ラストステージ 1992年11月 県立小田原北工業高校 2.
FT-891M CQオームさんから来ました。
電源ケーブルがケンウッドと互換性ないので付属品なんですが、手持ちのLiFePoバッテリーにあわせました。よって固定用電源での使用は以下略、、、移動メインなので。
いちおうDATA通信の設定はそのへんのブログから拾って復調とPTTは確認しました。
んが、40F 7.041がなにゆえ7.042になるのかが、、、7.074や28.074は正常に。。
あと電力調整めんどくせえ
「しんじぃ~結局安江ちゃんの要求を受け入れたのよね?ビリー・ジョエルの曲歌うのさ」
「あ~あちらさんからのリクエストだし、、、1曲だけなんだけどさ。なんだろうかね?
そういうのきらいじゃないよ? あ、曲の内容ですがね、、
なんか引っかかるんですよ 意味ですよ」
んんん?
「よくわかんないけどヨシッ!でいいんじゃないの?」
「そうしますかね?」
いいのかそれでさ? なんかひっかかるんですよ、、
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おかしいのよね、、、
たしかに、、わたしがここに入る前の年に竹井という生徒会長、、電子科だったと思うわ、、がいたのは知っているのよ。
一浪して東工大合格したってさ。
なんでもまあここの校則をかつてのような自由な校風に戻したいということでさ、、
あ、そうだ電子科に一人いたわね知っていそうなのが。
ということで、、まだ練習開始前なので電子科職員室に行ってみることにした。
ここで来年度からしんじがぁあああ~~~
なんでわたしの助手にならないのよぉお~~
っ雑念が、、
「しつれいしま~す 25期デザインの瀬戸佳美です。青木ゆかりせんせいおられますでしょうかぁ~」
ん?お~お~佳美ちゃん~
「どったの?あなたが電子科の職員室なんてさ?おおかた羽根田伸二くんかなぁ?気になるの?だめだかんね?」
うっ、、、青木せんぱい、、
「あんのぉ~ 青木教諭としてでなくて、青木せんぱいとして聞きますが、、
青木せんぱいが1年生のときの生徒会長についてです」
んんん??
「このまえさあ、、同じようなことを羽根田伸二くんに聞かれたけども、、
どおしたの?」
しんじもおなじように?
「ちょっと気になるので、、、竹井酒造さんはうちから遠いのでよくは知らないんですが、、」
あやのちゃんの話では竹井さんって南足柄の福沢小学校の近くで、小中高と学校がすごく近く便利だったそうで、、
「*わたしは飯田岡でも大雄山線の飯田岡駅だからめんどくさいのよここ来るの。富水駅の飯田岡ならまあいいんだけどさぁ 実家出たほうがいいかな?」
せんぱい、、いまそれ聞いていませんが。
で、あやのちゃんとは中学からいっしょで吹奏楽なんですよ。
羽根田伸二あらため丸山伸二が中学からあやのちゃんといっしょになって、、、、高校受験でごたごたして二次募集で、、、、なにやってんだか・・
「佳美ちゃん、だめだかんね?いまの羽根田いんや丸山伸二くんは綾乃ちゃんのなの」
ええ、、痛いほどに、、
「まあ竹井先輩について知っているのはそんな程度です。同級生の妹さんはいないけど、、まてや?今年の1年生に竹井春江っていうのがあなたと同じくデザインにいるわね、、
こういうことしちゃいけないんだけどさあ、、」
と名簿をひっぱりだし、、、
「えと、、、あ~あ~そだねぇ~ 竹井酒造さんじゃんか」
んんん???竹井春江だって???
どういうことなのよ、、、
と職員室をあとにしたんだけどさぁ、、
あやのちゃんの話だと、、妹はいないというのだ。
あ、、そうだ、、羽根田伸二つれてこないと、、、
今日はあれだ、、しんじも音合わせなのよね。
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(製作機材 1)
ー インピーダンスブリッジの製作
参考資料 ラジオの製作1982年11月号 電波新聞社 ー
第一級陸上無線技術士 丸山伸二
アマチュア無線用の簡易なインピーダンス測定装置であるが、その原理および理論を述べる。
1)伝送線路におけるインピーダンス整合の必要性
2)インピーダンス測定方法
3)測定装置の製作及び実際の測定。
4)まとめ
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まあ書き出しはこんなんでいいか。
最初ここんちのワープロで論文を書こうとしたのよ。
なんとまあ使い古しのPC9801F2があてがわられた。
ワープロソフトは松のかなり古いやつ。
とはいえMS-DOS版なんだけど、フロッピーがちゃこんがちゃこんとまあ、、
なんせ日本電気のフロッピードライブは反応遅いわ読み書きは遅いわ、、
話にならない、、
ええ、、自分はSSDが主流の未来さんですが、当時のことはよく覚えてます。
こんなんなら三島から98ノート持ってくればよかったよ。。。
そうそうにあかんわ判定、、、
ドラフトはレポート用紙に手書きです。
三島から98ノート持ってきますよ。
そっちで一太郎dashにて清書しますよ。
ただまあ、、N88-BASICで計算プログラム走らせることはできるので、そおいう用途ではいいんですよこれ。
プリンターもおまけしてくれたしね。
ラジオの製作のインピーダンスブリッジはすでに完成し、無線部のFT-707で実際に10w入れて問題ありませんでした。
まあ内部の終端抵抗を100Ω 5wの2パラから200Ω 5w 4パラにしてあるので余裕は持たせましたよ。
コアの特性はSGと自作のミリワットSWR計、、こいつも書かないといけないんだよな、、にて測定は完了している。
アマチュア無線レベルの研究なんだよなこれ、、
羽根田伸二くんのときは、、、ここまでだったと思うのよたしか。
すくなくともインピーダンスブリッジをつくったり、ミリワットSWR計は作っていない。
で、その原理理論を述べることもなかったし、、
ラベルとレベルの違いですかね? 余計わからんし。
ちなみに、、この部屋、、電気計測室準備室 だけどもさ10年近く使われず放置されていたのを特別にあてがわられ、、
来年度から電気電子科実習講師室になるらしい、、って?
で、無線部の連中つかって片付けましたよ。終わったら栢山駅でラーメンという条件つけてさぁ、、
そしたらなんか一人、、、だれとは言いませんが。
そだ、、飯食いに行くかぁ~今日は学食やって、、いないか。。土曜日だしなぁ~
そんなこともあろうかと、、、今日はコンビニでパンを買ってきたしっ!
がらっ! 「しんじ! 今日はしんじも練習だよぉ~ あ、ごはんあるからねぇ~」
へ?練習ってなに???
「よしみちゃん??練習ってなにさ?というか、、よくわかったねこの場所??」
「青木先輩に聞きました 先輩に聞きたいことがあったんで、、、
羽根田伸二、、あなたと同じ疑問ですよ」
んんんんん?????
*
BNC RG58用オスコネクタで比較用純抵抗を作りましたが、
表面がステンレスなのかハンダが乗らず、抵抗のリードを付属のスリーブでカシメました。直流ならびにNanoVNAでの値は問題なし。
この当時ならMコネでしょうね。
ラ製にもそう書いてあります。
*
*青木ゆかりさんのお家は大雄山線の飯田岡駅付近という設定です。
小田原市飯田岡という地名はかなり広く、小田急線富水駅のあたりも飯田岡になるんですよ。
一度大雄山線で小田原駅にでて小田急線の各駅停車で栢山となりますね、、
まあ自転車で通えない距離じゃないんですが。
良い子なので九段下には速達で変更届だしましたよ。