表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
655/705

竹井安江るーと 2.どうなってんのよぉ~ 昭和61年5月

牧野フライス製作所 12/30 1株1万円ごえ

ほらなぁ~

で今回のこれ、永守氏らしいですね。

対中国警戒論ですわ

ヤマレコ

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7633664.html

ブログ更新しました

https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-328.html

どうしますかねこの状況、、、ということで改札をくぐり、小田急検札のところにある喫茶店に入ることにした。

あ、*恵は一人で小田急改札からでしたね。


え?恵さん??なぜあなたは**大雄山線の切符を買っているのでせうか?


竹井さんはこのあと用事があるというので、、10分ぐらい中でお話したんだけども、兄というのが西高3年生で生徒会書記をやっており、、


あ~あの人でしたか、、なおかつ吹奏楽部だというのだ。


あれ?


「綾乃ちゃん知っていました?」

「あ~あの先輩かぁ~トランペットの」


「あっごめんなさい、、わたし用事あるんで、、これ連絡先です。


もしよろしければ、、


うちに来てくださいっ!」


と、、連絡先なんだけどさ。。

これ名刺なんですが、、、


「あんのぉ~これって、、、」


「うちの名刺ですっ!告白するならこれもっていけって兄から言われましたぁ~」

あ、羽根田くんのおうちは佳美ちゃんに聞きましたので、、その、、こんど行っていいですかぁ、、ってまだはやいよねぇ~ ではわたしは、、お金


「あ~はらっておくからだいじょうぶだよぉ~」


羽根田くんありがとう、、じゃあ」


んん?来ちゃダメでしょ、、というか佳美ちゃん?なんで知っていますか?


なにを言っているのかしら??というかしんじくん?なんのマネかしら?


まぁ~ただよこのふたり、、

というか、、羽根田伸二のこの二人へのお気持ちってどうなんですかね?

まあ、、近すぎてそういうのはないのか、、それとも・・

ならば、、えへへ~


名刺をみて、、なんじゃこれは、、なんだけどさ、、

竹井酒造って、、彼女造り酒屋の娘さんなんですね、、で、兄は西高の生徒会で書記をやっていると、、

そんで、野地のやつが、、、って、、うんそこまではわかたんやけど、、


う~ん、、かいもくわからんし、、


たしかにどっかで彼女にはあっているのだ。

その大井町というか上大井の社宅にいたころじゃないよ?


瀬戸さん、、なぜあなたまだいるんですかね?

あ、ちょうどいいや、、聞いてみよう。

「あのさ、口のわるい瀬戸さんやい、ちょっとききたいことがあるんだけどさいいかな?」

「羽根田伸二、、口が悪いはよけいよっ!で、、なにが聞きたいのかしら?」

ううう~ほかいるとさあ、、いなければぁ、、


と、もらった名刺をだして

「この竹井酒造という、、、造り酒屋なんだけどさぁ なんか知っていますか?」


竹井酒造さんねぇ、、、まあ・・彼女が酒屋の娘さんというのは知っていたけどさ、というか彼女のお家って、上大井とはいっても下曽我に近いのよね。


「あたし、竹井さんが住んでいる方はよくわからないんだけども、、、造り酒屋の娘さんでね、お兄さんはさっきのとおり西高の生徒会にいるみたいだけどさ、中学の時に生徒会長やっていてね、弁論大会のフリー枠で学校のことを批判したのよね、、丸刈りの問題とかさぁ そうだよね恵ちゃん?」


「ごめんなさい、、そのとき熱出してたしか休んでいたので・・うわさでは聞いているわ。まさか生徒会長があんなことを、、って。それでなのかはしらないけどさ、弁論大会がなくなったのよね。しんじくんの中学は新設校だから丸刈りはなかったのよねぇ~ よかったねぇ~」


「で、、それはわかったけど・・野地だわ。陸上やっていたからまあ知っているというか、

なにゆえ野地の名前がでてきたんだか、、」


そんなところに、、


「おんやぁ~あなた達めずらしいわねぇ~ わたしのしんちゃんもいるしぃ~古川さんさんじょう!」

「しんじちゃん、どったの?」


古川さんと恭子おねえちゃんいるし、、


じつは、、と姉にいうと、、


「おおお~さすが恭子ちゃんの弟ですよっ!あの界隈じゃ大きな造り酒屋の娘さんですかあ~いやいやぁ~しんじちゃん逆玉じゃないですかっ!うちもあやしい筋あるけどさぁ恭子おねえちゃん誇らしいよっ!うんうんえらいえらい!」


ぶうう~~

むっすうぅ~

ええ~~そんなぁ~


ちょ、、古川せんぱいまで、、なんでさ?そんなに羽根田伸二がいいのっ!


「なおちゃん?しんじちゃんのことあげないからね?」

「ううううぅ~いけずぅ~!」


「恭子おねえちゃん、、逆玉ってさ・・・これ身分違いですわな~おねえちゃん?弟にアッツ島で玉砕せえというの??」


「だいじょうぶよ~ちゃんと霧にまぎれて撤退させるからぁ~ってなにを言わせるのっ!」


「しんじくん、、、なにを言っているのかしら?わたしも丸山と羽根田のはしくれだけどもさ、ちなみに・・しんじくん?わたしとあなたはただの姻戚関係じゃなく血縁ですからね?間違っても、、姉弟とかじゃないし あなたとは法的に結婚できますっ!この件についてはこれからお家でじっくりお話しましょうね、、恭子お義姉ちゃん?」


「恵、、あなたねえ、、、まあさておき、、

あなた今日お泊りする気?まあいいけどさ、、というか、、綾乃ちゃん今日もですか、、」


はあ~い恭子お義姉ちゃん!


おいおい、、ここで話せるような話じゃないし、、はあ、、こいつら・・

というか、、おねえちゃんだけどさ、、お義姉ちゃんって聞こえたような?


しんじちゃんもあれなんだよなぁ~


「恭子ちゃん、今日おじゃましていいかなぁ?」

「なおちゃんもなの? 恭子おねえちゃん頭痛いよ、、」


おねえちゃんとしては、、しんじちゃんの嫁候補が多いのはいいんだけどさ、、

恵に関してはどうなんですかね?法律上問題ないとはいえさ?

というか、、綾乃と恵、、しんじちゃんにそういう気はあるんですかね?

って、、隙あらばいっしょに風呂はいったり寝たりしているんだよなぁ~


恭子おねえちゃん全部しっているからね? 

あとあんただ、、なおちゃんよ。。

しんじちゃんの初めてのお相手ってあんたやろ?

あるいは綾乃か?


はあ、、ほんとに。。


まあ、、あのときはどうなることやら、、と思いましたよ。


まぁ~さぁ~かぁ~ うちの京香さんがしんじちゃんの部屋ガサ入れしてさあ、、

しんじちゃんとなおちゃんがさあ


で、一言


 おまえらするのはかまわないけどさ、、ちゃんと避妊だけはしなさいよね?

 面倒なことはやめてちょうだいね。

 京香さんからは以上です、、、


でおわったのには、、さすが丸山というか羽根田ですわ。


はい、遅れました、わたし羽根田伸二の姉の羽根田恭子です。

しんじちゃんとは2つ違いの姉です。

弟が可愛いただのバカ姉ですが、、、


小田原女子高等学校 通称おだじょ3年で生徒会長やっています。

だれですか、、あたしのことを”おだじょの狂犬”と呼ぶのはっ!

で、、なおちゃん、、古川直子も中学からの同級生で生徒会にいるんですけどね、、


趣味は合気道とガルスカでアマチュア無線、、って。

普通じゃないですね、、ええそうですとも。


武田鉄矢の刑事物語見てハンガーヌンチャクを習得したぐらいですよ?


あさみおねえちゃんに怒られましたよ、、


はあ、、


ほんとどうなってんのよぉ~


*旧小田原駅構内は地下通路でホーム間が連絡されており、大雨が降るとしょっちゅう冠水していたという。西口は小田急と國鐵それに新幹線とわかれており、大雄山線もたしか國鐵側から入れたかと。

小田急線も地下通路を通るため、小田急ホームに出入りする際は検札場で確認後出入りすることになっているけど、その検札場の目の前に喫茶店があった。

駅ビル後は地下通路は再利用されることなく埋め戻されたそうで、、


で、この当時、西口あるいは東口を往来するにゃどうしたか?

券売機で入場券を買う

あるいは

青橋まで行ってぐるりと


まんま三島駅じゃないですかぁ~


新幹線口からいずっぱこ側に行くのに入場券ケチるとさ、1キロまではないけどさ。

だいたい旧小田原駅とおなじか距離的に。


**この当時、西口で大雄山線の切符って買えたっけ?


まあ、、、日本の工作機械メーカーさんってある意味ゆでガエルなんですよね。

ほれ、SNKがいつのまにか友嘉グループになったわけでして あれは台湾でしたね

ただ、あれ上海電機集団とズルズルな気がするんですよ。

まあ一部の機械マニアがいろいろ言っていますが、そういう時代じゃあないんですよ

速度戦ですねぇ 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ