表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
65/708

5.1行間 牧田精機製作所 "昭和61年8月某日 いずっぱこ 

ようやくTS690D 25w仕様という激レア機の免許おりたぜ。。

これで160mFT8にて25wだせるぜ。

電力デシベルで3dBアップなのでどおなんですかね?


ついでにことしの6m and Down参加は見送ります。。

機材準備してないのよ。。

まじでアンテナ整備しないとな。。

こじらせてGO!


大場駅でおりた千石陽子ちゃん

かわいいよ、、


なにを言ってやがる・・


天然ぼけでいいんですがね、、


かわいい、、妹にしたい!


まじであやのとあけみに殺されるわ・・あ、なおこちゃん・・たすけてね。。


むりだろうな・・

たぶん、、とどめを古川さんにされて、、、児嶋のやつが・・


バカなんですかあ?


と、、


あいつ・・お仕置、、いや問い詰めないとな・・


あやのから

「淑子ちゃん危ないけどあれどうにかならないの?」


しらんがな、、


まあさておき、


千石陽子と出会ったのは実のところ何時だったんだか、、よく覚えていない。


彼女との年齢差は同じなのだけど、、


北米から帰ってきてなんどか技研には来ていて、そのときあっているんだよね管理部で。

何度目かで。。

知らないはずなんだけど、、彼女が・・


  おにいさま?


って、、


はい??


うちには兄はいたけど妹はいないし姉もいない、、

恵が姉みたいな存在だったんだけど、、


正直な、、妹ほしかった・・

どう言っていいんだろう?


 井原恭子ちゃん?


まあ、、彼女についてはな。。


自殺一歩手前で日本に帰ってきたとき、なぜか恵につきそっていたんだよ。

あとで恭子から聞いたんだけどな、、


生ける屍状態の俺が到着ゲートから出てきたときそれを見た恵が動けず

立ちすくんだんでいたので恭子が


「恵おねえちゃん!あんた無能なの!おにいちゃんボロボロにして!おにいちゃんのことわたしが引き取ります!」


と言った瞬間大泣きして抱きついたというのだ。。


まあたしか。。

なんかそんなことありましたかね?


恭子ちゃん、、朱美同様に一回結婚したんだよな・・

で、、なんで離婚したんだ?

おぼえてないし、、


とまあ、、伊豆仁田で降りたよ。ここから原木まで歩こうかと思う。


駅を降りると、、千石燃料店。。

練炭とか炭とか売っている店がこの辺では日本石油系のスタンドを展開と。。

 議員さんはたいていこっちからでるらしい、、


「この時代の、、千石燃料店見るのもまあ・・成果だな、、」


原木まであるこう。


国道に出て歩いて行くとダイカスト業者がある。

この辺は帝産大仁の流れ、というか狩野川台風で田畑失った者が帝産大仁に行きそこでダイカスト技術学んで工場建てた、、というのだ。

金型屋もそこそこある。


史実では老朽化で平成に入った頃に帝産の大仁工場は閉鎖されたというのだけど、、


この世界はどおなんですかね?


本田宗一郎が直々にカブの部品製造を見に来ていたといいますからね、、


と、いずっぱこ線路見ると、、やはり撮り鉄いますね。。

よんでくださってありがとうございました。


ケンウッドTS690ってかっこいいのでコレクターがいるみたいですね。

DSPユニットつけられるけど、こいつをつけるとデジタルモード使えなくなるんじゃなかったか?

そんなの探してつけるんだったらだまってアイコム買えと、、


ということで。。ゴミ箱コイルでトライするか、、

ではまた


DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ