ラストステージ ファイナル 2.
うわ、おわらねえ、、次がファイナルだけどもさ10日から入院につき
「ちっ!また逃げやがったかあの女、、」もう一人もだけどさ。
わたしは田村と首謀者である谷口を呼び出したんだけども、、、
来やしない。
田村についてはいつぞや日比谷の帝国ホテルロビーに呼び出したんだけどもさ、わたしの顔をみるなり泣き出したからなあぁ。
親経由で言ったんだけどさ。
もうひとりの谷口については、、、電話で羽根田伸二の義妹の恭子ちゃんですけどぉ~と言ったらなんかビクビクしていたんだけどさ、、
なんかやましいことあるんですかね?
で、今日ここにこさせることにしたんだけども、、、
「嬢ちゃんよ、、そういうのやめとけって。いくら嬢ちゃんがおにいちゃんのこと好きだっていってもなぁ あるいみであいつらにとっちゃ済んだことだぜ?」
「ドジな探偵さん? そんなんだからドジな探偵さんなんですよ?」にこっ
くっまいったなこの嬢ちゃんといい陽子お嬢様といい。。
片山です。
陽子お嬢様の母親に言われて来ました。お嬢様にはご内密に、、というのだけどな、で、なんかしらんがこいつまでいるし。
なんなんだこの女子高校生は、、、狂犬井原恭子だからしょうがないか。
じつのところ、牧田定吉の様態がここのところ悪いのだ。
昨年末ぐらいから、そろそろじゃないか?と6月はあめが多く降るでしょうというぐらい業界裏では言われていたんだが、、
「しかしまあ、、、こんなお祭りの場所で、過去を暴いてどおすんの?
嬢ちゃん銀行時代に、その一人の親を結果的には殺しているんだろ?合法的にさ?」
「なんのことかしら恭子ちゃんにはさっぱりですわ? すくなくとも、、あの件はどうしょうもない案件でしたわよ。あたしじゃなくても与信なんか通せないクソ案件よ。それだけは信じて頂戴。まあ、どういうわけか酒田さんから苦情きましたけどお門違いですよ、、
いまのうちに言っておくけども。
恭子ちゃんね
おにいちゃんや綾乃さん、それと恵さん、菫子ちゃんの
盾と槍になるつもりよ
それがおにいちゃんのことを守れなかったつぐないです
それと、、牧田精機の今後を見届けたい、、かな?」
おいおい、、嬢ちゃんそれ重すぎるだろ、、
って最後のそれ、、、なんだよ嬢ちゃん!
「嬢ちゃんよ、、、たしか3年生だよな?進学先はどおするんだい?また文系いって銀行か?」
ふんふん
と首を振り、、
「自薦で国立の室蘭決めたし。まえに言わなかったっけ?
あとさ、彼氏のようなのもできたし。それと一緒だよまあいいや。
そもそもさ、まえの世界じゃおだじょから秦野の上智短大行って銀行いったけどね、おにいちゃんと綾乃さんの仇はとれたけどもさその後に起きたこととかを止められなかったのよね おにいちゃんが上海で倒れたのと、その後の離婚、、、
それとさあ
あ~これはまだいっちゃだめかぁ~
ドジな探偵さん? 確認だけどさ、陽子お嬢様とゆきお嬢様のことをあなたの命が尽き果てる日まで守れる自信あるかしら?」
なにをこの嬢ちゃん言っているんだ???
まあ、俺はゆきお嬢様、、いや純一さんのこと守りきれなかったからな。
「覚悟はあるよ嬢ちゃん、言ってごらん?たしか羽根田伸二が牧田精機叩き出されたあたりは、、俺半分くたばっていたがな」
そうだっけ?
「外資ファンドによるTOBよ。しかも中国の国営ファンドよ。お兄様が牧田精機を最終的に追い出された半年後ぐらい、、たしか、、2025年の今頃かしら?
突然それは来たのよ あたしがいた部署は融資なんだけども、恭子ちゃんの素性しっているの多かったからすぐに情報来たわよ
真珠湾攻撃だって
まあおにいちゃんが探っていたのはいわゆるココム違反みたいな話だったけどさ、
まさか牧田精機が外資ファンドからTOB仕掛けられるとはねえ?
なるほどねぇ、、おにいちゃん上海で自殺一歩手前までいったのってさあまさかそっちじゃなくて、、買収工作だったのね。おにいちゃん言っていたけども、敵は日本人だった、、ってさ。まさか内通者がいたとはさあ、、だれですかねえ?そのへん恭子ちゃんは分野違いだけどさぁ、、
あっ!恭子ちゃんの考えすぎかもしれないけどさっ!
おにいちゃんというよりも、牧田三郎とんでもないことしかたもっ!
はやすぎ!20年早いわよっ!
ねえ、ゆきさんのお父さんのことでの謝罪会見のあとで、牧田三郎数年後に退任するって言わなかった??」
「ああ、、たしかにな。最終的には牧田家が身を引くって言っていたなあの野郎は。
しかし考えすぎじゃないか嬢ちゃんよ」
まあ考えすぎかも、、、ねえ。
国内に元気がいいバカな会社がいなければいいけどさ。
あ~そうだ、景気が後退気味、、、あちらでは日銀がハードランディングさせてその後の20年あんなことになり氷河期世代が、、恭子ちゃんもそうだけど短大でいっしょだったこがさあ、、、大変だったんだよね。
何人か派遣で過労死しちゃったし。
「ええ、、、いまは考えすぎかもね。
ねえ探偵さん、牧田三郎を説得できるのってさぁ やっぱ陽子お嬢様?」
「まあそんなところだな、、でさ、嬢ちゃんもしかして牧田精機はいるつもりか?そうなんだな?羽根田伸二のかわりにか?」
「それはわからないわ まあわたしなんぞが入ったところで・・・だよ?
わたしはただのじいさまの影響でアマチュア無線の電信が好きなガルスカの変な女の子よ。
たださ、おにいちゃんの悲劇は食い止めないとさ。
陽子お嬢様がおにいちゃんに代償を2003年 恵さんのお誕生日に渡すそうだけどさ、まさか・・とは思うんだけどねぇ
それだけはやめてもらいたいのよ」
なんの話だよ嬢ちゃん?代償って??
そこにおどおどしながら、、美少女の部類の女子大生らしき、、が来た。
いちおう清楚な感じなのだが、、どことなくなにか後ろめたさが感じとられるような、、嬢ちゃんの知り合いか?
「井原さん、、、、来たわよ ちょっと遅れたけどわたしは来たよ」
はい?
あ、、あらら、、あなたは来たんだね。
「まったわよ 田村ますみさん。来ないとおもったけどさぁ、、谷口さんはやっぱりこなかったのねあの卑怯者は。すくなくとも、、こっちでは綾乃っさんと仲はよかったらしい、、、んだけどさ」
「井原さん、、、、、」
「大丈夫よ あなたのことは責めてはいないわ。まあ皮肉はいうけどさ。
どじな探偵さん というわけなんで、、陽子お嬢様へのアポはお願いしますね いいお返事まってますわ 田村さん 行きましょ。綾乃さんとかがまっているわ」
こくり、、
「岡部さんも来ているわ。学年は2年したよ。あとさ、あたしがなんとかうちのじいさまに言って岡部さんの母親、本家に出入りできるようにしたから」
「本当、、なの?」
「嘘言ってどうするのよ。彼女とは従姉妹に近いんだしさ、、まえの世界で谷口にそそのかされたとはいえ、あなたと京子さんがやらかしたことは消えないわ。まあ、、児嶋さんの件はどういっていいのやら、、はあ
自業自得ってやつ?まあいいか、、」
おーおー自分勝手な嬢ちゃんだなあいかわらずよ、、、ってなんの用だポケベルにメッセージあるじゃねえかあ?
こりゃ留美さんじゃねえかよ、、まさかとは思うが一応米屋に電話するか。
「どうにかまにあった。。。わね。え?2曲め??あらら、、なんでおにいちゃんと佳美さんがベースギターなの??」
おにいちゃんはともかくというか、、佳美さんここではフルートじゃないの??
「瀬戸佳美ちゃん??」
「そうよ、、向こう同様にいつのまにか仲良くなったのよ。それを妬んだのよねあなたってば。岡部さんはおにいちゃんに好意的だったみたいだけどさ、、なんで敵にまわしたんだかさ?
やっぱあれ?羽根田伸二が社宅の子だったからあ?
まあ瀬戸佳美もそうだったみたいだけどさ、でも自分の気持を抑えられずに派手に告白したみたいだねぇ」
「ごめんなさい、、」
「誰に対して?」
「羽根田伸二くんです、、、幼稚園ぐらいから気に食わなかったんです 綾乃ちゃんや古川さんと仲が良かったってこともあったとおもう」
「綾乃お義姉ちゃんも社宅の子だったよね?」
「それは、、、、」
はあ、、なんなんですかねえ?
なにが原因かあれだけどさあ あの谷口もこちらではあの社宅が廃止されるまでいたわけなんだよねぇ
あちらではたしか中学2年ぐらい?で秦野の方に引っ越しをしたのよね。
京香さんとなにか確執があったみたいなんだけどさ。
京香さんに聞いたらなにされるかわかんないから聞かないけどさ。
ん?妹の春香さんですかあ?
まああ、、、同様にやべえやつだしさ母親とはいえ。
3曲めはおにいちゃんたちは出ないのね。
次がおにいちゃんのローリング・ストーンズ Paint It, Black ねっ!
「あれ、、竹井さんじゃない?」
「そうよ 竹井安江さんだけども、いまの竹井酒造には安江という娘さんはいないしさ、彼女生まれも育ちも南足柄よ。なにかひっかかるのかしら?」
こくり、、
イントロが竹井さんのピアノ演奏
へえ~ピアノでねぇ~
そこからおにいちゃんと佳美さんのベース、、でおにいちゃんのボーカル!
羽根田伸二、、、たしかに羽根田伸二だし、、、だけどさ
そうなのね、、
幼稚園のころからあなたが嫌いでした
どう言っていいかわからないけど嫌いでした
でもさ、いつも綾乃ちゃんや直子ちゃんとかといっしょだったよね
佳美ちゃんはぶつぶついっていたけども高校のときに告白したっていうのよね うらでつき合っていたみたいだけど
特別目立っていたわけじゃないけどあなたは輝いていた
あなたのこと気に入らない女子があなたのことを陥れようとして
あんな騒ぎになったって聞いているけどさ
児嶋淑子なんかにかかわるからいけないのよ。
すくなくとも、、、わたしは関係ないからね。
「ねえあなたからみてさ、いまの丸山いえ羽根田伸二ってどうかしら?
あなたが思っていた人かしら?」
「物心ついたときからの誤解がすべてすべて、、、ごめんなさい、、、」
「泣くのはあとにしてちょうだいな。おにいちゃんね、上海で自殺一歩手前まで追い込まれたの。敵はおなじ日本人 あ、、わたしはあなたには絶対謝らないからね 担当者がわたしでなくてもそうしたからね べつに、、私を恨んでもらってもかまわないわ」
そう、、彼女がいま言ったこと。
わたしの父親は彼女に合法的に殺された 彼女と言うよりも銀行に。
父は経理担当で資金繰りに追われていた。
最後の頼みを、、だったけども融資は却下不渡りをだし倒産なんだけども。
それを知ったのは九州だった。
さすがに綾乃ちゃんの件で地元にいられなくなり
おだじょ同窓会追放処分、、綾乃ちゃんを陥れようとした罰ね
だったけども、正直ね父がなくなったのは私のせいだともおもうの。
「恨んでいません、、あのあと私は家を追われました、、卑怯者ということで。縁談もあったんですよ、、当然ですなくなりました。京子ちゃんも相当苦労したみたいですね」
あ~そうでしたね、、岡部の家から厳重注意だしさあ。
あたしもそんときいたけどさあ、、
このころからおだじょの狂犬って呼ばれだしたのよねぇ。
「おぼえているわよ、、あと一曲ね、、意味深なんだよなぁ
なんでこの曲なんですかねえ 竹井安江さん??
いんや、竹井安江せんぱいっ!」
え?竹井安江せんぱい???
やっぱりあの安江ちゃんなの!
「さてっ!今回はスペシャルゲストとして、松田町出身の佐藤あさみさんにステージに上ってもらうことになりましたぁ!予想外のゲストですっ!」
おいおい!来ているのは知っていたけどさどおいうことだよ!
無線部の丸山先輩ですよっ!
ちがう!それ丸山講師!たしかに無線部で参加してもらっているけどさ。
「ちょっとうそでしょ!」
「おにいちゃんよ、、あさみおねえちゃんとすごく仲がいいのよ。まあわたしは、、、家の関係でねいろいろ双方ともに出入りしているのよ、、いつぞやなんて二人で巫女の舞やったし」
あの騒動であさみ先輩が動いたのって、、そういうことだったのね。
それを知らない私もだけど、、あの谷口さんもだよ。
ん?黒幕が谷口さんって、、、なんであっちではわかんなかったの??0
「こんにちわぁ~ 佐藤あさみです。
ここの卒業生じゃないんだけどさ、、なにかのご縁で北工祭に参加することになりましたっ! ほんとうを言うと牧田精機って会社の関係でここに来たんだけどね、それが終わったらフリーなんで・・
ここにいる丸山伸二臨時講師に口説かれましてぇ~急遽参加ですっ!
あっ丸山くんとはいちおう親同士は知り合いですのでっ あやのちゃん~」
会場がその一言にどよめいた。
おいおい、、丸山くんよぉ、、
「洋介ちゃん、丸山くんとあさみさんの関係って?」
「母親どうしが先輩後輩だったかな?詳しいことはわかんないよ、、あっ理香おねえちゃんがよく知っているかも」
「あさみはん問題発言やんかぁ、、ろくでもないことおこるでぇ~なあめぐみたんどったん?」
とめぐみたんをみるとさあ、、
「やっぱあさみおねえちゃん、、しんじくんのこと好きだったんだ、、わたしの見てないところで仲良くしていたし佳美ちゃんもだけどさ、、うううう~しんじくん~ なんでおねえちゃんわたしの名前いわないのよぉ~」
あ~あ~めんどくさいやっちゃなあ、、どんだけおねえちゃんすきやねん!
「羽根田伸二、、あとで大変なことになるわよ」
「親同士知り合いって言い切ったじゃんかあ」
「まあ、、いいんですけどね・・ってなんであやのちゃんの名前言うのかしら?」
そりゃまあ、、あやののこと好きだからねあさみさん。
「さいごの曲はピアノの竹井安江さんが選曲しました。
どういう意味が込められているのかなぁ~
ビリー・ジョエルでUP TOWN GIRL」
わたしの出番は今回はないんだけどもさ、やっぱりここにいまいる竹井安江ちゃんはあの竹井酒造の娘さんなんですかね?
青木先輩の話ではことしの1年生で竹井酒造さんの娘さんがいるそうだけどさ、名前おなじなのよね。
竹井春江ちゃんだし。
その春江ちゃんがこともあろうか、、こちらの吹奏楽部にいるのよねぇ。
トランペットなんだけども、スペインのソロパートで本来ならば春江ちゃんが演奏するはずだったんだけども、急遽交代。
安江ちゃんなんか寂しそうだったなあ。
やっぱりなにかわかるのかしら??
しかしまあ、、、さすがね佐藤あさみさんっ!いえあさみ先輩っ!
あのときはさあ~この人成り行きで模擬試合にでちゃったのよ。
しかもさ、、北工側だよ。意外も意外でさあ、、
その担当だった羽根田伸二も驚いていたわよ。
そのとき恵さんいたよね?
あ、、恵さん?どおしたのかなあ?
「なあめぐみたん、うち世代ちゃうからよおわからへんけどな、なんか意味ありげなきぃすんね どよ?」
う~ん、、竹井安江ちゃん、、あの竹井安江ちゃんなのかしらねぇ?あのピアノの??
たしかに、、しんじくんに彼女のお勉強をみさせていたけどさぁ
結局最後の最後まで彼女のおうちに行かなかったのよねぇ
そのかわり、、、瀬戸佳美ちゃん? なにやってくれてんのよぉ~
このどろぼうねこぉ~ 「なおこちゃん?あなたもだからね?」
「ゑっ!なんのこと???」あっ、、、
羽根田くんノリノリねっ わかっているのかしら?
さしずめわたしは、、竹井安江ちゃんの役だねぇ
綾乃ちゃんから聞いていたよぉ~造り酒屋の娘さんが伸二くんのこと好きだって。
なんでさあ綾乃ちゃんそのお勉強会に参加しなかったのかなあ~
恵ちゃんからとっちゃえばよかったのにさぁ~
あらら、、あさみ先輩っ!わたしのピアノについてきているわねっ!
通しで1回だけなのにさあ~さすが女優さんというか、、才能なのかしらねぇ~あと羽根田伸二くんもっ!
気がついているのかなあ~わたしがあの竹井安江って。
あとこの曲の意味よっ!
出来すぎた話だけどさあ、わたしねぇ~こっちの世界では実は養子として南足柄のお家にきたのよね。
それ知ったのが実は最近の話なの。
ええ、まえと同様に大井町の竹井酒造の生まれですよっ!
なんでわたしが養子で南足柄にきたのか、、、だけどさあ~
このへんはややこしいので。
うん、べつに不満はないわよぉ~高校まで学校近かったし。
まさか中学高校で綾乃ちゃんと羽根田くんと一緒だったとはねぇ~
あ、、中学の丸山伸二くんは羽根田伸二くんとは違ったみたいね
めんどくさいわねっ!
竹井さん、これやっぱあてつけかなぁ~ずるいですよ?
たしかに身分違いとかなんとか言ったからなあ。お兄さんここの元生徒会長で1浪で東工大だけどさ、兄妹そろってそんなことないって言い切ってくれたよな。
それと、、瀬戸佳美だよ。
こっちでは中学から自分南足柄にいたせいか、、ちがったみたいだけども本当は、、だったんだよな。
もしもそのまま丸山伸二が大井町にのこってなおかつあの社宅から出ていた場合どうだろう?
あやのではなくよしみだったのか??
これはわかんないね
これは言えるよ わけがわからないよ
気がついてくれているみたいだけどさあ、、
なぁ~んかめんどくさそうな顔しているわねぇ~
あれが本来の羽根田伸二くんなのかなあ~
と、、いうことは、、
うん!わたしがお嬢様だろうとなかろうと、、わたしは選ばれないどっちかというと、、恵さんや綾乃ちゃん、あるいは・・・あさみ先輩や佳美ちゃんみたいなめんどくさい人が選ばれるわけねぇ~
仕上げ行こうかっ!
ここから先はアドリブ演奏っ!
いきなりバラード調に、、、たしかにこの手前からピアノのみなんだけどさ。
あ、、
「はねだ、、丸山くん!この先はどうするか?当日決めさせてねっ!
意味わかるよね?んふっ!」
「ゑ?」
しんじ、、、気がついてないかなあ~あんがい鈍いのよねぇ
羽根田伸二、、、まえにもそういえばそんなことあったよね?どこだっけ?あかいりんごだっけ?直子ちゃんもその場にいたよね?はあこれだから、、
まあわたしはラストについては出ないんでいいけどさ。
あさみさんを見ると
あとはあなたにまかせたぁ~!
という表情だったので
じゃあいきますかぁ~!
と竹井さんのピアノ独奏にあわせるのだけどもさ、、、
ここの部分はソロパートなんだけども、、、
突然あやののフルートが入る
ちょっと綾乃ちゃん?
牧野フライス製作所TOBネタらしきもの混ぜました。
ここでは2025年に中華系投資ファンドからとしました。
普段からネタにはしているんですがねぇ、どうも今回のTOB 同業他社は警戒というか嫌悪感があるらしいのですが、まあどうなんですかね? ブラザーは好意的? 森精機が引き気味って、、日立精機んときの批判がこたえているのか? まああれは共産党がからんだしなあ労働争議として。
戦後の混乱期の牧野フライス製作所というか牧野商店をケンカ別れで出た天田さんが鳩ヶ谷のあたりで店を出し、伊勢原に移ってなりふり構わずTOB三昧したやんか。
あと牧野ソディックの件 ソディックの故古川さんの回顧録では誤魔化しまくってますが、財閥系商社筋だとあれは、、ブランドイメージとか業界での立場の関係で牧野常造が逃げたのが事実だとかで。
まあ知っている人はほとんどこの世にいないみたいですね。
当時の清水社長が後始末したのは本当らしいですが。
当時池貝と富士通が特許でゴネていまして。。ジャパックスが池貝と結びつきが超強かったというのもあり、、政治的に牧野が逃げた形でおわったと。
まあ当時は池貝のほうがうえですからねぇ 腐ってもさ