、陽子ちゃんの将来かな?」
「あなたもそうおもいますか、、」
「ええ、、」
「しんじぃ~おわったんだぁ~」
「しんじくん? わるいことしなかったよね?」
あやのちゃん、恵、、、二人揃ってさ。
「丸山、、いえ羽根田伸二くん、、久しぶりだねぇ。ゆきおねえちゃんだよ
恵ちゃんのことお願いね あと、、綾乃ちゃんと菫子ちゃん」
今日は、、瀬戸佳美ちゃんいませんね。
綾乃ちゃんとどっちが本妻なんだか、、
まあ今日はあさみさんいないからまだいいけどさあ、、
いたらいたで、、さくらさんがねぇ~
さくらさん? あさみさんあんまいじらないでくださいな、、
千石としてどうかとおもうの。
さくらさん、恵ちゃんとは仲がいいのに、、
あれか、、恵ちゃん あさみさんと仲がわるいのよね。
羽根田伸二、、あなたか、、
「ゆきさん、、お久しぶりです。。
ここにいる、、何年後かの恵そっくりですね」
「恵ちゃんは、、わたしのかわいい妹だし
羽根田くん? こんどこそ、、
恵のこと それと綾乃ちゃん、菫子ちゃんのこと守りきってね」
あなたもそうなんですね。
ゆきお嬢様、、
「しんじくん、こんどこそ、、あなたがしたいようなことをしてくださいな、、」
「しんじ 恵さんの言う通りだし、、それとさ、、
菫子ちゃん、来年から京香さんたちと住むそうだよ」
え?それって、、、
「しんじくん、、それってもしかしてさあ、、」
菫子いるし、、、
「恵、、ちょっといい?」
こくり、、
応接室をでて廊下で恵とお話をするのだが、、
「それって、、さあしんじくん はやくない?
私達が上田にいたとき、、よね?真理子さんが山形で乳がんで亡くなるのってさ?」
わたしがまだできたばかりの長野新幹線で一度大宮まで出てそこで山形行きに乗り換えてさあ、、
松本から山形空港って考えたけどちょうどいいのないし。
「なにもかもが早すぎるんだよ、、
牧田定吉の死は21世紀になってからのはず、、なんだけどもこの段階で亡くなっているしさ。
なんだとおもいます? 冴えない家庭教師の加藤恵さん?」
おいおいしんじくん??
冴えない彼女、、いえ、冴えない家庭教師は余計ですよ?
「かとうめぐみちゃん、、しょうがくせいだからわかんにゃい、、
ってなに言わせるのよ!中身化け猫とか言わないでよねっ!
それと、、冴えない家庭教師は余計だよぉ~
しんじくんはさあ、、済んだことだからもういいけどもさあ、、
もっとわたしのこと頼ればよかったのよ。
京香さんになにを言われようとさあ、、
しんじくん!わたしこんななりだけどさ、しんじくんのこと支えたいとおもうの。こんどこそさあ、、こんど、、こそ、、」
ごめんなさい、、しんじくん・・
あなたのこと守れなくて、、
「だからさあ、、恵、、もうそれはいいんだよ。
菫子のことは羽根田、、丸山ルールで守ります。
場合によっては、、菫子を自分とあやので引き取ります」
しんじくん?あなた、、2年間は臨時教諭で大学院生じゃんか?
「しんじ、、恵さん、、大丈夫よ。京香さんに連絡とったし、、
しんじ、、気持ちわかるよ。。菫子ちゃんかわいいし
というか、、菫子ちゃんってさ
ほんとうはあなた達のお子ちゃんでしょ?」
「は?」
「はあ??」
「あやの?」
「綾乃ちゃん??」
ん?
あやのちゃんはすべてお見通しです。
そう、、吉野綾乃となったときからかな?
恵さん? あなたのしんじくんはねぇいまはわたし、、丸山綾乃のものなんだかんねっ!
でもさ、、しんじのこと助けてくださいな。
佐藤、、いえ加藤恵さん?
あなたは、、しんじのもとお嫁さんでお姉ちゃんだよね?
もし、、恵という姉が羽根田伸二くんにいたら、、、
どうだったのかしら?
私はしんじのお嫁さん?
、、、瀬戸佳美!まさかねえ?
あなたにだけはあげませんよっ!
「あ、それはそうとさ、31日に秦野駅から上大井駅まで歩くのよね。
淑子ちゃんもくるそうだけどさ。
しんじ、、もう付き合ってないよね?」
なんの話だ、、、
あいつから身を引いたぞ。
理由はよくわからんが、、、
「なんもかんも、、、音沙汰ありません。というかそんな暇ないでしょ?
こっちは北工で講師だし大学院推薦のための論文執筆であたふたですよ?」
「ならいいわよ、、しんじ、よそにお子ちゃんつくらないでね。
で、、
菫子ちゃんが言っていたことだけど、しんじと恵さん知っているよね?」
恵といっしょに知っていることを話す、、
「そう、、しんじ、、丸山というか羽根田のルールで菫子ちゃん守ってあげなさい。もちろんあやのちゃんのこともだよっ!
あと、、恵さんのことを泣かすような真似だけはしないでよね?」
わかってますともさ。
「しんじくん、猫屋敷~ めぐちゃんとあそべるねぇ~」
「あのな、、恵、、めぐちゃん最近寝てばっかりで調子はあんまよくないみたいだぞ」
「あら、大丈夫よ。めぐちゃん、恵ちゃんがくるのわかるのか元気いいわよ~」
わかるのねめぐちゃん、、おなじ恵だから?
陽子ちゃんの話だとさ、めぐちゃん人見知りはげしいけど私のこと、それと恵さんとしんじはすぐに受け入れたって。
めぐ、、長生きしてね。
牧田技研の車で陽子ちゃんのおうち、、千石米穀店に向かう。
「おにいさま~恵さん!綾乃さん~まってたよぉ~」
「にゃん~」 恵ちゃんきたのねぇ~
「めぐ~ きたよぉ~」
めぐ元気そうだね。
ほんと長生きしてね、、化け猫になってもいいからさ。
NIDECの牧野フライスTOB ど~も連合JAMが声明をだしたみたいですね、、
まあ連合JAMの前身である機産協は、、ですからねぇ~
で、Xにて牧野の中の人がいるみたいですが、がんばれNIDEC!な人もいるみたいですね、、
まるで、俺がハマーだ!第2話でハマーが時限爆弾の解体するときに、、一人だけ
がんばれ~がんばればくだん~ という、、、署長の
というか。。。平成初頭となんもかわってないってことがわかりました。
あかんわ、、もうね、、どっちもがんばれ! いけいけGOGO!